Yoga Note Basic Anatomy-Bones

Basic Anatomy (解剖学の基本)

Bones(骨)

-私たちの骨は年齢を重ねるにつれてコラーゲンが減少していく=骨が折れやすくなる。

-基本的にホルモンと体重の違いにより男性より女性の方が骨を失いやすい。

-骨の骨密度は一般的に35歳から下がりはじめる。

-骨には2種類の骨格がある

①Axial skeleton(軸の骨格)80 bones

②Appendicular skeleton(四肢骨格) 126 bones

-トータルで206本の骨で全ての体は成り立っている。

-脊柱(背骨)の中で最もフレキシブルなのは首

-肋骨ろっこつ(ribs)12ペア 24本

-上から7本True ribs 軟骨組織によって胸骨とくっついている

-8-10 False ribs 7th rib 以外は胸骨にくっついていない

-11-12 False ribsだがFloating ribsと呼ぶ。(背骨とだけくっついている骨)

-大腿骨(Femur)は一番長く、強い骨

-骨盤(PELVIC)は人それぞれユニークな形

-肩の骨盤帯(Shoulder girdle=scapula)は肩甲骨(けんこうこつ)(shoulder blade)と鎖骨(collarbone=clavicle)

-上腕骨(humerus)は上腕の骨、肩甲骨と繋がっており関節窩(glenoid fossa)がある

-上腕骨は左右の上腕に1つずつ存在して上腕構造を支持し、近位端に上腕骨頭と言う半球状の構造をもち、遠位端には上腕骨滑車と上腕骨小頭を持ち、鼓(つづみ)のような構造を形成する。両端で太く中央でやや細い。

※肩甲骨=、四肢動物の肩帯を構成する骨の一つである。

ヒトの肩甲骨は肩に一対あり、後方から肋骨を覆っている三角形状をした大型の骨である。

※関節窩=関節を構成する、くぼんだ部分のこと。肩甲骨には非常に浅い関節窩がある。

前腕の骨(forearm bones)は手根骨(carpal)と繋がっている。

※手根骨=手骨のうち、手首のところにある骨。8個の小骨からなる。

手根骨は足と足首のように小さな骨がたくさんあり結合組織になっている。それが手首と手を動かしている

頭蓋骨(ずがいこつ、とうがいこつ)(cranium)は、動かない縫い合わせの骨。

多くの骨が顔に存在する。

下顎骨は下あごにあり、顔の部分で唯一動く骨。

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