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ニンジャスレイヤーTRPG:2版リプレイ【ナラク・ニンジャ鎮圧作戦】

この記事は投稿者『古矢沢』が2021/06/02に開催したセッション【ナラク・ニンジャ鎮圧作戦】を発言順の整理など多少の修正を加えた上でリプレイ化したものです。

【プロローグ】

ホーリードメイン:「ここまでだニンジャスレイヤー=サン。観念してハイクを詠むがいい」

ニンジャスレイヤー:「ヌゥーッ......」周囲には十人を超えるアマクダリニンジャ。立て続けに襲撃を受けチャドーによる回復も追いつかぬ。全身から血が流れフジキドの体力が奪われていく。フジキドの意識が薄れ、彼の体が膝を付く。

NM(古矢沢):包囲網からアマクダリ・アクシスの精鋭『ホーリードメイン』が前に踏み出し、フジキドの頭上でホーリー・ウェポンを振り上げた。

ホーリードメイン:「終わりだ」

NM:次の瞬間。ホーリードメインの首が宙を舞った。

ホーリードメイン:「え?」宙に舞った首とセンコめいた瞳の眼が合う。

ホーリードメイン:「サヨナラ!」爆発四散!

ニンジャスレイヤー?:「グワッハハハハハ.......グワッハハハハハハハ!」 周囲のアマクダリニンジャたちがざわめく。わけのわからぬ恐怖を覚えるもの。ホーリードメインの死に困惑するもの。上層部に判断を仰ぐもの。

ニンジャスレイヤー?:「愉快愉快......でかしたぞフジキド!おるわおるわ、キンボシが......!」

ニンジャスレイヤー?:「全ニンジャ殺すべし。貴様らも儂のカラテの錆としてくれよう」

ナラク・ニンジャ:「ドーモ、ナラク・ニンジャです」

【ナラク・ニンジャ鎮圧作戦】

NM:それはまさに災害だった。

NM:あなたがアマクダリの作戦を妨害する任務をこなしていたある日のこと。突如として赤黒いニンジャが現れ殺戮を開始した。ナラク・ニンジャと名乗ったその怪物はまさに鬼人のごとき強さでその場に居合わせたニンジャは敵味方問わず塵芥のように狩られていった。

◆ナラク・ニンジャ(種別:ニンジャ)アイコン:ナ
カラテ    17  体力   25
ニューロン  10  精神力  18
ワザマエ   12  脚力   9/N
ジツ     8   万札   24

攻撃/射撃/機先/電脳  17/12/10/10
回避/精密/側転/発動  17/12/12/18

回避難易度修正: 対スリケン射撃(難易度−1/見切り)
ダメージ修正: 鉄拳に不浄の炎が加わり『近接攻撃』が2ダメージ(1+火炎1)、『装甲貫通1』となる。

◇装備や特記事項
 『●連続攻撃3』、『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、『●即死耐性』、
 『◉スリケンの見切り』、『◉鉄拳』、『◉ランスキック』、『◉肉体破壊』、『◉サイバネ殺し』、
 『◉◉憎悪:ニンジャソウルの闇』、『◉憎悪:ソウカイヤ』、『◉憎悪:ザイバツ』、
 『◉憎悪:アマクダリ』、『◉ヘルタツマキ(強化)』、『◉ツヨイ・スリケン』、
 『◉ニンジャアドレナリン強化』、『◉◉グレーター級ソウルの力』、『◉◉アーチ級ソウルの力』、
 『☆カトン・ジツ』、『★カトン連打』、『★ヒサツ・ワザ:カトン注ぎ込み』、
 『★★グレーター・カトン・ジツ』、『★★★◉欠損部位再生』、
 『★★★◉災厄』、『★★★◉不浄の炎(強化)』、『★★★◉ナラク共振』、
 『【ジツ】値8の代償:致命的弱点(???)』

 『★★★◉災厄』:ナラク・ニンジャのいるマップではアトモスフィアがウルトラハードとなる。
 またナラク・ニンジャは回避判定を行う際にアトモスフィアによる難易度増加を無視する。
  加えて『成長の壁』を超えた能力値を持たないニンジャはナラク・ニンジャの攻撃を回避できず
  ナラク・ニンジャの攻撃に対する『ニンジャ耐久力の発露』も行えない。

 『★★★◉不浄の炎(強化)』:ナラク・ニンジャによるニンジャへの『近接攻撃』は、
 全て『火炎属性ダメージボーナス+1』を得る。攻撃フェイズ開始時に【精神力】を1消費すると、
 その手番中のみボーナスを+2に、【精神力】を2消費すると、その手番中のみ
 『不浄の炎』のダメージを+3にできる。また自身がジツで与える『火炎ダメージ』が
 『不浄の炎』扱いとなり『★★★◉不滅』持ちのキャラを爆発四散させられるようになる。

 『◉ヘルタツマキ(強化)』:精神力を1消費し、『ワザマエ:HARD』で判定。
 2ターン連続使用不可。自身を中心とした9×9マス以内の全員に対し、
 スリケンによる『装甲貫通1』付きの『ダメージ2』を『時間差』で2回与える(回避:HARD)。

ナラク・ニンジャ:「グワーッハッハッハッハ!愉快愉快!このまま全てのニンジャを殺してくれよう!グワーッハッハッハッハ!」生き残りも僅か。地にはニンジャの生首が散乱し天にはニンジャの悲鳴が響く。もはやこれまでか。

サイクロン(MaskMan777):「グワーッ!?」サイクロンはナラク・ニンジャのすさまじいカラテの余波を受け、アスファルトにたたきつけられる!

サイクロン:少女は素早く身を起こし、イアイを構えなおす

ナラク・ニンジャ:「グググ......!」ナラクがくぐもった笑い声をあげる。

サイクロン:「ニンジャスレイヤー=サン…!何があったのですか!?」彼が無慈悲な人物であることは聞き及んでいた。だが目の前のソレは明らかに異常であることがサイクロンにもわかった。

ナラク・ニンジャ:「全ニンジャ殺すべし。それに何があったも何もあるまい」 ナラク・ニンジャは一歩、また一歩とサイクロンに近づく。

サイクロン:サイクロンの首筋を冷や汗が流れる。逃げるか、だが、今逃げればこの化生は次は誰に襲い掛かるのだ?

ナラク・ニンジャ:「しかし儂のカラテを受けながらまだそのような口を聞けるとはアッパレ。褒美に他のサンシタどもより念入りに殺してやろう」

NM:その時、一匹のフクロウが飛来する!

???:「掴まれ!」フクロウが叫んだ!

サイクロン:「…!」そちらを見やり、手を伸ばす!

NM:ではサイクロンが捕まったフクロウはそのサイズからは想像もつかないほどの力で天高く飛翔していく!

ナラク・ニンジャ:「グワハハハハ!獲物が増えよったか!ならば小娘ごと撃ち落としてくれよう!」ナラクの腕に縄めいた筋肉が浮かび上がる。奥義ツヨイ・スリケン。

NM:しかし!

ナラク・ニンジャ:「「ヌゥッ!」ナラクが突如として苦しみだす。

ナラク・ニンジャ:「「やめろ、フジキド!邪魔をするか......」あなたたちはその一瞬の隙をついて、ナラク・ニンジャから逃れることに成功した......

【路地裏】

NM:あなたが連れてこられたのは人気のない薄暗い裏路地だった。そこには同じくフクロウに連れてこられたと思われるニンジャたち、つまり他のPCたちの姿も見受けられる。

???:「間一髪だったな」フクロウが容姿端麗な青年の姿となる。

フィルギア:「ドーモ、フィルギアです」

◆フィルギア: トーテム・オブ・ザ・パック (種別:ニンジャ/リアルニンジャ)アイコン:フ
カラテ    4  体力   11
ニューロン  12  精神力  19
ワザマエ   12  脚力   6/N
ジツ     7  万札   30

攻撃/射撃/機先/電脳  4/12/12/12
回避/精密/側転/発動  12/12/12/19

◆装備や特記事項			
 『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、
 『◉挑発』、『◉魅了』、『◉疾駆』、『◉空中制動』、
 『◉◉グレーター級ソウルの力』、『◉◉アーチ級ソウルの力』、
 『☆ヘンゲヨーカイ・ジツLV1-3』(コヨーテへの変身時に適している)
 『★アクマヘンゲ・ジツ』(融合形態への変身時に適している)
 『★★フクロウへの変身』、『★★グレーター・アクマヘンゲ・ジツ』
 『★★★ニンジャ神話知識』

『★★フクロウへの変身』:
 フィルギアは「ヘンゲヨーカイ・ジツ」と同様のルールで、自動的にフクロウに変身できる。
 例外として【精神力】は変身時のみ1消費し、自発的に変身を解くまで継続する。
 またこの状態のフィルギアは【カラテ】1、【ワザマエ】6へと代わり、『飛行移動(16マス)』を得る。

『★★★ニンジャ神話知識』:
 フィルギアは悠久の時を生きてきたリアルニンジャであり、またソウル感知能力も極めて高い。
 このため、敵の憑依クランや行使するジツを素早く看破し、その対抗策を講ずることができる。
 このルールを持つ者は、抵抗や回避が可能な【ジツ】への抵抗/回避の難易度が−1される。
 また、シナリオ内でニンジャ神話などの知識が試される判定がある場合、難易度が−1される。

サイクロン:「ゲホッ…どなたか存じませんが、ありがとうございます」

フィルギア:「いきなり連れてきてごめんね。俺の実力じゃあのくらいしか手が無かったからさ」

サイクロン:「ドーモ、サイクロンと申します」礼服めいたアレンジをしたテック装束を身に纏った少女がオジギする。

◆サイクロン(種別:ニンジャ)PL:MaskMan777 アイコン:嵐
カラテ     5  体力    5
ニューロン   4  精神力   9
ワザマエ    7  脚力    4/N
ジツ      5  万札    -

近接/射撃/機先/電脳 5/7/4/4
回避/精密/側転/発動 8/7/6/9

◇装備や特記事項
 『カタナ二刀流』『フェイスガード』『伝統的ニンジャ装束』
 『●連射2』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉特殊近接ステップ』『◉知識:伝統的アート』
 『◉◉タツジン:ジェット・イアイドー(サソリ・ファイティング・スタイル)』
 『☆カラテミサイルLv3』『★カラテバリア』『★★カラテ・エンハンスメント』

概説:
憑依ソウル:カゼ系譜のアーチ級”タチカゼ・ニンジャ”
容姿:長い髪、やや短めのカタナ二振り、安物のテック衣類をアレンジして礼服風に仕立てている。
不祥事でセプクした議員の娘ナギハラ・ミドリにニンジャソウルが憑依。残された妹たちを養うべくヨージンボ稼業を行う。
義と礼節を重んじる奥ゆかしい令嬢だが、弱者を踏みにじる者には容赦なく刃を向ける。
カゼの刃を生成するソニックカラテの亜種ジェット・イアイドーの使い手。
ニチョーム経由でニンジャスレイヤーの事はある程度聞き及んでいる。
※『◉◉サソリ・ファイティング・スタイル』については以下記事を参照。

シュトルツドグマ(アンテラフ):「ドーモ、シュトルツドグマです」紅白を基調としたヤクザスーツに身を包むニンジャがカタナを両手で持つようにしてアイサツする。その顔は威圧的な般若面により隠されているが、 その般若面の角は片方折られている。シュトルツドグマもナラクと交戦し、命からがら逃げてきたようだ

◆シュトルツドグマ(種別:ニンジャ)PL:アンテラフ アイコン:鬼
カラテ     6  体力   16
ニューロン   6  精神力  14
ワザマエ   13  脚力    9/N
ジツ      5  万札    -

近接/射撃/機先/電脳 6/15/6/6
回避/精密/側転/発動 13/13/13/11

◇装備や特記事項
 『カタナ』『パーソナルメンポ』『テックガントレット』『ブードゥー』
 『▲▲▲▲戦闘用バイオトルソーLv2』『△第二の心臓』
 『●連射3』『◉◉タツジン:イアイドー』『◉◉グレーター級ソウルの力』
 『◉頑強なる肉体』『◉不屈の精神』『◉忠誠心:ソウカイヤ』
  『◉知識:ヤクザの流儀』『◉知識:悪趣味な服』『◉知識:威圧』『☆◉瞬時の解除』
 『☆ムテキ・アティチュード』『★グレーター・ムテキ』
 『★★デッドリー・ムテキ・ウェポン』

概説:威圧的な般若面で顔を隠しているニンジャ。
ダイヤモンドソード・ヤクザクランのオヤブンであり、代々伝わる特殊な構え、
コンゴウ・アティチュードを用いる攻防一体のイアイドーを得意とする。性別不明。
※シュトルツドグマ=サンは以下の自作リプレイにも登場している。

パッチトイ(よっし):「ドーモ…パッチトイ…です。」サイバネが火花を散らし、傷ついた肉体を金属の繊維がつなぎとめている。エーリアスの頼みでニンジャスレイヤーを止めるべくソウカイヤの作戦に立候補した彼女は手痛いダメージを受け、フィルギアの助けを得てかろうじて逃げてきたのだ。

◆パッチトイ(種別:ニンジャ)PL:よっし アイコン:玩
カラテ     8  体力    9
ニューロン   6  精神力  13
ワザマエ    7  脚力    6/N
ジツ      6  万札    -

近接/射撃/機先/電脳 9/7/6/6
回避/精密/側転/発動 10/7/7/12

◇装備や特記事項
『回転式パイルバンカーユニット(油圧シリンダ式V6ピストンアーム)』
『ロケットナックル(ショットガン)』『テッコLv1』『ヒキャクLv1』『トロ粉末』
『パーソナルメンポ』『パッチ・メイルローブ(タクティカルスーツ)』
『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉常人の三倍の脚力』『◉トライアングル・リープ』
『◉交渉:共感』『★◉アカラの拳』『★◉走り抜ける刃』『☆◉ムテキ・ブースト』
『★ムテキ・ウェポン』『★★デッドリー・ムテキ・ウェポン』『★★エネルギー・スリケン』

 『★◉アカラの拳』:このニンジャは『ムテキ・ウェポン』と名の付くジツを
 『エンハンス不可』の制限を無視して『油圧式V6ピストンアーム』にも適用できる。また
 『ムテキ・ウェポン』と名の付くジツの効果中のみ『油圧式V6ピストンアーム』での
 攻撃時に以下の戦闘スタイルを宣言できる。

 『●戦闘スタイル:アカラの拳』:回避ダイス6個を消費して発動:この戦闘スタイルを
 発動した場合その手番中のみ『油圧式V6ピストンアーム』の基礎ダメージが2倍となる。
 また敵がこの攻撃の回避判定に成功した際にダイスが難易度を+1した際に失敗となる
 出目であったなら付属効果無しの『ダメージ1(固定)』を与える。

概説:無骨なサイバネと身体を覆うローブとフード、ホッケーマスクめいたメンポが特徴の
女ニンジャ、ニンジャとは思えないほどの小心者で、あらゆるものに怯えている。基本的に
自らの意志で他者を攻撃することは滅多に無いが、恐怖の閾値が一定を超えた時、
暴力で解消する選択肢を躊躇なく行使するため態度で侮りウカツに刺激するのは危険だ。
左腕のテッコに備えた杭打ち機構はドリルじみて杭が回転し威力を更に増す彼女最大の武器であり、
これを突撃の勢いと重量を乗せて放つ一撃が彼女のヒサツ.ワザだ。憑依当初は防御のためにしか
使えなかったアカラの金属操作も、最近では攻撃に転用出来る様になった。
※パッチトイ=サンは以下の自作リプレイにも登場している。

フィルギア:「とりあえず、ここにいる全員無事にナラクから逃げられて何よりだよ。まずは祝おうぜ。特に全員五体満足なのはマジの奇跡だからな」そう言うとフィルギアはビールを開けた。

フィルギア:「俺が何者で、なんでそんなことをしてるかってのは呑みながら話そう。サケが苦手なら言ってね、ジュースもあるからさ」

パッチトイ:「あれが……ナラク……これまでみてきた、どんな怖いものよりも…!」

シュトルツドグマ:「喜んでいられるものか………敵から尻尾巻いて逃げるなど………ヤクザの恥だ」拳を握りしめる音が聞こえる

サイクロン:「ナラク…ニンジャスレイヤー=サンとは別人なのですか?」

フィルギア:「別人とも言えるし、そうじゃないとも言えるな」フィルギアは恐怖を塗りつぶすためか酒を勢いよく吞みながら語る。

パッチトイ:「ニンジャスレイヤー=サンとは….出会ったことはありませんが、彼の知り合いの人は…悪い人では無かったです。なのになぜ彼はあれほどの…」

シュトルツドグマ:「ニンジャスレイヤー………名前は聞いてはいたが…………あれほどの実力と残虐性を兼ね備えていたとは…ソウカイヤが邪魔に思うわけだ」

サイクロン:「ええ、私の知人が語る姿とはあまりにも違いました」

フィルギア:「まあいきなりこんな胡散臭いやつから話をされても信憑性が薄いかもしれないから、まずは俺の自己紹介からしようか」

フィルギア:「俺はこんなナリだけど平安時代から生きてるリアルニンジャなんだ」

フィルギア:「カラテは大したことないけどその場その場でうまくやって今日まで生きてきた」

パッチトイ:「その口ぶりだとドラゴン・ドージョーにいたというリアルニンジャみたいに、貴方はドージョーは持ってなかったのですか?

フィルギア:「俺はそんなに偉くないよ」

サイクロン:「リアルニンジャ…」彼女は小さくつぶやく。実際に見るのは初めてだ。

シュトルツドグマ:「結局謎が多く胡散臭いのは変わらないようだがな…まぁとりあえず続きを話せ」

フィルギア:「ああ、それでだな。ナラクは平安時代にも表れた災厄めいたニンジャなんだよ」

フィルギア:「平城京にも現れて破壊の限りを尽くした」

シュトルツドグマ:「平安時代だと?」

フィルギア:「ああ」

フィルギア:「それでだな。平安時代に現れたナラクはヤマト・ニンジャ=サンらに倒されそれで災厄は終わったはずだったんだ。当時の俺は心底安堵したよ」

フィルギア:「なんたって俺の恋人と妹もそこでナラクに殺されてたんだからな」

パッチトイ:「……仇、なのですね…」

シュトルツドグマ:「……………」

サイクロン:「しかし、一度ニンジャとして生じてしまったということは…」

フィルギア:「ああ、まあ、今となっちゃ敵討ちってつもりはなかったんだがな」

フィルギア:「呑み込みが早いな。そう、ナラクはニンジャソウルとして帰還した。それも今みたいにニンジャソウル憑依者が溢れるずっと前から、繰り返し何度も」

シュトルツドグマ:「質の悪い怨霊だな………」

サイクロン:「何度も?」

フィルギア:「ああ。しかもナラクはソウルになってもはっきりした自我を残しており蘇るたびに経験を蓄えて狡猾になった」

パッチトイ:「そ、そんな昔に……それに、ニンジャソウルって…少なくとも、私の時は最初にアイサツしたきり何も話しかけてこなくなったのに?」

フィルギア:「そうなんだよ。あいつは特別なんだ」

フィルギア:「あまりにヤバいんでナラクについて書いた書は俺の知る限りでは1冊も残ってねえ」

シュトルツドグマ:「それが今度はニンジャスレイヤー=サンの身体を乗っ取り現れたと?」

フィルギア:
「というよりナラク・ニンジャ憑依者は基本的に『ニンジャスレイヤー』と名乗ってるみたいだね」

フィルギア:
「憑依者本人の自我はナラクとある種の共存状態にあることもあるしナラクが完全に主導権を握ってることもある」

パッチトイ:「…あれは、どちらです?」

フィルギア:「あれはナラクだ」

フィルギア:「ただあんたらが普段噂として聞いてるのは多分憑依者の方だな」

フィルギア:「そう、憑依者」

パッチトイ:「…ネオサイタマの、死神…」

フィルギア:「現代のニンジャスレイヤーであるフジキド・ケンジ=サンもまた特別なやつなんだよ」

フィルギア:「ナラクに憑依されながらも肉体を明け渡すことなく自分の意思で戦ってる」

フィルギア:「そういうやつだった」

シュトルツドグマ:「……………天晴な奴だ」

パッチトイ:「……すごい、ですね」

シュトルツドグマ:「立場上敵ではあるが感服すらする」

サイクロン:「自我まで蝕むニンジャソウル、そんなものを身に宿してこれまでずっと…」

フィルギア:「又聞きした噂によるとフジキド=サンがニンジャを殺してる理由は『ニンジャ抗争に巻き込まれて妻子を失ったから』だって言うぜ」

フィルギア:「ソウカイヤとザイバツの......マルノウチ抗争だったか?」

パッチトイ:「………私達の、起こした事件が……」

シュトルツドグマ:「あぁ…噂には聞いたことはある。その頃は独立ヤクザだったから参戦はしていないが……………」

サイクロン:「っ…!」

フィルギア:「最初はニンジャなら誰彼構わず殺してたんだがメンターに恵まれたんだろうな。フジキド=サン本人は今では.......そうだな。積極的にモータルを傷つけるニンジャじゃなきゃある程度の話はできるな。安全とまではいかねえが」

フィルギア:「俺も話したことがある」

サイクロン:「…本当に、強いお方なのですね。フジキド=サンは。」

フィルギア:「ああ、大した奴だよ」

シュトルツドグマ:「それが今ではあの始末…か。難儀なニンジャソウルを宿してしまったものだな……あいつは」

フィルギア:「語るべきことは語ったかな」

フィルギア:「このあたりで俺の方からも皆に頼みたいことがあるんだけどちょっといいかな?」

シュトルツドグマ:「言ってみろ」

パッチトイ:「…なんでしょう、命の恩人の頼み、できる限りは」

サイクロン:「なんでしょう」

フィルギア:「ああ、俺だって慈善事業でナラクから君たちを助けたわけじゃない......俺にとっても命懸けだからね」

フィルギア:「つまり、やってほしいことがある」

フィルギア:「俺は君たちが手を組めば......あいつを止めることもできるんじゃないかって思ってるんだ」

フィルギア:「何も真正面からやり合ってくれってわけじゃない、作戦がある」

フィルギア:「よければ聞いてもらえないかな?」

サイクロン:「ええ、彼をこのままにしておくわけにはいきません」

パッチトイ:「……ええ、すごく怖いけど……彼の友人も、止めてくれと言っていましたから」

フィルギア:「シュトルツドグマ=サンもいいかい?」

シュトルツドグマ:「言われずとも…単身だろうが行くつもりだった」

フィルギア:「いいね、なら作戦会議に行こうか」 「見た所あいつはまだフジキド=サンの精神を完全に呑み込んじゃあいない......あいつに隙があるとすればそこだ。こっちからフジキド=サンに呼び掛け、フジキド=サンの抵抗に期待する」 

『弱点:フジキド・ケンジの声』:PCは『★★★◉不浄の炎』が適用された『近接攻撃』や
 『ジツ』に対する『回避判定』時に『難易度:U-HARD』の『交渉判定』を行うことができる。
  この『交渉判定』に成功した場合そのフェイズ中のみアトモスフィアの影響が無効になる。
 【カルマ:善】の場合は『交渉判定ダイス』+3。【DKK】や『ニンジャソウルの闇』を持つ
 場合は『交渉判定ダイス』−3(累積しない)。2ターン目以降であればPC側は自身の
  手番開始時に同様の『交渉判定』を行うこともできる。これに成功した場合はその
  フェイズ中のみ『★★★◉災厄』の効果を無視してアトモスフィアの恩恵を受けられる。

有効な交渉/知識スキルと増加ダイス:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した交渉スキル(+2):『超然』『駆け引き』『共感』『鼓舞』
最も適した知識スキル(+2):『サラリマンの流儀』『古代ニンジャ文明』『ストリートの流儀』
次に適した知識スキル(+1):『ソウカイヤ』『独立小組織』

フィルギア:「これが1つ目の作戦」

フィルギア:「呼びかける内容は単純なものでもいい。フジキド=サンって呼びかけるだけでもいいし、周りのモータルに被害が及んでることを訴えるんでもいい」

フィルギア:「俺の知ってるフジキド・ケンジは強いからそれでもある程度は頑張ってくれるはずだ」

フィルギア:「他の2人は見てねえが、サイクロン=サンを助けた時にも、ナラクが不意に苦しんでただろ?あれだ」

サイクロン:「ええ、あれがなければ私たちはここまで逃げてこれなかったかもしれません」

シュトルツドグマ:「…そこが奴の、ナラク・ニンジャの隙か」

パッチトイ:「…人の心を、まだ失っていない今だからこその…」

フィルギア:「ああ、フジキド=サンの精神が焼き尽くされれば使えなくなる隙だ」

フィルギア:「それで第2の作戦だけど」

フィルギア:「見ての通りあいつはニンジャなら誰彼構わず喧嘩を売ってる」

フィルギア:「だからあいつがアマクダリみたいな他所の組織を襲撃してるところに駆けつければ俺達だけで対処するより有利に戦えるわけだ」

フィルギア:「これが2つ目の作戦」

フィルギア:「あいつはあっちこっちで暴れてるから痕跡を探すのはそう難しい事じゃない」

フィルギア:「そこから侵攻ルートを割り出し、あいつが来そうな施設で待ち伏せして、叩く」

フィルギア:「俺には羽があるからね。各ニンジャ組織の拠点には詳しいんだ......君たちが痕跡を集めてくれれば奴が次に現れそうなところはかなり絞れるよ」

シュトルツドグマ:「そこは任せておけ………ヤクザが舐められたままでいられるか…仲間も大勢殺された…ナラク・ニンジャ…奴にはケジメをつけさせる」

パッチトイ:「り、猟師がカチグミって奴ですね……」

フィルギア:「そうだね」

フィルギア:「どっちが狩られる側かはカラテ次第だけど」

シュトルツドグマ:「お前達は全員、奴から生き延びてきたのだろう?」

シュトルツドグマ:「ならば心配していない。私も力を貸す。お前たちの力も貸してくれ」

フィルギア:「分かった」

パッチトイ:「か、硬さだけは取り柄ですから…」

フィルギア:「カラテはからきしだけどさっきみたいに気絶したところを助けるくらいはするよ」

サイクロン:「もはや誰も無関係ではいられないでしょう。あの厄災と戦うのなら一人でも多くの手が必要でしょう」

サイクロン:「私も協力します。」

フィルギア:「皆、協力してくれて助かるよ。あのナラクを見た上で戦意を失わねえのは実際大したもんだ」

パッチトイ:「……怖くて仕方ないはずなのに、不思議と落ち着いています……やらなきゃって思いが、それを上回っているから。」

シュトルツドグマ:「私はヤクザだ…敵に背中を見せたままのオヤブンに、仲間がついてきてくれると思うか?」

フィルギア:「なるほどね」

サイクロン:「ええ、私も同じ気持ちです。やらねばならない。」

フィルギア:「さて......何か質問があるなら今のうちにお願いするね」

シュトルツドグマ:「今はソウカイヤだのストリートだの関係ない………私達はナラク・ニンジャを倒す為の仲間だ」

サイクロン:「よろしくおねがいします」改めてオジギする。

フィルギア:「提案などもあればお願い」

シュトルツドグマ:「すまんな、特に思いつかん」

サイクロン:「今はまず二つの作戦に集中しましょう」

パッチトイ:「そ、そうですね……あれだけの怪物じみた存在。どうすれば良いのかも…」

フィルギア:「OK」

フィルギア:「じゃあ調査に移ろうか。これは俺の携帯UNIX、いつでも連絡が取れるように連絡先を交換しておこう」

パッチトイ:「はい…わ、私の体を運ばせるのは大変ですから、やられないように頑張ります!」

シュトルツドグマ:「作戦を遂行し…奴にケジメをつけさせる…今はそれだけでいいだろう」般若面の奥の瞳には怒りが込められている

サイクロン:「ええ、必ず止めましょう」

NM:では調査に出発かな。

シュトルツドグマ:「あー、連絡先交換は…こうか…」えっちらおっちらしながら連絡先ゲット!

NM:ここであなたたちは手分けしてナラクに狩られたニンジャの首を探しそこからナラクの侵攻ルートを割り出していくことになります。

サイクロン:「ハイ、こちらを…」IRC端末、ヨージンボになってからは特に必須のアイテムになったため大分手馴れている。

難易度U-HARDの『調査判定』を行い成功数をそのまま発見したニンジャの首頭の数とする。全員の判定が終わったら見つけた首頭の個数を合計しそれに等しい個数の『緊急回避ダイス』と『即応ダイス』を獲得する。最大6個。
有効な知識スキルと増加ダイス:最大+6:NMはこれに囚われず柔軟に状況判断してもよい。
最も適した知識スキル(+2):『ソウカイヤ』『ザイバツ』『アマクダリ』『独立小組織』
『ストリートの流儀』『IRCネットワーク』『公僕の流儀』『テックガジェット』
『カチグミエリア』『水路港湾エリア』『旧世紀地下道網』

パッチトイ:「え、えーと」無骨な腕を器用に動かし交換する

シュトルツドグマ:調査開始ー!

フィルギア:「よし、全員交換し終わったね。では出発!情報はグループチャットで共有してね」

フィルギア:「奴の行き先が十分絞れたら改めて連絡するからそこに集合だ」

フィルギア:「カラダニキヲツケテネ!」

シュトルツドグマ:特に持ってるものもない!ので、因縁が深いアマクダリの事をロールプレイで調べに行こうかな

NM:そう言うとフィルギアはコヨーテの姿になり走り去った。

サイクロン:ではザイバツの方面を調べに行く形にしましょう

パッチトイ:では、とりあえず所属先のソウカイヤを調べると言うことで

シュトルツドグマ:ではワザマエでいきます

天狗ダイス:シュトルツドグマ :13d6=6 = (2,2,5,3,5,2,2,2,2,3,2,3,4 :成功数:0) = 0

シュトルツドグマ:バカナー!

サイクロン:知識スキルは伝統的アートしかないですね

NM:アイエエエ!?

パッチトイ:この数で……

天狗ダイス:パッチトイ :7d6=6 = (2,4,2,1,4,2,1 :成功数:0) = 0

パッチトイ:ゼロ…

シュトルツドグマ:バカナー!

NM:ナンデ......?

天狗ダイス:サイクロン 頼むぞブッダ:7d6=6 = (2,6,2,6,4,6,4 :成功数:3) = 3

NM:ワオワオ。

サイクロン:ブッダ!

パッチトイ:バンザイ!

シュトルツドグマ:「すまん。収穫ゼロだ。アマクダリのところに行ってみたら名前が知られていて襲われた」

パッチトイ:「…私も、ソウカイヤでも大騒ぎで…誰が死んだかどうかも分からない様子です。上役のソニックブーム=サンもいつもの数倍忙しそうに……」 

NM:今回は見つけた生首にはそれぞれランダムに名前を付けます。

シュトルツドグマ:ネームド生首だ

天狗ダイス:NM :2d6+2d6 = (5+2) + (5+6) = 18

天狗ダイス:NM :2d6+2d6 = (6+4) + (3+3) = 16

天狗ダイス:NM :2d6+2d6 = (3+1) + (6+6) = 16

NM:ポイズンコブラ、アイスカタナ、マーシレスブリンガー。

NM:サイクロンはこの3人の生首を見つけた。

サイクロン:「こちらは3つ、メンポや頭巾のエンブレムからザイバツかと」

NM:緊急回避ダイスと即応ダイスが全員+3!

シュトルツドグマ:「大漁だな」

パッチトイ:「…ザイバツ、何度も戦った相手ですけど皆強かった…そんな戦士たちも、こんな…」

NM:ではこの情報を元にフィルギアはナラクの侵攻ルートにアマクダリ傘下にある施設が存在することを突き止めた!

フィルギア:『お疲れ様。じゃあ急ごう』

フィルギア:『各個撃破されないように気を付けて』

シュトルツドグマ:「アマクダリの元に向かっているのか…………こちらからしたら邪魔な奴らだったが、こうなると哀れみすら覚えるな」

NM:では出発!

【アマクダリ基地】

NM:施設へと向かうあなたたちはニンジャの死の匂いを感じた。間違いない。ナラクは既に施設にいる。

NM:あなたたちは施設へと向かう一直線の道で合流する。空にはフクロウの姿のフィルギアが飛んでいた。

シュトルツドグマ:「覚悟はいいな?」

フィルギア:「なんとかな」

サイクロン:「ええ、行きましょう」

フィルギア:「サケが入ってなきゃ逃げ出してるとこだぜ」

パッチトイ:「…私も、約束がなければ逃げてるかも」

シュトルツドグマ:「強いな、お前達は…私も覚悟は決まっている。奴にケジメをつけさせるぞ」

フィルギア:「よし、行くぞ!」

シュトルツドグマ:「あぁ!」突撃!

サイクロン:「はい!」二振りのカタナを抜く!

パッチトイ:「…絶対、止めましょう!」サイバネが蒸気を噴く

【決戦】

NM:あなたたちの視界に映るのは激突するナラク・ニンジャとアマクダリニンジャの姿。アマクダリ陣営は重モーターサイクルに乗ったニンジャがリーダー格のようだがほとんどは物言わぬ生首として周囲に転がっており確認できる生存者は3人のみだ。

ナラク・ニンジャ&ルキウス:「イヤーッ!」「アバーッ!サヨナラ!」

NM:そして2人になった。

ホープランド:「バカな!古代ローマカラテ会の精鋭ルキウス=サンが!」

カタフラクト:「狼狽えるな。死んだ連中は実力が足りなかった。ただそれだけのことよ......!」リーダー格のニンジャは努めて冷静に振る舞うも戦力差は歴然だ。

◆カタフラクト(種別:ニンジャ)アイコン:カ
カラテ    4  体力   9
ニューロン  7  精神力 10
ワザマエ   7  脚力   4/N
ジツ     1  万札   0

近接/射撃/機先/電脳 7/11/7/7
回避/精密/側転/発動 7/10/7/-

◇装備や特記事項
 『パルス・グレネード』、『サイバーサングラス』、
 『タクティカルスーツ』、『重モーターサイクル』、
 『●連射2』、『●時間差』、『●マルチターゲット』、
 『◉忠誠心:アマクダリ×2』、『◉ニンジャソウルの闇×3』、
 『☆◉ダークカラテ・エンハンスメント』、『◉滅多打ち』、
 『☆謎めいたニンジャソウル』

 重モーターサイクル搭乗時:
 カタフラクトは以下の重モーターサイクルに搭乗した状態で戦闘を開始できる。
 【脚力】8、『轢殺攻撃4』、『全力移動D3』、移動スタイル使用不可。
 搭乗時には『●操縦』時のペナルティが通常通り適用される。

◆ホープランド(種別:ニンジャ)アイコン:ホ
カラテ     3  体力    3
ニューロン   2  精神力   3
ワザマエ    5  脚力    3/N
ジツ      0  万札    0

近接/射撃/機先/電脳 3/5/2/2
回避/精密/側転/発動 5/5/5/-

◇装備や特記事項
『◉忠誠心:アマクダリ』、『◉スリケン痛打』

シュトルツドグマ:そこそこつよい!

シュトルツドグマ:「ドーモ!」この場にいる全員に聞こえるように大声で叫ぶ!

シュトルツドグマ:「ダイヤモンドソード・ヤクザクランオヤブン、シュトルツドグマだ!」

パッチトイ:「…ど、ドーモ…ぱ、パッチトイです!!あなたを……止めに来ました!!」

ナラク・ニンジャ:「ほう!獲物が自分から来よったか!」

サイクロン:「ドーモ、サイクロン。訳あって助太刀いたします!」

ナラク・ニンジャ:「ドーモ、ナラク・ニンジャです」

カタフラクト&ホープランド:「ドーモ、カタフラクトです」「ドーモ、ホープランドです」

シュトルツドグマ:「あの時は背中を見せて悪かったな…ナラク・ニンジャ=サン!お望み通り…お前を殺しに来てやったぞ!」

パッチトイ:「…ソウカイヤだアマクダリだは、互いに生きていれば後で気が済むまでやりましょう」

ナラク・ニンジャ:「グワッハッハッハ!コワッパが儂を殺すときたか!」

ナラク・ニンジャ:「面白い!やってみよ!」

カタフラクト:「ああ、今は緊急事態だ。不本意だが共闘を受け入れよう!」

シュトルツドグマ:「…行くぞ」カタナを抜く。

シュトルツドグマ:先程までの怒りに満ちたオーラから一転、冷静さに満ちた油断ならないオーラに変わり、ナラク・ニンジャを般若面が睨む

シュトルツドグマ:こっちは手数で攻めるので、回避削ってからどでかい一発入れたほうがいいかなと

NM:フィルギアはマップ外で待機して誰かが気絶した時に参戦し倒れたPCを運搬してくれます。

パッチトイ:お願いします!

PCが『気絶状態』になった場合NMはそのPCのいるマスに『★★フクロウへの変身』を使用した『フィルギア』を出現させ『フィルギア』にそのPCを『●運搬』させられる。PCを助けに出現した時点でフィルギアのそのターンの手番は終了したものとみなされる。『フィルギア』は次ターンからは基本的に脱出を最優先に行動する。

【戦闘開始】

画像1

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サイクロン:イクゾー!

パッチトイ:いくぞ…!

シュトルツドグマ:勝つぞ!

NM:ではナラクの手番!

『◉ヘルタツマキ(強化)』:精神力を1消費し、『ワザマエ:HARD』で判定。2ターン連続使用不可。自身を中心とした9×9マス以内の全員に対し、スリケンによる『装甲貫通1』付きの『ダメージ2』を『時間差』で2回与える(回避:HARD)。
※アトモスフィアにより最終的な回避難易度はU-HARDとなる。

天狗ダイス:NM :12d6>=5 = (5,4,3,1,3,1,4,2,1,3,1,6 :成功数:2) = 2

ナラク・ニンジャ:「サツバツ!」ナラク・ニンジャは跳躍し空中でコマめいて高速回転!赤黒のタツマキと化し全方向にスリケンを射出する!

ホープランド:「アバーッ!サヨナラ!」ホープランド爆発四散!

シュトルツドグマ:「チィーッ…!こんなにも簡単に一人…!」

天狗ダイス:NM UH2回避:7d6=6 = (4,1,5,1,1,3,6 :成功数:1) = 1

カタフラクト:「グワッ、グワーッ!」激しく被弾しモーターサイクルが体勢を崩す!

天狗ダイス:サイクロン 回避:3d6=6+3d6=6 = (1,5,3 :成功数:0) + (5,5,5 :成功数:0) = 0

サイクロン:両方被弾!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :7d6=6+6d6=6 = (5,6,5,1,3,2,4 :成功数:1) + (2,2,2,1,5,4 :成功数:0) = 1

サイクロン:もう体力1!?

シュトルツドグマ:「イヤーッ!グワーッ!」コンゴウ・アティチュードで受けようとするも、早すぎる!構える前にスリケンが飛来!

サイクロン:「っ!グワーッ!?」ナムサン!スリケンが両肩に突き刺さる!!

シュトルツドグマ:片方弾くも…一発被弾!

シュトルツドグマ:「クッ…ハヤイスギル!」

パッチトイ:大人しく回避します

ナラク・ニンジャ:「グワッハハハ!どうした!?儂を殺すのではなかったのか?」

天狗ダイス:パッチトイ :5d6=6+5d6=6 = (1,4,6,6,1 :成功数:2) + (2,3,5,1,4 :成功数:0) = 2

パッチトイ:2!

NM:2ダメージ!

パッチトイ:「っ…!」テッコを振るい弾き続けるも、防ぎきれぬ!

シュトルツドグマ:「戯言を!言われぬとも殺してやる!」

NM:ではカタフラクトの手番!

カタフラクト:「怪物め!」集中スリケンを2発!

天狗ダイス:NM :5d6>=4+6d6>=4 = (6,6,2,5,4 :成功数:4) + (4,3,6,2,6,2 :成功数:3) = 7

天狗ダイス:NM 回避:1d6>=3+1d6>=3 = (4 :成功数:1) + (2 :成功数:0) = 1

NM:1発被弾!

パッチトイ:流石はアクシスの精鋭…

シュトルツドグマ:よくやった!

NM:カタフラクトのスリケンが1発ナラクの肩を掠め傷をつけるがその傷は赤黒の炎により一瞬で塞がった。

カタフラクト&ナラク・ニンジャ:「ヌゥッ......!」「グググ......!」

NM:ではシュトルツドグマ=サンドーゾ!

シュトルツドグマ:デッドリームテキウェポン!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :11d6>=5 = (1,5,1,3,6,6,5,4,2,2,2 :成功数:4) = 4

シュトルツドグマ:成功!

シュトルツドグマ:強化精密斬撃!

NM:お願いします!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6]+5d6>=4[=6] = (1,6,2,4,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) + (2,6,6,2,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:2) + (6,1,5,1,4 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 13

NM:痛打、サツバツ、痛打!

NM:3、3、3か。

天狗ダイス:NM 回避:2d6>=4+3d6>=4+2d6>=4 = (2,3 :成功数:0) + (5,5,3 :成功数:2) + (3,4 :成功数:1) = 3

NM:1発!

シュトルツドグマ:「イヤーッ!」シュトルツドグマが先陣を切る!般若面の眼が輝いたと思えば、神速の斬撃がナラク・ニンジャに襲いかかる!

ナラク・ニンジャ:「グゥッ!?」ナラクの肉体に斬撃が届く!

ナラク・ニンジャ:「グワハハハ.......なるほど、言うだけのことはあるようだ」

NM:ではパッチトイ=サンドーゾ!

パッチトイ:まずは連続側転

天狗ダイス:パッチトイ :7d6>=5 = (2,5,5,2,4,1,5 :成功数:3) = 3

NM:あ、デッドリー・ムテキ・ウェポンもやっていいですよ。

パッチトイ:あ、忘れかけてました

天狗ダイス:パッチトイ :13d6>=5 = (2,3,6,4,4,3,4,3,5,2,5,1,3 :成功数:3) = 3

シュトルツドグマ:「流石のナラク・ニンジャと言えども斬られれば流石に効くか…切れるなら貴様も殺してみせよう」

パッチトイ:壁を一度蹴ってトライアングル・リープの恩恵を受けつつ、轢殺攻撃を

天狗ダイス:NM 轢殺回避:1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1

パッチトイ:「イヤーッ!」壁を蹴り、推力とカラテを合わせたタックル!

ナラク・ニンジャ:「イイヤァーッ!」回避!

パッチトイ:★◉アカラの拳を使います

天狗ダイス:パッチトイ :10d6>=5 = (1,5,5,4,5,3,2,1,1,2 :成功数:3) = 3

NM:8ダメージと。

パッチトイ:「イヤーッ!!」鉄塊じみた腕を振るう突進の勢いを乗せたラリアットだ!

天狗ダイス:NM 回避:4d6>=4 = (5,3,4,4 :成功数:3) = 3

NM:回避!

シュトルツドグマ:ヌゥーッ!

NM:ナラクはパッチトイの突進を前に......中腰姿勢を取った!

ナラク・ニンジャ:「イイイヤァーッ!」ナムアミダブツ!受け止める!

パッチトイ:「正面から…!?!?私の拳を!!??

ナラク・ニンジャ:「グググ.......アカラ・ニンジャクランの小娘よ。これが真のニンジャのカラテ也!」ではサイクロン=サンドーゾ!

サイクロン:ではまずはカラテエンハンスメント!

パッチトイ:「し、正面から止められたのは…初めてです…!」

シュトルツドグマ:押せ押せー!

天狗ダイス:サイクロン カラテ・エンハンスメント:9d6>=5 = (6,6,3,1,2,5,1,1,5 :成功数:4) = 4

サイクロン:続いてカクシ・キリ!

天狗ダイス:NM 回避:1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1

NM:回避!

天狗ダイス:サイクロン 二刀流強化防御、2ダメサツバツ不可:3d6>=4+2d6>=4+2d6>=4 = (2,3,2 :成功数:0) + (5,6 :成功数:2) + (5,1 :成功数:1) = 3

シュトルツドグマ:ヌゥーッ!

サイクロン:ヌウーッ!二発!

シュトルツドグマ:だが二発!

天狗ダイス:NM 回避:1d6>=4+1d6>=4 = (5 :成功数:1) + (5 :成功数:1) = 2

NM:回避!

サイクロン:手番終了時にカラテバリア!

天狗ダイス:サイクロン カラテバリア:9d6>=5 = (6,5,2,6,2,1,3,5,4 :成功数:4) = 4

サイクロン:「キエーッ!」サイクロンはカタナを振るう!タチカゼ・ニンジャの力は斬撃を増幅し、無数の風の刃へと変える!ゴウランガ!まるで128刀流めいた攻防一体の多段斬撃だ!

ナラク・ニンジャ:「イヤッ、イヤッ、イイイヤァーッ!」捌く!捌く!捌く!

サイクロン:「…!一撃も、入らない!?」

ナラク・ニンジャ:「グググ......所詮はソヨカゼよ」

NM:では2ターン目!

NM:ナラクは側転しカタフラクトに接敵。

天狗ダイス:NM :12d6>=4 = (5,1,2,2,2,6,5,5,2,6,2,3 :成功数:5) = 5

NM:では闇3つと忠誠心2つでダイス+10。

シュトルツドグマ:バイバイカタクラフト!

サイクロン:カラダニキヲツケテネ!

NM:27ダイスでGO!精神力を2消費して不浄の炎宣言!

天狗ダイス:NM :9d6>=5[>=5]+9d6>=5[>=5]+9d6>=5[>=5] = (6,1,4,6,3,4,4,1,2 :成功数:2 , サツバツ![>=5]:2) + (4,4,4,4,5,3,3,2,4 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:1) + (3,1,6,5,3,1,2,6,3 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:3) = 12

NM:サツバツ!通常!サツバツ!4、4、4!

パッチトイ:怖い……

天狗ダイス:NM :3d6=6+2d6=6+2d6=6 = (6,1,4 :成功数:1) + (6,2 :成功数:1) + (1,2 :成功数:0) = 2

NM:操縦ペナでUH2なので全命中!

シュトルツドグマ:あ、死んだ

6:「さらばだ! イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ゴウランガ!:『即死!』。敵が『即死耐性』を持つ場合、この効果は『痛打+2D6』に置き換えられる。

サイクロン:ナムアミダブツ!

シュトルツドグマ:ついでに心臓抜かれてる

サイクロン:しかもそれかよ!?

パッチトイ:むしろスリケン当てれただけかなり健闘したと言える

NM:ナラク・ニンジャが前傾姿勢を取り地面を蹴る!カタフラクトに死が迫る!

ナラク・ニンジャ:「サツバツ!」ナラクの拳がカタフラクトの心臓を一切の狂いなく貫いた!

NM:カタフラクトの肉体はモーターサイクルと共に地へ転がり……

カタフラクト:「サヨナラ!」爆発四散!

シュトルツドグマ:「なんたる…!」シュトルツドグマの額に冷や汗が溢れる

パッチトイ:「……一撃…で…」

サイクロン:「止め、なくては…!」

ナラク・ニンジャ:「グググ、さて次は誰を狩ってくれようか」ナラクのセンコめいた瞳があなたたちを品定めするように見つめる。

NM:ではシュトルツドグマ=サンドーゾ!

シュトルツドグマ:行くぜ!

シュトルツドグマ:呼びかける!ワザマエで交渉判定!ダイス追加はなし!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :13d6=6 = (4,4,4,1,1,3,5,1,4,4,6,1,4 :成功数:1) = 1

NM:これでナラクへの攻撃にアトモスフィアが乗る!

シュトルツドグマ:「ニンジャスレイヤー!なんたる体たらくだ!それでもネオサイタマの死神か!」

NM:ナラクの瞳がピクリと動く。

シュトルツドグマ:「そのようなブザマな姿を晒す前に、私がお前を殺してやろう!」カラテ!

ナラク・ニンジャ:「グググ、貴様らの魂胆が読めたぞ。そのような小細工で儂を止められるものか!」

画像3

 ※さゆーりん=サンに提供していただいた動くウキヨエを挿絵として使わせて頂きました。この場を借りて感謝します。

シュトルツドグマ:腐らせる前に即応入れておく!7個ツッパ!

パッチトイ:おお!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :8d6>=4[=6]+7d6>=4[=6]+7d6>=4[=6] = (3,5,3,4,6,6,4,5 :成功数:6 , サツバツ![=6]:2) + (1,2,5,3,1,2,2 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (1,6,4,6,2,1,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) = 15

パッチトイ:おおー!

シュトルツドグマ:3ナムアミダブツ2,3サツバツ!

NM:ではナムアミダブツは受けて残りを4、3で回避。

天狗ダイス:NM 回避:4d6>=5+3d6>=5 = (2,3,2,5 :成功数:1) + (1,1,6 :成功数:1) = 2

シュトルツドグマ:惜しい!アドレナリンブーストされていなければ…!

NM:サツバツドーゾ!

5:「これで手も足も出まい!」敵の両腕をダブルチョップ切断! 傷口から鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:『痛打+1』。敵の【体力】を減らした場合、付属効果として『カラテダメージ2』と『ワザマエダメージ2』と『●部位損傷:腕部』を与える。

シュトルツドグマ:これはうまい!

パッチトイ:ぴったりのサツバツが

NM:OK!3ダメージ!

シュトルツドグマ:「イィィィイヤァーッ!」ダイヤモンドソード・ヤクザクランに伝わるイアイドの構え、コンゴウ・アティチュード…その技術のすべてが込められた致命の斬撃が迫る!

ナラク・ニンジャ:「グワーッ!?」ナラクの右腕が大きく切り裂かれる!

ナラク・ニンジャ:「.......おのれ。フジキドめ」

ナラク・ニンジャ:「儂本来の肉体であれば難なく凌げていたものを......!」

シュトルツドグマ:「続け!」後続の仲間達の士気を奮い立たせるためにも、叫ぶ!

NM:ではパッチトイ=サンドーゾ!

パッチトイ:まずは呼びかけ、交渉共感持ちです

NM:はーい。

天狗ダイス:パッチトイ :9d6=6 = (4,4,3,6,4,5,5,5,6 :成功数:2) = 2

パッチトイ:「フジキド=サン…シルバーキー=サンが…貴方のことを!!!」

ナラク・ニンジャ:「ググ.......あのサンシタか.......面倒な名を出しおって......」ナラクの動きが鈍る。

パッチトイ:即応1つ入れて連続側転します

天狗ダイス:パッチトイ :8d6>=5 = (3,6,5,4,2,2,3,5 :成功数:3) = 3

NM:轢殺は受ける!体力17→16!

パッチトイ:では即応3つ入れてアカラの拳

NM:ドーゾ!

天狗ダイス:パッチトイ :13d6>=5 = (3,5,4,1,2,4,2,4,5,1,5,2,4 :成功数:3) = 3

NM:8ダメージか。

シュトルツドグマ:当たれば痛いぞー!

パッチトイ:「イヤーッ!!」突撃の勢いを乗せ、パイルバンカーを馬上槍めいて突き出す!!

NM:ふーむ。7ダイス回避。

天狗ダイス:NM :7d6=6 = (4,4,6,5,4,5,3 :成功数:1) = 1

NM:回避!

シュトルツドグマ:惜しい!

パッチトイ:惜しい……!

シュトルツドグマ:連撃叩き込めー!

ナラク・ニンジャ:「同じことよ!イイイヤァーッ!」再び受け止め、組み合う!

NM:ではサイクロン=サンドーゾ!

サイクロン:まずは呼びかけ!

天狗ダイス:サイクロン 交渉判定:10d6=6 = (3,1,5,2,4,1,2,1,1,3 :成功数:0) = 0

パッチトイ:「っ…!!」恐怖にすくみそうになりながら、己を奮い立たせる!

パッチトイ:「今のうちに!!」

シュトルツドグマ:「隙が、できたな!」

サイクロン:ヌウーッ

パッチトイ:なっ

シュトルツドグマ:シカタナイネ!

NM:アイエエエ!

シュトルツドグマ:5個しかないんだ!十分当てれるって!

NM:まあ回避時の交渉でこの出目が出なくてよかった。

サイクロン:ではカクシ・キリ!

サイクロン:カクシ・キリの後に即応ダイス3個使用!

天狗ダイス:サイクロン 二刀流強化防御、2ダメサツバツ不可:4d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (5,3,3,4 :成功数:2) + (4,5,1 :成功数:2) + (2,6,2 :成功数:1) = 5

天狗ダイス:NM カクシ・キリ回避:1d6>=4 = (2 :成功数:0) = 0

天狗ダイス:NM 回避:1d6>=4+1d6>=4+2d6>=4 = (5 :成功数:1) + (3 :成功数:0) + (5,1 :成功数:1) = 2

NM:3ダメージ!体力16→13!

シュトルツドグマ:よし!

サイクロン:「フジキド=サン!」

パッチトイ:なんだかんだ体力10以上減ってる

サイクロン:「このままではナラクは多くの者の命を奪うでしょう。」

サイクロン:「ニンジャも、市民も」

サイクロン:「女性も!子供も!」

サイクロン:「あなたが憎むべきニンジャとなってどうするのですか!?」

ナラク・ニンジャ:「貴様らの言葉で儂は殺せん!それを思い知らせてくれよう!」ナラクの全身から不浄の炎が噴き出す!

サイクロン:「黙りなさいナラク・ニンジャ=サン!あなたに語り掛けているのではない!」風の刃を更に展開!手数重点!

ナラク・ニンジャ:「イヤッ、イイイイヤァーッ!」躱す!躱す!躱す!

NM:では3ターン目!

シュトルツドグマ:問題はここからだな

NM:誰が狙われるか。

天狗ダイス:NM :1d3 = (1) = 1

NM:シュトルツドグマ=サン!

シュトルツドグマ:私か!来いよ!

NM:「◉忠誠心:ソウカイヤ」があるのでダイスを+1。さっきの両腕欠損も併せて16個!

NM:精神を2消費して不浄の炎を発動し肉体破壊三連打!

天狗ダイス:NM :5d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5]+6d6>=3[>=5] = (3,3,5,2,3 :成功数:4 , サツバツ![>=5]:1) + (1,5,5,5,2 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:3) + (6,2,1,1,1,4 :成功数:2 , サツバツ![>=5]:1) = 14

シュトルツドグマ:ヒューッ!

NM:通常!サツバツ!通常!

パッチトイ:ひえっ…

シュトルツドグマ:ダメージはどんな感じかな?

NM:4、4、4で装甲貫通1ですね。

NM:赤黒の炎を纏った死神の拳が!一撃絶命の力を込めた拳が!シュトルツドグマに迫る!

シュトルツドグマ:とりあえず交渉

天狗ダイス:シュトルツドグマ :13d6=6 = (1,3,1,6,1,6,4,5,1,3,3,6,1 :成功数:3) = 3

シュトルツドグマ:オッケー

ナラク・ニンジャ:「イィイヤァアアーッ!」呼び掛けにより多少の隙が産まれるもそれでも尚恐るべき猛威!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :3d6>=4+7d6>=4+3d6>=4 = (2,1,6 :成功数:1) + (6,6,1,1,1,1,5 :成功数:3) + (3,3,6 :成功数:1) = 5

シュトルツドグマ:全回避!

パッチトイ:アブナイ!

シュトルツドグマ:「来い!!!!」

ナラク・ニンジャ:「イヤッ、イヤッ、イヤーッ!」一発一発が爆発四散級の威力!

シュトルツドグマ:「イヤヤヤヤーッ!!!!」カタナと拳が打ち合う音が響き渡る!並のニンジャでは目で追うことすらできない!

NM:ではシュトルツドグマ=サンドーゾ!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :13d6=6 = (4,5,6,5,6,2,4,1,5,6,4,5,4 :成功数:3) = 3

シュトルツドグマ:この場で集中強化精密!

天狗ダイス:シュトルツドグマ :5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6] = (3,2,5,5,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) + (5,2,4,2,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (4,2,5,6,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) = 13

シュトルツドグマ:2,2,3ナムアミダブツ!

NM:では再びアドレナリン・ブースト!

サイクロン:使い切った!

NM:ではH、H、UHか。

天狗ダイス:NM 回避:2d6>=5+2d6>=5+2d6=6 = (3,6 :成功数:1) + (4,6 :成功数:1) + (1,6 :成功数:1) = 3

NM:回避:15→9

シュトルツドグマ:「ナラク・ニンジャッッッッッ!」攻撃をカタナで弾きながら攻撃!それを繰り返し続ける!

ナラク・ニンジャ:「グググハハハハハ!」ナラク・ニンジャは牙めいたメンポを大きく開け哄笑する!

シュトルツドグマ:ほぼ互角!火花が舞い、轟音が響く!

NM:ではパッチトイ=サンドーゾ!

パッチトイ:まずは呼びかけ

天狗ダイス:パッチトイ :9d6=6 = (4,5,4,1,5,3,1,2,4 :成功数:0) = 0

パッチトイ:ヌゥーッ!

パッチトイ:集中してアカラの拳を

天狗ダイス:パッチトイ :10d6>=4 = (5,4,3,5,4,5,6,1,4,5 :成功数:8) = 8

天狗ダイス:NM 回避:4d6>=4 = (2,5,2,4 :成功数:2) = 2

シュトルツドグマ:言葉が響いていれば…!

パッチトイ:「フジキド=サン…!イヤーッ!!」大きく息を吸い、力を込めた一撃!

ナラク・ニンジャ:「くどい!イヤーッ!」受ける!

サイクロン:では呼びかけ!

天狗ダイス:サイクロン 交渉判定:10d6=6 = (6,2,4,5,6,1,6,3,1,1 :成功数:3) = 3

サイクロン:続いてカクシ・キリ!

天狗ダイス:NM 回避:1d6=6 = (5 :成功数:0) = 0

サイクロン:即応3つ使用!

NM:体力12,回避4!

天狗ダイス:サイクロン 二刀流強化防御、2ダメサツバツ不可:4d6>=4+3d6>=4+3d6>=4 = (4,6,3,4 :成功数:3) + (1,4,5 :成功数:2) + (2,3,4 :成功数:1) = 6

天狗ダイス:NM :1d6=6+1d6=6+2d6=6 = (5 :成功数:0) + (6 :成功数:1) + (2,6 :成功数:1) = 2

NM:2ダメージ!

シュトルツドグマ:じわじわ削ってる!

サイクロン:「私には、守るべき妹たちがいます!養わねばならない家族が!あなたの奪われた苦しみ、きっと私の想像以上でしょう!でも、だからこそここであなたを止めなくてはならない!」

パッチトイ:残り10…!

サイクロン:風の斬撃で攻め立てる!

ナラク・ニンジャ:「グゥッ.......グワーッ!」風の斬撃がナラクの体を切り裂く!

ナラク・ニンジャ:「ヌゥッ.......!」

NM:では4ターン目!ナラクの手番!

NM:さっき選ばれたシュトルツドグマ=サン以外から攻撃対象を選びます。

天狗ダイス:NM :1d2 = (2) = 2

NM:サイクロン=サンに!

サイクロン:来るか!

シュトルツドグマ:生きてー!生きてくれー!

パッチトイ:生きてくれ…!

NM:精神力2消費で不浄の炎!

シュトルツドグマ:オーバーキルを狙っている…!

パッチトイ:なんたる邪悪…!、

NM:15ダイスで肉体破壊連続攻撃3!

天狗ダイス:NM :5d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5]+5d6>=3[>=5] = (6,1,3,4,2 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:1) + (1,3,2,2,1 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:0) + (6,4,6,5,5 :成功数:5 , サツバツ![>=5]:4) = 14

シュトルツドグマ:失敗しろ!何回か失敗しろ!(姑息な祈り)

NM: 4、4、4サツバツ!

シュトルツドグマ:アドレナリンブーストを…!

サイクロン:アドレナリンブーストと緊急回避ダイス4つ使用!

NM:「まずは貴様からカイシャクしてくれよう!イイイヤァーッ!」

NM:黒煙を纏ったナラクの拳が......迫る!

シュトルツドグマ:避けろーっ!

天狗ダイス:サイクロン 交渉判定:10d6=6 = (2,5,2,5,1,4,4,1,1,2 :成功数:0) = 0

シュトルツドグマ:「サイクロン=サンッ!!!!」叫ぶ!

シュトルツドグマ:まだ…可能性はある!

パッチトイ:「避けて!!!お願い…!!!

天狗ダイス:サイクロン 死にたくない:4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4 = (4,3,2,2 :成功数:1) + (2,3,2,1 :成功数:0) + (1,2,1,1 :成功数:0) = 0

サイクロン:は????????

シュトルツドグマ:ダイスブッダー!

天狗ダイス:NM サツバツ2:1d6 = (4) = 4

サイクロン:フィニッシュムーブドーゾ!!!!

ナラク・ニンジャ:「サツバツ!」ナラクの拳がサイクロンの足を吹き飛ばす!

サイクロン:「グワーッ!?」時間が泥めいて鈍化する!

シュトルツドグマ:「そこをどけ!」割って入ろうとするが…!

サイクロン:「あ」死が、近づく。

NM:ナラクは体勢を崩したサイクロンの胸を真正面から踏みつけ......

パッチトイ:「っ……!どいて!私が!!」

NM:そのまま心臓を踏みつぶす!

ナラク・ニンジャ:「ニンジャ殺すべし!」

サイクロン:「サヨナラ!」サイクロンは爆発四散!最後の抵抗か、爆発四散の風がヤイバとなってナラクに襲い掛かる!

天狗ダイス:NM カラテバリア回避:1d6>=5+1d6>=5+1d6>=5 = (4 :成功数:0) + (6 :成功数:1) + (1 :成功数:0) = 1

NM:1発被弾!

シュトルツドグマ:最後の一撃が…!

パッチトイ:タダでは死なない…!

ナラク・ニンジャ:「ヌゥッ!」風のヤイバを受けたナラクが顔を顰める。

シュトルツドグマ:「…貴様ーッ!!!!!!」シュトルツドグマの髪をサイクロンの最後の風が揺らし…般若面がさらなる憤怒の形相に歪む!

NM:シュトルツドグマ=サンドーゾ!

シュトルツドグマ:集中して強化精密!

ナラク・ニンジャ:「最後に儂にジツを喰らわせるとはアッパレよ」

ナラク・ニンジャ:「だが殺した」

天狗ダイス:シュトルツドグマ :5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6]+5d6>=3[=6] = (4,4,6,2,6 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + (3,2,6,6,5 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + (5,5,2,5,4 :成功数:4 , サツバツ![=6]:0) = 16

パッチトイ:あ、呼びかけを

天狗ダイス:シュトルツドグマ :13d6=6 = (5,2,1,1,1,1,1,2,3,5,2,3,3 :成功数:0) = 0

シュトルツドグマ:アバーッ!

シュトルツドグマ:冷静さを欠いてる

シュトルツドグマ:だが3サツバツ3ナムアミダブツ2だ!

天狗ダイス:NM 回避:2d6>=4+2d6>=4+3d6>=5 = (2,2 :成功数:0) + (6,3 :成功数:1) + (5,6,6 :成功数:3) = 4

シュトルツドグマ:サツバツ命中!

パッチトイ:おお!

天狗ダイス:シュトルツドグマ サツバツ2:1d6 = (3) = 3

NM:体力9→6

シュトルツドグマ:「死ねいっ!!!!!」普段のシュトルツドグマらしからぬ、冷静さを欠いた剛の一撃!

ナラク・ニンジャ:「グウウワァーッ!?」シュトルツドグマの一撃がナラクの肉体を大きく切り裂く!

NM:ではパッチトイ=サンドーゾ!

パッチトイ:呼びかけ

天狗ダイス:パッチトイ :9d6=6 = (1,3,5,6,5,5,4,6,2 :成功数:2) = 2

パッチトイ:成功!

NM: トドメヲサセー!

シュトルツドグマ:殺せー!

サイクロン:実際このターンで倒せないと後がつらい!

パッチトイ:集中して残り即応2使い、アカラの拳!

天狗ダイス:パッチトイ :12d6>=4 = (6,3,4,1,6,2,6,5,3,4,6,2 :成功数:7) = 7

NM:ナムアミダブツ!

天狗ダイス:NM :5d6=6 = (6,4,5,2,1 :成功数:1) = 1

NM:被弾!

サイクロン:ゴウランガ!

NM:サツバツダイスとフィニッシュムーブドーゾ!

パッチトイ:被弾!

シュトルツドグマ:フィニッシュムーブ!

6:「さらばだ! イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ゴウランガ!:『即死!』。敵が『即死耐性』を持つ場合、この効果は『痛打+2D6』に置き換えられる。

NM:痛打も振っちゃってください!

シュトルツドグマ:「行けっ!パッチトイ=サン!!!!!!」般若面が…………叫ぶ!

天狗ダイス:パッチトイ :2d6 = (6+6) = 12

シュトルツドグマ:パッチトイ=サンを、鼓舞する!

パッチトイ:ひっ

シュトルツドグマ:ワオーッ!

NM:19ダメージ!

ナラク・ニンジャ:「ヌゥーッ!やめろ!やめろフジキド!死んでしまうぞ!敵が討てんのだぞ!それでもいいのか!」

パッチトイ:「フジキド=サン!これが…これが貴方の望む光景なのですか…今の貴方は怖いけど、それでも…!!」機械の繊維がカタフラクトのモーターサイクルを取り込み、より巨大な腕を作っていく

ナラク・ニンジャ:「ヌウウウウウーッ!」ナラクの筋肉がさらに膨れ上がりパッチトイの一撃を受け止めんとする!だが!

シュトルツドグマ:「イヤーッ!」カタナを突き刺し、ナラク・ニンジャの動きを止める!

ナラク・ニンジャ:「ええい!止めよコワッパ共!」

パッチトイ:「それでも…ここで止められないことより怖いことはない…だから!ここで止めます!」螺旋を描きながら鉄塊がねじれ槍を構成…勢いよく射出する!

パッチトイ:「今!!!イヤーッッッッ!!!」

NM:振り払う!しかしその隙にパッチトイの一撃が......届く!

ナラク・ニンジャ:「アババババババーッ!?」

シュトルツドグマ:「これで終わりだ!ナラク・ニンジャ!」

NM:ナラクの肉体が崩壊していく!

シュトルツドグマ:弾き飛ばされながら叫ぶ!

ナラク・ニンジャ:「ヤ・ラ・レ・ターッ!」

【戦闘終了】

パッチトイ:「……シュトルツドグマ=サン、サイクロン=サン……ありがとうございました……」力を使い切り、極度集中により目から血を流し座り込む 

シュトルツドグマ:「…掴まれ」肩を貸す

NM:ナラク・ニンジャの装束が崩れていく。後に残ったのは傷ついた男の体。

パッチトイ:「…はい。」サイクロンの刀を悼むように拾い、立ち上がる

フィルギア:「助けに入る隙もなかった.......本当にすまん」フクロウがあなたたちの元に降り立つ。

サイクロン:先ほどまで戦場に吹き荒れていた太刀風はもはやなく、凪がおとずれている。

シュトルツドグマ:「………まだ、守れないか」私もサイクロンの2つあるカタナの片割れを拾う

パッチトイ:「……最後のカゼ…どんな嵐よりも力強く感じましたよ」

シュトルツドグマ:「気に病むな、フィルギア=サン………あのイクサに入り込める者などそうはいない」

フィルギア:「いや、気に病むさ」

シュトルツドグマ:「それは……サイクロン=サンも同じだったはずだ。あいつは…勇気ある者だ」

パッチトイ:「……はい、最期に何をするか、そこにそのニンジャの全てが現れるのかもしれませんね…

NM:倒れていた男が立ち上がりあなたたちを見つめる。

フジキド・ケンジ:「私は.......」

フィルギア:「お目覚めかい」

シュトルツドグマ:「………生きていたか、ニンジャスレイヤー=サン」

シュトルツドグマ:般若面が威圧的にニンジャスレイヤーを睨む

パッチトイ:「…ドーモ、フジキド・ケンジ=サン…ですよね?パッチトイです」

フジキド・ケンジ:「フィルギア=サンか......そしてソウカイヤのニンジャが2人......」

フジキド・ケンジ「.......呼びかけて来た声は3人だったな。済まぬことをしたようだ」

シュトルツドグマ:「……………」

パッチトイ:「……はい、三人…でした…」

フジキド・ケンジ:「本当に済まなかった。全ては俺が至らぬためだ」

シュトルツドグマ:「…儘ならぬものだな、ニンジャというものも…」

NM:相手はソウカイニンジャといえどこの状況はフジキドにとっても感謝と謝罪に値するものであった。

パッチトイ:「…いえ、私だって…人を責められるほど…立派に生きてません、から……」彼女とて、これまで何人ものニンジャを手にかけてきたのだ

NM:フジキドはあなたたちに背を向け、歩き始める。

シュトルツドグマ:「………いいのか?望みのソウカイニンジャだぞ」

フィルギア:「それに隙だらけだぜ。斬りたけりゃ斬れってか?」

NM:フジキドは黙したままである。

シュトルツドグマ:「………ふん」シュトルツドグマも背中を向ける。ヤクザとしての誇りが、ニンジャスレイヤーの背中を切ることを許さないのだろうか

シュトルツドグマ:「ニンジャスレイヤー=サン、私は強くなるぞ。ヤクザクランも、仲間も、すべてを守れるようにな」

パッチトイ:「……」ソウカイヤとしては撃つべきなのだろう、だが…彼女はそもそも、彼の友人のためにここに立っていたのだ。ならば、そうあるようにせねばならない

パッチトイ:「…次、私が貴方の敵であるようなニンジャになり果てでない事を祈っていてください。」

フジキド・ケンジ:「.......ああ」

フジキド・ケンジ:「オタッシャデー」

シュトルツドグマ:「オタッシャデー…」

パッチトイ:「…オタッシャデー」

フィルギア:「オタッシャデー」

シュトルツドグマ:「……………はぁ、これからどうしたものか…ニンジャスレイヤーを見逃した事がバレてしまえば上からケジメを言い渡されるかもしれんな」

フィルギア:「ま、ナラクを止めたんだ。むしろ大手柄だろうさ」

パッチトイ:「…た、たしかに!!アイエエ…で、ですよね?許されますよね?」生命の危機を抜けた安堵からか、再び身近な恐怖に怯え始める

フィルギア:「さて、それじゃあ俺たちはここでお別れだな」

フィルギア:「いい仲間を見つけられてよかったよ。また会うことがあればその時はよろしく頼むぜ」

シュトルツドグマ:「あぁ………あんな化物と合う事は二度とないと祈りたいがな」

パッチトイ:「は、はい……ソウカイヤじゃない知り合いばっかり増えていきます…大丈夫ですよね??」

シュトルツドグマ:「知らん」

NM:そう言うとフィルギアはフクロウとなり空へと飛び去って行った。

シュトルツドグマ:「私達は…サイクロン=サンでの墓でも作るか?パッチトイ=サン」サイクロン=サンのカタナを見せる

シュトルツドグマ:「彼女はソウカイニンジャではないが…それくらいなら罰は言い渡されないだろう」

パッチトイ:「…ええ、そうですね……。きっと、そうすべきです。」

シュトルツドグマ:そういうシュトルツドグマの威圧的般若面は、どこか泣いているようにも見えた

パッチトイ:「……」無表情なホッケーマスクの奥で、静かに涙を流していた

シュトルツドグマ:「…行くか」カタナを収め、いい墓の場所を探し歩き始める…

パッチトイ:「…はい。」

NM:では他に何もなければ報酬の処理をしてシナリオ終了かな。

A:ナラク・ニンジャを倒した:【万札】プール+84
  全員の【名声】が+3される。
  【カルマ:善】のPCはニンジャスレイヤーとの親密度+1

B:ナラク・ニンジャの【体力】を半分以上削った:【万札】プール+54
  全員の【名声】が+2される。

C:ナラク・ニンジャの【体力】が半分以上残ったまま逃げ帰って来た:報酬無し
  全員の【名声】が+0される。

※B以上の評価を出した場合はフィルギアと信頼を築いた『ストリートニンジャ』の特典である
【ジツ】トレーニングの振り直し効果も利用可能。

余暇日数:4日

NM:108万を山分け! 特に提案がなければシナリオ終了となります。

シュトルツドグマ:大量万札!嬉しいけど切ない…

パッチトイ:切ない……

シュトルツドグマ:シュトルツドグマもこうなってくるとヌケニンルートだなぁ…

パッチトイ:パッチトイもそろそろヌケニン考えそうですね…

NM:ではこれで終了かな。

NM:オツカレサマドスエ!

シュトルツドグマ:オツカレサマドスエ!

サイクロン:オツカレサマドスエ!

パッチトイ:オツカレサマドスエ!

【ナラク・ニンジャ鎮圧作戦】終わり。【パッチトイ抹殺指令】に続く。

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