見出し画像

ホンモノの話

我が家はもらいものでできている
と言っても過言ではないほど色んなものをもらう

この間もたくさんの砥部焼を『もういらないから』と譲っていただいた。ありがたや……

基本的にそうやって譲ってもらうものは、作り手の想いが込められていて、この先何十年と大事にしてもらう想定で作られているものが多い。だから長持ちだし、そのまま捨てるのは惜しいよねってみんなが譲ってくれる。

まさに私が最近ハマっている"ホンモノ"、"人の血が通っているもの"、"生きているもの"だ。

私の周りの大人たちはそういう"ホンモノ"に敏感に生きてきている人が多いのだろう。

人の思いやエネルギーが通っているものに囲まれる生活はなんとも心地いい。だからいつもより一層大切に使って、大切にしまってあげたくなる。
あぁ、愛おしい……。

ちなみにちなみに、先日いただいた砥部焼は四国は愛媛県の伝統工芸品で香川県のうどん屋さんでもよくよく使われている。香川の祖父母の家や実家でも普段使いしているので、私には馴染み深い焼き物だ。
丸みを帯びた形と模様、鮮やかな藍色の着色がかわいくてほっこりする。もちろんお料理も美味しそうに見せてくれる。

ちなみにちなみにちなみに、今日配信のフクナガさんとのラジオ『2ケツでGO!!』でホンモノについて語っているよ。

Podcastラジオ『2ケツでGO!!』

ぜひ聴いてくださいまし♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?