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秋分(2021.9.23)

秋分です。
節目です。


節目です。
って言いながら、まぁ節目なんか自分で勝手に設定したらええねんで、っていうことを書いた記事はコチラ👇👇


もうずいぶんと日が落ちるのがはやくなってきました。
お日さんの下はまだまだ暑いけど、日陰に入ったり日が落ちるとヒヤっとしますね。
体調いかがですか?気候に振り回されたりしてませんか?

昼と夜が同じ長さになるのが秋分。
ここからさらに日が短くなっていくわけです。
まだ日が出てない時間帯に起きる…という苦行の季節です\(^o^)/


そもそも秋分については、日本の暦を表す二十四節気の中の、そのまた二至二分の中の一つです。
二至二分は春分・夏至・秋分・冬至なんですが、起承転結に当てはまり、1年の流れを表すとされています。

わたしがしっくりくる二至二分のサイクルはこんな感じ。

春分:スタート
夏至:成長
秋分:収穫 ☜ いまココ
冬至:次に備える

春分の話はコチラ👇

夏至の話はコチラ👇


西洋占星術で言うところの秋分は、太陽が天秤座に入った瞬間のことをさしています。
その瞬間を切り取ったホロスコープ:秋分図は、秋分から冬至までのおおよそ3か月間の様子を表すと言われています。


さて、この秋分図を読んでみました。

「わたし」は誰で、どんな人で、
どんなことをしているのか。

乙女座新月魚座満月の記事にて、「きっちりと自分のことを分かっておく」「自分軸を整える」ことをお伝えしてきました。

秋分以降は、引き続き「自分」というものを整えながら、内省だけで終わるのではなく、外に出していく感じ。
人目にさらされることで身なりを整えていくように、「どう見せるか」「どう見られるか」という意識を加えていくような。

積極的に外に出ていくことと人からの意見を取り入れることを意識してみてください。
人と関わって、人の視線を感じて、人の意見を聞いて、それを自分にどう取り入れるかを考える、考えて実行する、までがセットです。

パートナーシップを組むのも手。

ゆるっとした関係性だと、なかなか指摘されることってなくないですか?
指摘する方もエネルギー使うし、指摘されるとしょんぼりしちゃうし…それで関係性が悪くなるのもなぁ…なんて思うのはごく自然なこと。

ゆるっとした関係性ではなく、がっつりタッグを組むとどうでしょう。
お互いにより良いものを一緒に作っていく立場になると、指摘も建設的なものになります。

気の合う者同士でもいいし、ないものを持っている者同士でもいい。
気が合うって言ったって何から何まで全部一緒、なんてことはないんやから。
一人で黙々とやるより、数倍の成果が出ること間違いナシ!

それに関しては、普遍的に言えることではありますが、この期間(秋分から冬至の3か月間)は特に意識して、人からの意見を取り入れてみて^^


…って自分で秋分図読みながら思ったけど、今わたしタッグ組んで商品練ってる真っ最中なんですよ。
我ながらこのタイミングにビックリしてる。
もう少し、仲間内で練り練りしたら、お披露目としてモニター募集する予定です。
モニター様にも練り練りに協力していただいて、本サービス展開していこうと思っておりますので!乞うご期待!!


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