環境の変化と友情関係 〜1ヶ月書くチャレンジ Day7〜
いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで、「1ヶ月書くチャレンジ」をしています。30個の決められたテーマについて、1ヶ月のあいだ毎日書くというものです。
今日のテーマ「Day 7:最近悩んでいること」
子どもを産んだ親友と子どもを作らない選択をした私
今悩んでいることは、子どもを産んだ親友と、子どもを作らない選択をした私との関係です。
もうこの時点でザワッとした方、子どもが欲しいと思っている方は不快にさせてしまうかもしれないので、見ない方がいいかもしれません🙇♀️
親友と私
大人になれば環境も変わってくるので、こういうことはよく起きることだと思うし、人によってはうまく関係を続けられる方もいると思います。
まず前置きとして、この親友は私にとってかなり大きな存在なんです。激重の感情のギリ見せられる部分の愛情表現で育んできた友情関係です。
親友が子どもを産んでからも、しばらくは子どもと一緒に遊んだりしながら、時々会っていました。
私は一度メンタルを壊してから、新しい仕事に就いてはまた辞めてを繰り返している最中でした。
そんな2人は今、バンドでいうと活動休止みたいな状態です。
理由は、私が会うたびに自己否定で数日メンタルが不安定になってしまうから。
考え過ぎてしまう
すくすくと成長していく親友の子どもを見るたびに、いつまで経っても回復しない自分がくっきりと浮かび上がってきて焦り、恥ずかしくもなりました。
自分の楽しかった話は、忙しく子育てや仕事をしてなかなか自分の時間を取れない親友はどう感じるだろう?
自分の嫌だった話は、そんなにしょうもないことで悩んでいられるのかと思われないだろうか。
何を話しても傷つけたり不快にさせてしまう気がして、変な緊張をするようになってしまいました。
相手を否定したりするような子じゃないのはわかっていても、考え過ぎて今までのように自然体でいられなくなってしまったんです。
悩みながらも行動していくしかない
嫌われるのはこわかったですが、正直に話して、今はしばらく距離を置かせてもらっています。
またその子に連絡できる自分になるために、なんとかして自分を変えようと前よりたくさん行動できるようになりました。
自己肯定感があまりに低すぎるので、今はいろいろと自分で考えて行動していく中で自信がついていくと信じて過ごしています。
すごく自分勝手に距離を置いてしまったので、私が大丈夫になるころにはもう会いたくないと思われているかもしれません。
引きこもってからは自意識ばかりが大きく育っています。山月記の李徴子みたいに虎になってしまうんじゃないかという不安と闘う毎日です。
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