目の前の出来事に感じていること
どんなことも、今の僕に必要なことが起きている、と思ったら、怖くなくなった。
普段生きていると、いいことばかりではなく、つらいこと、なんでこんなこと?ということが起きるよね。
今までの僕は、本当に不満と不安いっぱいだった。口を開けば、愚痴が止まらなかった。
ただ、ある人と出会ったときに、こう思った。
「あ。もしかしたら、この人生でこの人と出会うために、今まで色々なことがあったかもしれないな」
今までのすべての経験を、一転して肯定することができた。自然と過去のつらい経験さえも、感謝している自分がして驚いた。
そう考えたら、どんな理不尽なことも、目を背けたい出来事も、短期的な視点ではなく、長期的な視点でみることができれば、
すべて今の僕に必要だから起きているのではないかな、と思えるようになった。
だからこそ、車を運転していて、渋滞に巻き込まれたり、赤信号が続いて「運が悪いな」と思っていたりしていたけど、
「あー。これも何か僕に気づかせてくれるのかな?」と考えたら、色々な気づきがある。
そもそも普段はスイスイこの道を走れていたんだ。
赤信号が続いたくらいで自分のことを運が悪いと思い込んでいたんだ。
感謝に気づいたり、思いこみに気づいたり、毎日ありがたいな、と思う。
そう考えたら、
『今日はどんなことが僕のために起きるんだろう?』と毎朝考えられるようになった。
きっと最近、絶好調な理由はここにあるんだろう。
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