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映画でよくみるアレを、今後してみたいな!って話。
よく映画を観ていると、カフェで隣になった異性に、
「あ、すいません、この前どこかで会いましたっけ?」と声をかけて、それがきっかけで、LINEを交換して、その結果、お付き合いがはじめるなんてこと、よくあることですよね。
むしろ、あるあるといっても過言ではありませんよね。最近、観ていた映画では、内定が決まった就活生の集まりで、偶然隣の席になった人とLINEの交換して、意気投合をして、お付き合いが始まってました。
でも、日常で、本当にこんなことあるのか……?
……
……
ない。
いや、待てよ。1度だけこのようなことがありました。
5年前以上に、スタバで5冊くらい、本を積み上げて、速読をしていると、隣の席の老夫婦が話しかけてくれたんです。
「たくさん本を読んで、すごいね」
「いやいや、そんなことないですよ」と答えると、旦那さんの方が
「何がきっかけで、本を読み始めたんだい」
「どうやって、本を読んでいるんだい」
「将来の夢は何かあるのかな」
と面白くらいに質問攻め。
「僕の夢は、作家になることです」と答えると、目をキラキラさせながら、
「そうなんだね、絶対に作家になれると思うよ」と言ってくれました。
その話をしているあたりで、老夫婦は片付けをはじめ帰る準備。
席を立つ瞬間に、
「あ、そうそう。僕はね、出版社を経営しているんだ」
「また、話そうね」
と言ったんです。
正直なところ「え???え???えーーー!」となりました。確かに、質問のなかには「今後は、紙の本減っていくと思う?電子(書籍)が伸びてくると思う?」など専門的な内容があったので、疑問に思っていました。
たまたま隣の席に座った人が、まさか自分の夢に関する仕事をしているとは…!
そこで、名刺をもらうことも、そこからスタバで5年以上通っていますが、まだ再開はしていません。
ただ、冒頭の映画のように、もっと積極的に私自身が、周りに声をかけてもいいのかな?と思いました。
もしかしたら、そこから繋がることがあるかもしれないんです。
もしも、そこで名刺をいただいて、連絡をしていたら…。実際にその人が経営している出版社に足を運んでみたら…。
夢は叶った…? いやそうではなくても、近づいたかもしれませんよね。
実は私が普段通っているカフェで近く人が、運命の人だったら…?
別に悪いことをするわけでもないですよね。だとしたら、もっと気軽に、近くの人に声をかけてみるのも良いのではないか?と思っています。
もしかしたら、この記事でも、カフェで声をかけた人と結婚しました!なんて報告することもあるかもしれませんね!
いや、冗談をこのくらいにしておきます。
今回は、以上です。
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