味方を敵にしていないか、確認してみよう。

友人関係、コミュニティ運営、メントレ、今までの人生を総合して

「ありゃありゃもったいないな」と思うことがある。しかもそれだけではない。
どんどんその人の人生は悪い方、悪い方にいってしまっているのだ。

古山塾を読んでいるあなたにはそうなってほしくないので、この記事を書いている。

冷静に受け止め、改善に努めていってほしい。

どんなことかというと、

「関わる人を敵にしないこと」だ。

うまくいっている人は、関わる人を味方にしていっている。

うまくいかない人は、せっかく相手が優しく味方になってくれそうと近づいてきているのに、色々な表現で拒絶し、相手に嫌われている。

具体的にどんな表現か。
タメ口、過度な要求、礼儀に欠けた言動、理不尽な対応などです。

やはり相手も人である。だからこそ、あなたの対応がまずいと相手は離れていく。
ただ離れていくだけならいいのだが、敵になるまでいっている人も多いから注意が必要だ。

あるコミュニティではやらかしてしまった人のことをメンバーが継続的に愚痴るようになってしまった。

よっぽどのことをしている。
僕も「何それ?」と不快にされることがある。
不快になるだけならいいのだが、相手は次から次への過度な要求をしてきて、…

あなたは大丈夫だろうか。

安心しないほうがいい。こうやって僕が書いているということは、気づいてほしいと思っているからだ。

あなたがせっかくたくさん勉強しても、周りをどんどん敵にしてしまってはその勉強が意味のないものになってしまう。絶対にそんなことを防がないといけないのだ。

あなたはこれから関わる人をどんどん味方にすることを意識してみよう。
それだけであなたの人生はどんどん豊かになる。

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