本当の欲求がわかると行動がシンプルになる
無かったことにしていた本当の欲求
最近、点と点が繋がるような感覚で、新しい発見がありました。
今まで自分の中で押さえ込んで隠してきた、本当の欲求を見つけられて、やっとそこを目指して動き出せそうな希望が出てきたんです。
かなり個人的な感動なので、うまく伝えられるといいのですが。
ひたすら自分と向き合い続けたこと
くつざわさんのnote記事を読んだこと
岡田斗司夫さんの「欲求の4タイプ」診断
この辺のことが色々と重なって、バリーンと何かが突き抜けたような感じでした。
私はずっと自分が何を目指しているのか、何が欲しいのかわからないまま、とにかく今のままでは嫌だとジタバタしてきました。
どこに向かえばいいのかわからないまま、諦めずに突き進み続けた自分を褒めてあげたいです。
「人から注目されたい！」「認められたい！」「愛されたい！」
はっきり言ってしまうと、「人から注目されたい！」「認められたい！」「愛されたい！」ってことです。笑
いや、そんなのだいたいの人がそうだろうと思われるでしょうが、聞いてください。
たぶんですが、自分の中で「愛されたい」が叶わない状況が続いたことで、それ以上その状態が続くことが辛くなって、無かったことにしたんだと思います。
耐えがたい苦痛ですよ、愛されてない自分を実感するのは。
だからSNSも苦手でした。人と容易に比べて劣った自分を実感してしまうから。
noteを始められたことは本当に良かったと思っていますが、ずっと何かよくわからないモヤモヤを抱えたままでした。
そして「愛されたい」を封印していた私は、さらに拗らせることになります。
気付けたきっかけ
「愛されたい」を認めていないので、愛されるための行動を恥ずかしく感じていたんです。
フォロワー数を気にするなんて恥ずかしい、他人軸で行動するなんて恥ずかしい。でも、どうしてこんなにモヤモヤして苦しいんだろう？？？と。
でも、くつざわさんのnote記事を読んで、あ、これでもいいんだって少し気が楽になって、岡田斗司夫さんの「欲求の4タイプ」診断をして気付いたんです。
私って、ほんとは思いっきり「注目型」じゃん！！と。
注目型というのは、岡田斗司夫さんが提唱する人間の欲求特性を分類した中のひとつです。
2つの特性（外向性・内向性、抽象的・具体的）の組み合わせで、その人の価値観の基準や思考パターンを分類しています。
注目型の人は、情熱、すなわち自分の熱意が何より大事なタイプ。人から注目されたい、認められたい、 頼られたいという欲求が基本的に強い人が分類されます。このため目立ちたがりの甘えん坊、 人情もろくておせっかいな人が多いです。
無視やないがしろにされる事を最も苦痛と感じるため、自分がのけ者となることや、 かげ口を言われると腹をたててしまいます。
私はKindleUnlimitedで読んだのですが、面白いので知らない人はぜひ診断も試してみてください。
やっと何をすればいいかわかってきた
なにが君のしあわせ
なにをしてよろこぶ
わからないままおわる
そんなのはいやだ!
自分の欲求を認められたことでやっと、だったら愛されるための行動を取ればいいよねと一気にシンプルになったんです。
オラ、人気Webライター、人気ブロガーになりてぇ！！
なれるかどうかはともかく、自分がほんとはたくさんの人に見て欲しかったんだと素直に認められたことが大きいです。
ちなみにこの話を興奮気味に夫に伝えると、「自分で気付いて無かったの！？」と驚いていました。
僕とロボコという漫画を知っている方ならイメージできると思いますが、ほぼロボコ並みの承認欲求の塊だそうです。
何はともあれ、欲しいものがやっとわかったので、何をしたらいいのかがハッキリしてきました。
Webライターのお仕事は、実績をコツコツ増やして、信頼を得られるように頑張ろう。
そして、ブログはまだ作ってもいないので、人気ブロガーのかん吉さんのブログ記事を読みました。
そこには、「まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。」とありました。
そこで、最近更新も滞っていたので、まずはnoteを毎日書くと決めてみました。
自分の欲求を満たしてあげられるように、色々と行動してみようと思います。
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