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仕事じゃないんだけど、めっちゃ仕事。

仕事とは、対価としてお金をもらうもの。
世間的にはそういう定義になっているはずた。

そう。そのはずなんだけど、
今私は、そうじゃないコミュニティの中に気づいたら巻き込まれて、いろんな頼まれごとが降ってくるようになった。仲間と共に、おもしろいものや場を作る。そんなシンプルなことを毎日毎日真心込めてやっている。

これは文字にしてしまうとかなり危ない状態なんじゃないかと思われるかもしれないが、そういう感じではないのだ。私もまだきちんと言葉にできないし、こんな仕事のあり方や、仕事のまわり方を目の当たりにしたのは初めてで、これがあってるのかあってないのかは未来でしかわからない。

ただ、やりたいからやる。
そういうことが、たくさんあるだけ。
そしてその中でも、緊張したり、自分の力を試す機会だったり、いろんな場面がある。その度に個人で動く私は1つ1つ、確実に乗り越えていっているのだ。つまり、成長している。

世間一般的に見たら、お金が発生しないものは仕事じゃないんだと思うけど、これは私にとって仕事なのだ。どう考えたって、そうなのだ。
世界がより良くなるように、いろんな失敗を乗り越え知恵を出しあいものを作る。それを多くの人に知ってもらえるように工夫をする。何かを生み出し、世界に放つことはこんなに楽しいことなのかと仲間と笑う。
そんな、れっきとした、誇るべき、仕事たちなのだ。

これはもう、新しい働き方なんじゃないかな?とさえ思っている。これがスタンダードになる日が来るのではないかと。
だって毎日がきらきらと楽しくて、周りの人は今の状況を理解して応援してくれて、花々や木々の緑は毎日綺麗で、鳥の声は私を励ましてくれて、今日もご飯が美味しく作れた。
こんなに素晴らしい日々が続いているのに、この選択が間違っているとは思えないのだ。

だから、私はこれを続けてみようと思う。
以前の私だったらきっと、世間体を気にして、勝手に自分にプレッシャーをかけ、その流れを止めてすぐに安心できる方に行っていたと思う。だけど今回はちがう! 多少の不安はあるけれど、暮らしの中で感じる、世界からの祝福。それを感じられている限りは、今の働き方を続けてみようと思う。

そうしたら、どうなるのか。
毎日が、実験の連続。
生きているって感じだ!

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