2019年の「撮影」を振り返る
今年もたくさんの写真を撮りました。たくさんのカメラにも出会いました。去年から今年にかけてカメラ業界は大きな変革がありました。一眼レフからミラーレスへのスイッチ、業界のリーダーの交代、多様なフォーマットの成熟、特にスマホカメラの画質向上が進み「使いこなせないデジカメよりもスマホの方が奇麗に撮れる」という空気が高まった一年でした。
そんな中でも私のスタンスはずっと変わらず、写真撮影を自己表現できるゲームにすることで、究極のMR(ミックスドリアリティー)シューティング・ゲーム機としてカメラと向き合っています。
機械学習による認識被写体の拡大、さまざまな作画モード、新しいUIの実現など今年も楽しむことができました。来年はオリンピックイヤーですので、さらに写真を撮る機会を増やしていけるようにしていきたいと思います。
では1年間に撮影した沢山の写真の中から各月で印象に残ったシーンを一枚づつ選んでみましたのでご覧ください。
1月 黄梅
2月 紅梅
3月 CP+ SONY α
4月 テニスコート 桜
5月 FUJIFILM GFX100
6月 北鎌倉 鳩サブレ
7月 オリンピックプレイベント 自転車
8月 早朝 トンボ
9月 最後のエアレース 新浦安から幕張をみる
10月 多摩動物公園 ゾウ
11月 入間航空祭 ブルーインパルス
12月
今年の〆は夜景を撮影していようと考えてます。撮影できたらこちらにアップします。
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