冬至(2022.12.22)
いよいよ年の瀬が迫ってきましたね。
先日、2022年最後の満月があって、冬至の翌日には2022年最後の新月がありますけど、進捗いかがですか?
いい感じに年越せそう?
2022年の締めくくりと2023年の展望のため、年間計画会議という鑑定メニューへの依頼もチラホラといただくようになりました。
(年末年始や年度替わり、お誕生日付近のご依頼がとっても多い作戦会議サービスです/もちろんそれ以外のタイミングでの依頼も大歓迎やで!)
冬の寒さもここからが本番!
家じゅうを大掃除するように、心も大掃除して、いい感じに年越しましょー!
冬至です。節目です。
節目です。
って言いながら、まぁ節目なんか自分で勝手に設定したらええねんで、っていうことを書いた記事はコチラ👇👇
上をザックリ掻い摘んでお伝えすると、
そもそも冬至とは
日本の暦を表す二十四節気の中の、そのまた二至二分の中の一つです。
二至二分は春分・夏至・秋分・冬至なんですが、それぞれ起承転結に該当し、1年の流れを表すとされています。
西洋占星術で言うところの冬至は、太陽が山羊座に入った瞬間のことをさしています。
今年の冬至の瞬間は、12月22日6時48分です。
その瞬間を切り取ったホロスコープを冬至図といい、冬至から春分までのおおよそ3か月間の様子を表すと言われています。
西洋占星術における【1年の始まり】は、元旦よりも春分です。
冬至から春分までの3カ月は、秋分で刈り取った収穫物を見定め、振り返って、次の1年の準備をする期間となります。
次の1年のために、どの種を蒔く準備するか、それを実らせるためにどんな土壌がいいのか、肥料も必要やけどどんなのが合うのか…
そのヒントは、冬至図の中に…!
ということで、この冬至図を読んでみました。
身の丈を知る。
自分にできることを着実にやる。
その上で、ちょっとずつ背伸びしてできることを増やしていく。
自分を過信して大風呂敷広げても、「あいつ口だけやな」って信用が失墜するだけやで。
高みを目指したり理想を追ったりしないと成長しない、というのももちろん真理やし、実際に気持ちの面では上や夢を見がちな時期でもある。
でも、高みを目指すことと、身の丈から大きく外れることは別問題やで。
等身大の自分ができることを把握する、という作業を冬至から春分までの3か月間は疎かにせんといてほしい。
身の丈を知って、今の自分にできることをやり遂げて、次のステージへ舵を切るにもってこいの配置は春分にきちんと用意されてるから!
春が来るまでのこの3カ月は、「できることをちゃんとやる」ことやで!
【身の丈/自分の適性】がわからない!って方は、わたしと人生の作戦会議しよ!
全体の雰囲気と、全体的にオススメする過ごし方はここまで。
ここからは、個人的な影響について
わたし専用の心の天気予報
冬至から春分までの3か月間のわたしは、仲間に恵まれそうな予感。
趣味のコミュニティとかに参加して友だちの輪を広げてみても面白いかも。
注意点は、コミュニケーション。
ちょっと気が緩んだら口が過ぎる傾向の予報。
気を付けます!
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総決算のような3か月間
どういう風に過ごして、どういう風に次につなげますか?
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