【理解して打開しよう】伸びる人、沈む人の差。
「なんで周りの人は成長しているのに、なんで私は変わってないの…」
こんな悩みを抱えていませんか? 私はメントレを受けている人の嬉しい報告をSNSにシェアします。
これは、伸びていない人からすると、きついことかもしれません。焦ってしまうからです、成長できていない自分を責めてしまうこともあります。
では、この状況からどのように打開すればいいのか? 今日は、そのヒントについて書いていきます。それでは、本日も行ってみましょう!
伸びる人、沈む人の差
伸びる人と沈む人の差は、2つあります。
①変化に気づいていないこと ②変化を起こそうとしていないこと
①変化に気づいていないこと
これは、努力や継続をして変化はしているのに、その変化を「成長している!」と自分で思わないのです。
「自分に甘いんです」という人は、甘いのではなく、自分に対して厳しいです。
たとえば、メントレを受けて伸びる人は、「落ち込んでからの切り替えが早くなったような気がします!これも成長ですよね!」と捉えます。
しかし、沈む人は「変化していないですね」と言います。
「落ち込んでからの切り替えとか、少し早くなったとか思いませんか?」と私がいうと「まあ、そうですね…言われてみれば」と言います。
自分の変化にもっと敏感に、認めて、褒めていいんです。
同じことを繰り返すと、結果は変わらない
②変化を起こそうとしないこと
これは、鉄則なので覚えておいてほしいのですが、
同じことを繰り返すと、結果は変わらないのです。
伸びる人になるには、今までの行動、思考を変えていくことです。
よくあるのは、「たとえば、この本を読んでみたらどうかな?」「仕事が忙しくて時間がないんです…」、「恋愛の方も意識してほしいから、マッチングアプリをやってみたらどうかな?」「仕事と恋愛のバランスとれないので、今はいいです…」、
気持ちはわかるんです。
ただ、「なんで周りの人は成長しているのに、なんで私は変わってないの…」と悩んでいるとしたら、まさにそこではないでしょうか。
そこまで難しいこと、負担なことはしなくていいと思います。
ただ、変化を求めるなら、ちょっとした1mmの変化。その変化の継続、新しい変化にトライをしていきましょうね。
~余談~
ダイエットでも自分磨きでも、「前の自分から全く変わっていない」と思ってしまうときが精神的に一番きついです。停滞期は、誰しもきますからね、そこでどのように乗り越えていくのか、そこが理想を叶える鍵になります。
もっと自分を認めて、認めて、認めて、褒めて、褒めて、褒めていきましょうね。私も常に変化を求めています。その方が、生きているって実感するんですよね。現状維持って、一番楽そうに見えて、一番きつい。
〜最後〜
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