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【検証2】サブ3.5を達成するにはどんくらいかかるん?2020.09.13(5kmTTでPB)

 9月13日、鴨川市陸上競技場にて、5kmのタイムトライアルを行ってきました。「房総みんなのタイムトライアル」ということで、仲間内でランナーを募り、鴨川市と一緒に盛り上げようということで、たくさんの方にご尽力いただき、大会が実施されました。

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 思えば、トラックにて大会なんて初めてなもので、ワクワクドキドキな1日でした。朝から川崎駅に集合し、ハイエースでアクアラインを渡るなど、ちょっとした旅行でした。

 レースについては、昨日
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最低ライン=22分30秒(キロ4分半 1周108秒)
まぁ合格点=22分00秒(キロ4分24秒 1周105秒)
願わくば=21分30秒未満(キロ4分18秒未満 1周102秒)
という感じです。

ただ、本番ではないんだし、最初キロ4分で入ったら?と
周りから言われているので、最初の1周は96秒で入る予定(笑)
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と書いており、22分で走る気満々でしたが、
前の組で、自分より年上で1ヶ月前から練習に参加している男性が、ランニング経験ほぼなしのはずが、23分台の好記録を出されたこともあり、これは22分台と言わずに突っ込まざるを得ない状況・・・になりました。

 レース直前、22分と20分のレーサーも一緒に走ってくれるということで、22分についていきながら、後半にスパートをかけようとその作戦で走ることを決意。

 そしてレーススタート。12人だったかな、で一斉にスタートしたら、
おいおい・・・。
全員、20分のペーサーについていくではありませんか・・・。
22分についたのは私だけ・・・。いきなり最下位スタート。

仕方なしに、22分ペーサーより前に出て、20分ペーサー(と他の全てのランナー)を追う形でレースを展開。

 1周した段階(101秒で通過)で、オーバーペースと感じてペースダウンする人が2名。
自分としては、このペースは持つか心配だな、と思いながらスイスイっと前にでて、さらに追う。2周目以降はベタ付き、行けそうなら抜く、という作戦で2名抜き、そこからは、少し前方にペーサー(とトップ集団)、あとはまばらに人が続く形で進みました。

 初めてのトラックのレースで感じたことは・・・。
とにかく、今何周して、あとどれくらいの体力がいるのかがよくわからない・・・ということ。同じコースをずっと走っていると、段々無になる感じで・・・。

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写真はレースの序盤ですね。22分のペーサーと2人を抜いたところ
(もう少し後ろ足が伸びきるまで地面を押したい)

こうやって、なんだかんだで、ラスト2周まできたところで、前の人を抜こうとスパート。
ただ、向こうの方が余力があったようで、ラスト一周であっさりと抜き返されて終わる・・・。

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ゴール。
写真を見る限り、思ったより、脚が上がっていたっぽくてよかった。

1周ごとのラップを測ってみたのが下記。

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最終的には、20分58秒

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ということで、見事に目標をクリアー。願わくば21分30秒と言っていましたが、20分台だったので、自分の今の実力としては120点!

とにかく、しんどいとかそんなことより充実感が勝り、楽しい1日でした。

ちょうど今回、5kmを21分弱ということで、
とあるyoutuberがあげていた、サブ3.5の条件

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の1kmと5kmまではクリアーという形です。
10kmは8月上旬に50分だったので、次はここのクリアーを目指します。

あとは、ハーフが今週の土曜日なので、ここは・・・まだ95分は実力的には厳しそうなので、105分(キロ5分ペース)で目指す予定。

ということで、月曜日は筋トレして、明日からまた走ります。


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