#1_「メンタル本に書かれていること」やってみた。～ココロちゃんの取扱説明書①～
「本に書かれていることを実行すると人生は変わる」
そう僕は感じております。
過去の僕は、円形脱毛症（500円ハゲ)やうつ病、燃え尽き症候群、自己肯定感が低く未来に絶望をしておりました。そこから「本に書かれていることを実践して」プロのメンタルトレーナーになってもう6年が経験しております。
よく「本に書かれていることは机上の空論で私は変われません」と思っている人も多いので（実は過去の僕もそう思っていました…（笑）」
「読む→体験」部分をこの記事で、お伝えできたな、と思っております。
「メンタル本に書かれていること」をやってみた
ということで、記念すべき第1回目は「ココロちゃんの取扱説明書」（あさ出版）を読んでいきます。
…はい。実はこの本を書いているのは、僕です（笑）著者です。なので、書いた内容100%理解しております。著者ならではの視点を交えながら、文章を書けるのではないかな、と思います。
Q.今のココロちゃんは100点満点中、何点ですか？
実際にやってみよう、ということで考えてみましょうか。
Q.今のココロちゃんは100点満点中、何点ですか？
あなたは今の自分に点数をつけるとしたら、何点をつけますか？？？
この文章を書いている2024年の点数は参考にならないので、
どん底時代の僕のときは…何点だったかというと…
次のワークに進めていきます。
Q.なぜ、その点数をつけたのでしょうか？
その理由を書き出してみてください
本当に自分のことが大嫌いでした。
「誰かになりたい」とずっと思って生きていきました。
もしも生まれ変わることができるなら、誰になりたいとかではなく、「自分だけにはなりたくない」と本気で思っていたくらいです。
人生に絶望し、周りに迷惑をかけていた僕は、当然のように「マイナス」点だと思っていました。自信はないし、友達は多くないし、資格試験にも落ちるし、周りには嫌われるし、
これからの人生に希望もない僕はもっと低い点数をつけてもいい、くらいの気持ちでしたね。
ココロちゃんに堂々と120点をつける
点数が低くても安心してくださいね！ちゃんとこの本は対処法を書いています。
Q今のココロちゃんが120点だとしたら、その理由はなんでしょうか？
点数が低くても「一旦120点だと仮定」して、その理由を書いていくのです。レッツトライ！
意外と書こうと思ったら、書けるもんです。
このように書いていくとこんなことを思います。
「あ。意外と結構あるな！」
この感覚が大切なんですよね。多くの人はメンタル本を読んでも「ふーん」と思ったり「なるほど！」と思ったりして、そこで終わってしまいます。
本に書かれていることを、やってみる。
シンプルですが、それだけで気づきがあったり、ふと新しい感じ方を持ったりするんですよね。
今回は、あなたにも気軽にやって欲しいと思い、カフェにある紙ナプキンで書きました。そのくらいでいいんです。
実際にやってみてくださいね！
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