少し様変わりした?? 国慶節 No4918
指の腫れもものともせず、一昨日 土曜日の夜は飲み会であった。
大阪 南エリアの繁華街で飲んでいたのだが 人出は多いようだった。
本来中国では今「国慶節」と呼ばれる大型連休で新型コロナ前の2019年あたりの同時期だと中国からの団体客が大挙訪れていた記憶がある。
今年はどうなのか?? こんな報道が出ていた。
「国慶節」行き先人気ナンバー1 中国人観光客に聞く ナゼ日本へ?
記事には こうある
人気の海外旅行先は日本が1位なんだそうです
そうなると、2019年みたいに日本のあらゆるところで中国からの訪日客で人があふれていることになるはずなのだが。。。
しかし 3-4日の新幹線 そして小生が訪れていた土曜日の夜大阪の繁華街でも 特に中国人が目立つと言う事はなかったように思える。
今中国からの訪日客は 団体旅行ではなく 富裕層の個人旅行が多いともあるので団体で行動せず 目立たないのかもしれない。
以前は問題になっていた「マナー」に関することもこれだとさほど問題にならないのかも??
小生が見た範囲であるが 以前とは様変わりし訪日客と思しき人々は アジア系の人ではなく欧米系の人々が目立つような気もする。
新幹線でも大阪市内の地下鉄でも 欧米系と思しき訪日客を見かけるケースが以前よりはるかに多くなった。
新形コロナ騒動の数年間で 訪日客の構成も 行動もどうやら様変わりした様である。
国慶節の長期休暇も間もなく終わるので、これからは繁華街や観光地には どういう人たちが多くなるのか???
訪日客・インバウンドが増えることは、長い目で見た場合日本にプラスになると考えられているが 日本人が繁華街等で買い物しずらくなることは 致し方ないのかも。
まあ 小生は繁華街で買い物することいないので その点は無関係であるが。。。。。