2020年6月13日の夢日記
秩父の山へ行く。
茅葺き屋根の家ばかりの集落で、それぞれの家に小さな灯りが灯っていて住人はいるようだが声をかけられる雰囲気ではない。マッサージという看板が出ていたので一軒の民家に入ると、かなり年の行った老婆とおばさんがストーブにあたって寛いでいた。
おばさんのほうにマッサージを頼んだら、荷物を置いて少し待てと言われる。どうやら先客がいたらしい。マッサージは中でおこなうのではなく、家の前に広がる砂地の上にシートを引いて行われる。よく見たら、集落の横には大きな砂丘が広がっていた。