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陰でも、陽でも。【表はお金の世界、裏は占い師】story27 強制ストップでちゃんと立ち止まる。

このエッセイと私について

こちらは 陰でも、陽でも。【表はお金の世界、裏は占い師】story1胃に穴があきそう の続編です。7月から毎日更新しています。ぜひフォロー、いいね、コメントしていただけたらうれしいです、励みになります。毎日書いていますが連続性は特になく、こちらのストーリー27から読んでいただいても読めます。このエッセイと私についてはstory1の前に書いておりますのでお読みください。引き続きじんわり陰陽を感じる時間を、楽しんでいただけたら幸いです。

story27 強制ストップでちゃんと立ち止まる。

ここ数日、調子がよかった。そんなタイミングで迎えた(?)ぎっくり腰。ずっと座っていられない。ということは、仕事ができない。

こんなときの強制ストップに、私はものすごく慎重になる。もちろん体が大事という気づきとともに、ここもとの仕事やあれこれに隠されたサインがあるのでは?と疑う。

今日はそんなことから、信頼しているメンターさんにカードをひいてもらうことに。(今日の今日、たまたま彼女のスケジュールが空いていることもまた縁を感じてしまう)

カードそのものもそうだが、一人では気づくことができない心の内側に気が付ける瞬間。あれこれ話してみると“本当はこんなこと感じていたんだ”とか“本当はこんなことを求めていたのか”とカードがめくられるのと同時に心の底に隠された感情がめくれる。

今日はやっぱり、そうだよなということばかり。本当はわかっている。ただ忙しい毎日のなかで、多様な情報と価値観のなかで、どれが真意かわからなくなり、もがいているだけになる。

だからこそ、強制ストップでちゃんと立ち止まることは重要だ。できればそんな心の内側をなにかの形で問うてくれる人がいたらそれはそれでもっといいと思う。

占いやカードが、当たるとか、信ぴょう性がとか言われることもある。ただ占いはそのためだけにあるわけではない。無意識に隠してしまっている心の内側に気が付くことができる。そのエッセンスが私はものすごく好きでなのである。

今日も強制ストップでちゃんと立ち止まり、ひも解いていけたことですっきりした。土用だしちょうどよかった。きっと明日からもっといい気分で過ごせるはずだ。

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