アイデアが思いついたからメモをとるのではなく、メモをとるからアイデアが思いつく
つくづく、人と話すことは、面白いと思います。
あなたは友人と話すときに、メモをとりますか?
……
多くの人が、とらないと思うんです。
しかし、セミナーやカウンセリングを受けるとしたら。、メモをとりますか?
……とると思うんです。
それは、有益な話だと思うから。
私は、普段から有益な話はごろごろ転がっていると思っています。
ただポイントは、その有益な話を、有益だと思えるかどうかは、別だと思っています。
たとえば、カフェで知らない人が話していることは、どれだけ有益な話だったとしても、それを有益だなとは思いづらいですよね?
SNSで無料で公開されている情報も、私は有料だと思っています。
情報発信は、すごい人、すごくない人、関係なしに無料で発信しているという事実を踏まえると、
ごくたまに「え?これ無料で読めて良いんですか?」と思うことがあるんです。実際に、私もオンラインサロンのみで話している内容を、当然のようにSNSで発信していますから。
実は、気づかないうちに、私たちは有料級の情報を浴びているんです。
でも、それが有料級だと気づかないから、メモすらしない……。
こんなのもったいなくないですか?
多くの人は、有料級の内容を聞けるから……メモをとるようにしているんです。
もちろんそれもいいと思います。
これからもっともっとあなたが成長しようと思ったら、こう考えてみてください。
「メモをとるから、有料級の情報をゲットできる」
日常にある有料級の情報をキャッチしようとするアンテナを立てることができるのです。
もっともっと日常からメモをとってみましょう。
メモをとってみると、
それがアイデアとして、熟成されて、ものすごく信じられない知恵に変わっていくこともあるでしょうし、あなたの人生を大きく変えるものになるかもしれません。
ちなみに、私は電話メントレのときに
「え?めっちゃいいアイデア」だと思ったら、すぐにメモをします。それだけではなく、メモをした後、ボイシーやSNSなどにアウトプットしてしまいます。
すると、忘れないですよね?
忘れない工夫も大切ですからね。
メモは、人生を変える。
私はそう信じています。
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