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満月と新月

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#占い

春分(2022.3.21)

春分です。 節目です。節目です。 って言いながら、まぁ節目なんか自分で勝手に設定したらええねんで、っていうことを書いた記事はコチラ👇👇 👆をザックリ掻い摘んでお伝えすると、 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる通り、季節の変わり目。 暖かくなったなぁ~と思ったら冬みたいな寒さが戻ってきたりと、三寒四温を経て、お彼岸も明けたし、もうそろそろコート類はクリーニングに出しに行こうかと思っております。 衣替えをしていると、おのずと気持ちまで変わっていくような感じがしますね! 年度

獅子座満月

ハッピーバレンタイン! 獅子座満月は17日やけど、金星と火星がぴったり重なっていてラブ運グイグイ来てるから、早めに獅子座満月の記事を公開します♡ 気になる人がいる、パートナーがいる、推しがいる、推しがある… っていう人は、ぜひぜひご最後まで読んでってください♡ 獅子座満月のおはなし。 2月17日の夜中2時前に、獅子座の月と水瓶座の太陽が向かい合います。 新月で蒔いた種が満月で実る、モノゴトがピークに達するひとつのタイミングとなります。 前回の新月(2/1の水瓶座新月)

水瓶座新月

もう2月なんですよね… ちょっと前に年明けたと思ったのに(それも実感なかった)。 西洋占星術にはソーラーリターンというのがあって、今の空の太陽が自分の出生図の太陽と同じ位置にくることで、だいたいそれは誕生日付近で起こります。 で、その瞬間を切り取ったホロスコープをソーラーリターンチャートって言うんやけど、それを読むと、そこから向こう1年間の運気とか運勢とかを読むことができます。 これ読んで、私は毎年「じゃあ〇〇歳の1年はこういうことに取り組もう!」って予測と目標をざっくりと

冬至(2021.12.22)

冬至です。 節目です。節目です。 って言いながら、まぁ節目なんか自分で勝手に設定したらええねんで、っていうことを書いた記事はコチラ👇👇 上をザックリ掻い摘んでお伝えすると、 いよいよ年の瀬が迫ってきましたね。 先日、2021年最後の満月もありましたけど、進捗いかがですか? 2021年の締めくくりと2022年の展望のため、こちら👇の鑑定メニューのご購入もチラホラといただくようになりました。 冬の寒さもここからが本番! 家じゅうを大掃除するように、心の大掃除もやっちゃい

天秤座新月

なぁ?なんか暑くない? なんでなん? 暑さ寒さも彼岸までなんちゃうん? この秋、まだキンモクセイに出逢えてなくて悲しい。 でも、御堂筋のイチョウ並木はぼちぼち色づいてきたよ! さて、天秤座新月のおはなし。 10月6日の20時過ぎに、天秤座で太陽と月が重なります。 今回は風のエレメント過多!! 過多どころか過過過過過過多!くらい過多!(うるさい) 天秤座にいる太陽と月に、さらに火星までギッチギチに重なってて、こんなんもう、燃料タンク抱え込んでるみたいなモン。 全体の雰囲

秋分(2021.9.23)

秋分です。 節目です。 節目です。 って言いながら、まぁ節目なんか自分で勝手に設定したらええねんで、っていうことを書いた記事はコチラ👇👇 もうずいぶんと日が落ちるのがはやくなってきました。 お日さんの下はまだまだ暑いけど、日陰に入ったり日が落ちるとヒヤっとしますね。 体調いかがですか?気候に振り回されたりしてませんか? 昼と夜が同じ長さになるのが秋分。 ここからさらに日が短くなっていくわけです。 まだ日が出てない時間帯に起きる…という苦行の季節です\(^o^)/ そもそ

魚座満月

お彼岸なのでお墓参りに行った帰りにお義父さんとお寿司食べに行ったわたしです。 天高くなくても、年がら年中肥えるわたしですが、秋の味覚は特別ですね。心躍ります。 暑さ寒さも彼岸まで。お彼岸がもうすぐですよ。 また秋分の記事も後日書きますので、ぜひ見てね♡ 一年で一番美しいとされる仲秋の名月、今年は9月21日でちょうど満月の日となります。 みんな、お月見する?するよね?しようね♡← 月見団子買って帰って、ベランダで夜風に当たろうね♡ 数年後は、縁側のある家に住んで縁側でお月見

乙女座新月

前回の水瓶座満月の記事にて「残暑どこ行った?」とか言ってましたが… いや、全然残暑あるわ。きついわ。という感じです。 自然、ナメててすみません( ;∀;) 暑さ寒さも彼岸まで、という言葉の通り、やっぱり彼岸までは残暑と付き合っていくしかない様子。 とはいえ朝晩が冷え込んだり、寒い雨が降ったり…お体にはご注意くださいね。…と先日夏風邪ひいてぶっ倒れてたわたしがのたまっております\(^o^)/ 気を取り直して…乙女座新月の話をしましょう。 9月7日の午前10時になる少し前に

水瓶座満月

前回の獅子座新月、1日遅れた上にウルトラ簡潔に端折りすぎたので、今回の水瓶座満月はちゃんといつも通り事前に、それなりの文字数で書きます♡テヘ 太陽獅子座シーズンも終盤を迎えておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 お盆休みが終わって雨が続き、残暑どこ行った?ってなっております。 まぁ暑いの苦手やからええねんけど。 いやアカンわ、雨も苦手やわ。 水瓶座満月のお話をしましょう。 以前もお伝えした通り、この水瓶座満月は2回目! 前回は7月24日でした。 通常は1回ずつなんで

水瓶座満月

7月22日…もうほぼ23日になる少し前に、太陽が獅子座に入りました。 夏真っ盛り!となるこの季節。 いかがお過ごしですか? 夏苦手なわたしにとって、正直、もうはやく過ぎ去ってほしいんですが(笑)、とってもキラキラしたドラマティックな夏!という印象そのものな獅子座シーズンです。 さてさて、水瓶座満月のお話。 水瓶座満月ね、実は来月にもう一度あるんですよ。 普段は1回なんですけどね。だから今年は特別。 そもそも「風の時代」と賑わったグレートコンジャンクション(木星と土星が

蟹座新月

いよいよ梅雨が本気出してきた感じ…? もしくは夏っぽい一点集中豪雨が早くもやってきてる感じ…? 早めの梅雨入りしたかと思ったら、カラ梅雨…? かと思いきや土砂降りで災害が起こっている地域もありますね。 微力ながら募金等、しかるべき場所に送りたいと思います。 さて、今回の蟹座新月のお話。 蟹座って月にとってのホームグランドなんです。 月がいちばん力を発揮できる場所での新月。 こりゃもうパワフルです。 太陽も月も、感情的な蟹座にいるわけで、情緒が暴走しないよう気を付けたほ

山羊座満月

先日、6/21の夏至のお話をしまして、 同日、6/21に木星が逆行に転じまして、 昨日、6/23に水星が順行に戻りまして、 明日、6/24に山羊座にて満月(本記事)、 後日、6/26に海王星が逆行に転じます。 (土星・冥王星は引き続き逆行中) お空の動きが目まぐるしくて…振り回されてませんか? わたしは水星逆行中、結構振り回されておりました\(^o^)/ 個人的には冥王星様にはやく水瓶座に抜けていってほしい所存。(本記事の最後部のネタ) 夏至の記事にも書いた通り、夏至から

夏至(2021.6.21)

夏至です。 節目です。 梅雨のジメジメと、太陽の陽射しで、もうそろそろ暑いのはお腹いっぱいです、わたし。(夏苦手) とはいえここからズンズンと暑さが増していく季節。 ハラ決めて耐えようと思います。(先に溶けるかも) なんか、ここを境に日が短くなっていくと思うと変な感じやな。 そもそも夏至については、日本の暦を表す二十四節気の中の、そのまた二至二分の中の一つです。 二至二分は春分・夏至・秋分・冬至なんですが、起承転結に当てはまり、1年の流れを表すとされています。 わたしが

双子座新月

異例のはやさで梅雨入りしたと思ったら、わりと晴れが多い今日この頃。 前回の満月は【 皆既日食 × スーパームーン 】でしたが、今回は… 金環日食!まぁ、日本では観測できないんですけどね。 金環日食といえば思い出すのはドリカムの『時間旅行』。 2012年の金環日食、家の窓から見れたなぁ… また自分の目で見たいなぁ。 …ドリカムの『時間旅行』、知ってる? さてさて、新月のお話をしましょう。 双子座で重なる太陽と月に、水星もぴったり重なっています。 双子座のキーワードと