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眠っていたインポートのジャケットが「森ネコ」の ArtWear に復活!

前回からひきつづきです。

洋服に絵を描くよと決心した以上、練習あるのみ。
クローゼットの奥をガサガサ。
ウールには描けないし、ヌメ革もダメ!  
さらに頭を突っ込んで、ガサガサ!

と・・・
見つけました!

イタリアのインポートもの。ファスナーがいっぱいのジャケット。
えも言われぬビスケット色は若かりし頃は似合ったのですが
今は、かなりクルシイ💦

けれども、絵の具を載せていくうちに
映えるようになってきました。
私はイエべなので、オレンジや黄色がgoodです。
自身のオーラの色とも言われています(関係ないか💦)
よし、どんどんいくぞ!

後ろ身頃はどうしましょうね。
そそ。
森ネコにしましょう。

森ネコとは・・・
森と人里との境界に棲み、森のさらに向こうに行くには
不思議な老人からもらった翼を背負います。


不思議な老人からもらった翼を背負うと・・・


森ネコが背中にいると、私までもが森のさらにその奥の奥まで行けるような気がしてきます。
ガサガサ
ガサガサ
落ち葉を踏みしめて、森の奥へと入っていきます。

裸木は行手を阻むように枝を左右に伸ばしていましたが
翼を背負っていると、難なく通り抜けられます。
樹々が道を譲るのです。

そうして森の奥の とある場所に行きつき、
見つけたのでした!
同じような仲間たちがいるところを。

さあて、お話はまた次回に続ます。

森の仲間たち


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