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ブログ開始半年でAmazonアフィリエイトを成功させる最短手段!【アマアフィ】

こんにちは、小山ケイです。

さっそくですが、本記事は
・ブログでアフィリエイトをやりたい
・アフィリエイトで思うような結果が出ていない
・正直不安でできる気がしない…

といった、まだネットでお金を稼いだことがない人が
「どうすれば余計な回り道をしないで初報酬を得ることができるか
について解説していきます。


先に断っておきますが、本内容は「1日5分だけやれば自動的に月5万円稼げます」などのお手軽にできることは一切お話しいたしません。

そもそもそんなシステムを利用しようとする人はどこかで搾取される詐欺行為の餌食になるので絶対にやってほしくもありません。、


どちらかというと「泥臭く作業しましょう系」のお話しです。

長い作業時間が必要になりますが、結果的に1年後あなたもAmazonのアフィリエイトから数十、数百の成約を取ることができる媒体に成長させることができるはずなので1つずつ積み上げていきましょう。


本題に入り前に私が現在どのような活動をしているか紹介します。

2020年10月現在、小山ケイは「初級生配信講座」と題して、YouTubeライブやニコニコ生放送でライブ配信をする楽しみや視聴者と友好的な関係を築く方法を紹介しています。

メインブログの他にもYouTubeチャンネルツイッターを介して機材やソフト面の技術的なこと、お話しをするテクニック、心理的な方法を用いて視聴者から興味を持たれやすくする裏技などをわかりやすく解説中です。


そしてメインで活動しているブログの中に複数の「お金をかせぐシステム」を組み込んでいます。

ツイッターやYouTubeにも仕込んでいますが、メインの稼ぎはブログ内から発生しているので今回はブログに絞ってお話しします。


ちなみに先月私がAmazonアフィリエイトで出した結果がこんな感じです。

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どうでしょうか?
紹介料410円」低いと思いますか?


ひょっとしたらまだアフィリエイトをやったことない人からすると「少ないなぁ」と感じるかもしれません。

もしこの段階で自分はそんなレベルはとっくに通り過ぎている人は記事を閉じてもらって大丈夫です。

あなたにはもっとふさわしい情報があると思うので時間を有効的に使ってください。


一方、「まだネットでお金を稼いだことのない=実績が1つも出せていない人」からしたら喉からでるほど欲しいはずです。


半年ブログ書いたけど、まだ1円も稼げていない

こんな言葉をよくネットやSNSで見かけますが、実際に私も2020年の頭からブログを初めて初報酬を得ることができたのが5月中旬。

正直この間は視聴者からの反応・コメントは一切ないながらもほぼ毎日更新を続けてようやく紹介料をゲットできました。


ひょっとしたら私と同じぐらい、またはそれ以上の期間ブログを書いているけどアフィリエイト収益を得られないうちにやめていった歴戦の敗者たちも沢山いるでしょう。

「ネット上で文章を書くだけだし簡単にお金を稼げるだろう」と判断してブログを始める人はたくさんいます。

しかし、結果として1円も稼げずに記事の更新頻度が減っていつのまにか文章を書くこと自体をやめてしまう。


私としても同じように文章を書いている仲間が思うように結果がでなくて恨み言のような最後の言葉を残して消えていくのは寂しいものです。

そこでまだ結果は出ていない、またはこれからブログを試してみたい人が少しでも最短距離でアフィリエイトを成功させることができるやり方・考え方を紹介します。


1か月のAmazonアフィリエイトで約ワンコイン

ブログで○○万円稼ぎましたという情報が大量に手に入るネットの中ではあまりにも貧層に聞こえるかもしれません。

しかし月にブログで5万円稼ぐことを最初の目標にすると大体失敗します。


ポケモンに例えると最初の御三家を貰ってすぐ四天王にチャレンジするようなものです。

最初の数円の初報酬が数百円、千円、1万円と順番に上がっていけばよいだけのこと。

本記事はその最初の1歩目だと考えてみてください。


ちなみにこのような導入文を見たとき、「いったいいくらでこの情報商材を買うことになるのだろう」と予測したカンの良い人がいるかもしれませんが………

本記事は完全無料
で公開いたします。

私が手に入れた情報は有料商材(数10万~最高100万円)から得た知識もところどころに入れているので、ぜひ有効活用してください。


アフィリエイトについて

まず、アフィリエイトについて軽く復習しておきましょう。

アフィリエイトは日本語に訳すと成功報酬型広告のことですね。

ダウンロード (2)

(図:A8,netより)

企業が発売している様々な商品・サービスを私たち一般人が自分のブログや媒体で紹介し、自分の媒体をみた読者が広告リンクに飛んで実際に商品を購入した時に紹介料としてお金が振り込まれることです。


一度ブログ記事や宣伝ページを作ってネット上に公開しておけば、いつでも読者はそのページからリンク先に飛べることがでます。

しかもネットを見る環境が整っていれば日本だけでなく世界各国の人にも商品を紹介するチャンスがあるので、一度作って寝ているだけでも自動的にお金が振り込まれてくるというわけです。


当然広告を載せたページをみた読者が必ず商品を買ってくれるとは限りません。

一般的に100人ページにやってきて5人がリンク先に飛んでくれれば御の字と考えているブロガーも多いでしょう。

さらにリンク先の商品紹介ページに飛んだ読者の内実際に購入まで行う人は10%ぐらいになります。(私のAmazonアフィリエイトでも大体そんなものです。コンバージョン率13%)


つまりあなたのブログに1000人の読者がやってきた場合、実際に購入してもらえる人数は5人(1,000×0.05×0.1=5)

ということは、1人の商品購入者(=広告料)をゲットするためにはあなたのブログに200人ぐらいは呼び込まないといけないということです。(1000÷5=200)


紹介する商品の値段によってはこれらの数字は変化しますが、このように大体の数字で自分が収益を得るために必要な人数を計算することができます。

今あなたも実際にブログをやっているなら1日に何人ぐらいの読者がブログを覗きに来ているか、またURLを飛んで商品ページに飛んでいるかはチェックしておくのがおススメです。


実際にブログやYouTube、ツイッターで有名になった方々のお話しを色々見ていくと、みんな共通して「数字」を見ているといっています。

どの記事がよく見られているのか、どのリンクから実際に商品紹介ページに飛んでいるかは測定を繰り返すことで数字としてはっきりとわかります。

もし異様に見られている記事があるなら、そのページの中に入れても自然な商品リンクを忍ばせることで売り上げをアップすることも目指せますよね?


学生時代に散々定期テストをしてきましたが、あれもその時点での理解度を点数として示すことでどこを集中的に補強しないといけないかを示しているのです。

自分の主観だけで「このページは絶対多くの人に見られるから力を入れよう」とするのではなく、実際に数字でたくさんの人に見られていると特定できたページを上手く利用するほうが売り上げアップにはつながりますよ。


ここまで見てもらえるといかに多くの読者に見てもらえるかがアフィリエイトの売り上げアップにつながると理解できたと思います。

では、どうやってより多くの人に見てもらえるかが大事なのかと考えてどんなブログを作ればよいのかと悩んでいると思います。

・有名な人のブログをマネて日常風景を書いてみる
・面白系ニュースをまとめてみる
・いろんなまとめ情報を載せて幅広い層が見れるようにする

こんな感じの題材が思いついたかもしれません。

ですが、はっきりと断言しておきましょう。

これらのブログでアフィリエイトを成功させるのは至難の業です。


理由はあなたに対する「信頼」や「共感」が今現在ないからです。

信頼や共感という言葉を聞くとやけにあいまいで抽象的だなと感じるかもしれません。

普段生活していてもこのような言葉を意識しないので当然です。


しかし、ひとたびネットの中を覗いてみると、やけに注目されている人や1つの言動に対して過剰とも思える反応をもらえる人っていますよね。

有名なインスタグラマーが1つコメントを投稿するだけで、いいねが数千レベルでもらえたりお店で買った食べ物を写真付きで載せると次の日に行列ができていたりとテレビに出ている有名人レベルのことが起こっています。

その時に起きていることが信頼や共感ということと関連してきます。

それでは信頼や共感という言葉を交えながら、どんなブログを作っていけばよいのか見ていきましょう。

日記は誰も見ない


恐らくブログを作るという言葉を聞くと自分の好きなこと・趣味・活動なんかを載せておけば良いと考えているかもしれません。

確かに有名人のブログを見ると自分の私生活や仕事の裏話などを書いているし、ファンが大量のコメントを残しているので自分も同じようなことをすればよいかと感じるでしょう。


ただしあなたがすでに有名な存在でない限りこのやり方をするとほぼ失敗します

なぜかというと、すごく簡単なことです。


あなたは隣に住んでいる人の日常に興味がありますか?

恐らく一切興味がないですよね。

もしかしたら隣人が嵐の櫻井翔さんのようなイケメンだったり、綾瀬はるかさんのような美しい方ならワンチャンあり得ると考えて情報収集するかもしれませんが、どこにでもいるような人が隣に住んでいてもほぼ隣人の日常などに興味は沸きません。


そして、同じことがネットの中でも言えてしまうのです。

いや、ネットのなかでは文章を書いている人の顔すら見えないので、文章を読んでもらうことすらとんでもなく高いハードルになってしまいます。

もしあなたのスマホに見ず知らずの人から「昨日こんな出来事が起こりました」という日記のメールが送られてきたとして、実際に開いてみるでしょうか?

スパムメールと同様に削除して終わりになるのが関の山ですね。


日記系のブログは確かに継続はしやすいですし、題材も自由なので話のタネに迷うことはあまりありません。

偶然面白いエピソードがあって記事にしたら一気に視聴者数が爆増することもあるでしょう。

しかし、あなたの日記に興味を持って読んでくれてまた次の日も続けて読んでくれる人はそのうちのどのくらいいますか?

あなた自身に魅力を感じて、「この人のブログはまた読みたい」とブックマークを押させることが今のあなたにできるでしょうか。


それこそ4,5年スパンで長期的に日記ブログを書いて、少しずつ読者を増やしていってもよいと考えるぐらいでないならやってもよいですが、サクッと稼ぐブログを作りたいなら日記系ブログはやめておいたほうがよい。


目立つ人のマネはするな

自分には目立ったことはできないから他人のマネをしてブログを書いてみようとする人もまぁまぁいますね。

確かに、まねることはすごく大事なことです。

守破離」という考え方もあるので、しっかりと基本を身に着けるために他人の上手いブログを見てみるのは良いことです。

しかし、そのまま丸写しをしてきた劣化コピーを作ってしまっては全く意味がありません。

完全コピーで収益化をした場合、著作権の侵害になります。


実際に他人の記事やYouTubeの動画内容をそのまま記事にしたり教材にしたりして、訴えられるなんて事例も報告されています。

自分で考える手間を省くためにコピー&ペイストをするような行動は絶対にしないでくださいね。


また、中途半端な知識しかない状態で他人のブログ内容をマネすることも良くありません。

他人のブログで書いている内容を自分なりに書き直せば、確かに著作権で訴えられることもないでしょう。

しかし、その文章にはあなたなりの経験や知識は本当に入っているでしょうか。

そしてあなたの考え方や知識が入っていない文章を他人が読んだ時に「この人の言っていることは本当に信用できる」と判断してもらえると思いますか?


自分の経験していないことを文章にする作業は本当に難しい!

私も「プロ野球のバッターボックスに立った時の心情を書いてください」なんて言われても書けるわけありません。

ですが、これと同じようなことを自分の想像だけで書いているブロガーはたくさんいます。

実際に試したことのない製品をさも「試してみて良かったです」みたく表現しています。


ただ、そのような文書を読んでいるとなんか違和感を感じてきます。

いわゆる「文章から熱を感じない」といったような…

なんとも抽象的な表現で申し訳ないのですが、あなたも文章を読んでいてやけに売り込み臭い文章というものに出会ったことありませんか?


実はこの何とも言えない感情が「共感」というものに関わっています

例えば、あなたが好きなアニメをあなたの友人も実は好きだったと偶然知った時にどんな感情がわいてきますか?

「同じアニメ好きだったのか、なんか嬉しい、やっぱり気が合うのだな」

こんな感じの嬉しい気持ちになりますよね。


共感はこのような同じものに関して似たような感情をお互い持ち合わせている時に感じる一体感のようなものを指します。

共感を生むことができる言葉は基本的に生で体験した人にだけ存在します。

体験した人の言葉をそのまま借りてくることはできますが、対して内容を知らない人が文章を自分流に変更するとつぎはぎのような違和感がぬぐい切れません。


また、文章をあまり書いたことがない初心者が文章をマネしようとしても必要な情報が抜けたり入れ替えると不自然になるだけです。

もし自分も同じ商品を実際に購入して使ってみてから、実際に書く前に検索で上位表示されている人の記事ではどのように書かれているかをチェックするなら大丈夫です。

もちろん楽をするために人の表現方法を丸まくりはダメですが、他人の記事から盗めることはたくさんあります。

・タイトル
・導入文
・段落分け
・感想と客観的な内容
・リンクへの誘導文など

いわゆるブログ記事を書くときの「型」を学んで、その型に自分の言葉を当てはめて考えるとわかりやすくなります。

書きたい内容が色々あるけどいまいち文章がまとまらない時はお手本の記事を分解して、話の流れを解読してみましょう。


ブログのジャンルについて


日記のような雑記系ブログや成功者のブログは自分で経験できていない限りは難しいとお伝えしました。

それではどんなジャンルのブログならよいのかというと…あなたが書けることまたはこれから必死に勉強できるジャンルなら何でもよい

そもそも今の時代だとアフィリエイトできないジャンルはないのじゃないかと思えるほどたくさんのジャンルのアフィリエイトがあります。

Amazonの場合、手に届く物理的な商品の他にも電子書籍やPC用ソフトのダウンロードコンテンツなど物理的には手にできない製品もたくさんあります。

もしAmazonにはないアフィリエイト(転職サイト、クレジットカードなど)があった場合でも、他のアフィリエイトを使えばよいだけです。

国内大手のASPサイトであるA8.netでジャンル検索をすると
健康
美容
食品
金融・投資
仕事関連・転職
資格
エンタメ
スポーツ
結婚・恋愛

などなどあなたがやりたいと思うジャンルのアフィリエイトがあるはずです。

しかしこの中でYMYLと呼ばれるジャンルは避けておいたほうが良いでしょう。

YMYLとは
金融や住宅、医療・進路選択などその人の人生の選択に深くかかわるジャンルのこと。

健康食品、化粧品、金融、投資、医療品、薬など個人で使用した際に生活に何かしら変化が起こりえるジャンルを扱う記事を書く場合は、著者の信頼性と権威性がGoogleの検索結果に大きく影響されます。

簡潔にいうと企業や専門の資格を持った人が作製した記事が優先的にGoogleの検索上位結果に表示されるようになるので、一般人がこれらのジャンルの記事を書いてもなかなか読者に発見されなくなっているということです。

すでにその分野の第一人者として認められているなら太刀打ちはできるかもしれませんが、初心者がいきなり美容商品を紹介する記事を書いても読者数を稼ぐのは難しいでしょう。


YMYL以外のジャンルであなたがこれまでで取り組んできたことはなにかありますか?

学生時代に取り組んだスポーツだったり今の仕事の中で身に着けた技術、趣味始めたことなど何かしら時間をかけてきたことが何かしらあるはずです。


もしかしたら「自分なんかが教えられるほど知識も技術もない」と考えているかもしれません。

日本人的な美徳として自分のことをあまり主張しすぎない、謙遜することがよいと親や先生から学んできたことの弊害とも言えますね。

しかし、今のあなたは完全に初心者ではないですよね?
数年レベルで取り組んできませんでしたか?


ではこう言い換えましょう。

自分が初心者だったころの自分に今のあなたならどうアドバイスしますか?

この考え方でブログを書いてみてください。


あなたがこれから書くブログはその道のプロが見るためのものではありません

まだ何も知らない初心者が記事を見たときに「なにそれ、面白そう」と感じて、記事内容を始めてもらうためのブログです。


スポーツでも英語でもどんな分野でもある程度学んだことのある非凡人より圧倒的に初心者の数のほうが多いものです。

そして、たくさんの人に見てもらうなら初心者が見たときにわかる内容にしておいたほうが、見る人の数が圧倒的に多くなります。


日本国内でアメリカに留学したことがある人とない人を比べた場合、圧倒的に留学したことがある人は少なくなります。

そして留学したことがある人が「現地で通用する英語教室」なるものを記事にした場合、その記事をみるのはまだ留学したことがないけど留学してみたいと感じている人(=初心者)ですよね?

むしろ留学したことがある人がわざわざその記事を見に来るほうが珍しいでしょう。


つまりその道のプロ、または経験したことがある人向けに記事を書いても見る人数が少ない上に自分のやり方が違うと見られることもない。

コストパフォーマンスとしては初心者むけに記事を書いたほうが圧倒的に高いので、迷った時は初心者の自分に向けて記事を書くつもりで記事を書いてください。

ジャンルの絞り込み


もし複数のジャンルで迷っている場合はどれか1つに絞ってください。

複数のジャンルが1つのブログに入っていると、結局雑記ブログのような仕上がりになってしまいます。

そもそも1つのジャンルといっても記事にできる内容はそれこそ膨大になるはずです。


例えば、英語のリーディングに絞ってブログを作るとしても大きなくくり(カテゴリー)として、

・学校の試験で使えるリーディング
・TOEICなどの試験で使えるリーディング
・日常生活で使えるリーディング
・英単語の覚え方

などで分けることができます。

ここからさらにタグ分けしたり、まとめ記事・詳細記事に分けるなどより細かい分類分けをしていきます。

こんな作業を複数のジャンルを盛り込ませながら1つのブログとしてキレイにまとめるのは正直初心者(私でも)には難しい。


ジャンルを1つに絞ると聞くと「そんな書くことないでしょ」と感じるかもしれません。

しかし不思議なもので自分が書こうとしていることを調べ始めるとそれまで気が付かなかった情報が結構見つかるものです。

なんならあなたが書きたいジャンルのブログを探して記事を読んでみてください。

あなたもしらないような情報が載っているはずです。


また、現在進行形で試していることがあるなら今どんな活動をしているかを記事にしてみましょう。

読者は筆者が過去にどんなことをしてきたか、今この筆者は現在どんなことをしているかを知りたいものです。


なんなら読者を巻き込んで企画ものをすることもできるので、今現在の活動はブログ以外のSNSやYouTubeなどでも積極的に発信しておきましょう。

最近ではブログ内に動画を載せることも普通に行われているので、文章だけでなく動画でブログを構成するのもおすすめです。


継続できることをする


ジャンルを絞る時のポイントとして自分が発信を続けられるジャンルであることも大事です。

興味を持っていればネットや書籍で調べて実践し自分流に解釈することも苦痛ではないですが、大して興味のないことを継続することは初心者にとっては困難です。


「50記事ほど書けば少なくとも稼ぎはでる」と書かれている方をネット上で見かけますが、その50記事を書ききる前にやる気がなくなってしまっては無意味です。

ただ、個人的には100記事ほどは書くことになると思います。


現に私が初報酬を得ることができたのも記事数が110記事ほど書いた頃でした。

「どれぐらい記事数を書けば良いのか」とよく話題に上がりますが、正直わからないというのが本音です。


一般的には100記事は書いておけといわれますが、ブログづくりがうまい人にかかるとわずか30~50記事ほどで1か月に100万円以上の広告報酬を得ることができるのも確かです。

なぜそんなにも差が出るのかというと「人に記事を読んで行動してもらうための文章をどれぐらい書いたことがあるか」という経験値が圧倒的に違うからです。


学校で読書感想文を書いた記憶はあると思いますが、基本的に私たちは学生時代を通じてまともに文章を考えて書いたことってないですよね?

ツイッターやインスタグラムで短文を送ることはありますが、2~3千文字クラスの文章量を毎日書くなんて私も実際にブログを書くまで経験したことはありませんでした。

そんな状態の初心者がいきなり数千文字を書きつつ、1つの記事でまとまるように文章を展開することは結構難しいものです。


かつ、読者の心を誘導して目的の広告用URLをクリックさせるように記事内容を考えるとなると1つの記事を書くだけでも時間がかかってしまいますよね。


つまるところ、文章を書くことはスポーツに取り組むことと同じように何度も反復練習をしないといけないので、大して興味がないスポーツが全く継続できないようにブログを継続して書くことも難しいというわけです。

初心者の段階から良く知らない分野で調べながら文章を書くよりはある程度馴染みのあるジャンルで書くことに専念するほうがよいですよ。


「お金を稼ぐための行為だから興味など関係ない」と完全に割り切りれる場合は、もちろん多くの読者が興味があること「お金を稼ぐことや投資系、モテに関すること」にチャレンジしてもらっても大丈夫かもしれません。

しかし、いきなりとりあえず儲けられそうだけらとアフィリエイト単価が高いジャンルに勉強を一切していないまま飛び込んでも誰かの記事をマネて書くだけしかできません。

当然どこかで見たことがあるような記事を書いても読者からすれば「面白みのないコピー品」とみなされてしまうので、いずれ見られなくなって思うような稼ぎもできなくなります。

読まれないアフィリエイト記事


ブログを書いて、アフィリエイト用のURLを置いておけばいつの間にか広告収益をゲットできる!

なんて簡単に考えている人がいるとは思いませんが、当然ただ商品のレビューをしたりURLを張り付けておくだけで読者が商品を購入してくれるわけはありません。

たまにブログ記事のいたるところに広告バナーやURLを張り付けている人がいますが、絶対にこのような記事づくりはしないでください。


読者もそんなにバカではないので、広告がところどころに張り付けられている記事を見かけるとさっさと離脱してしまいます。

スマホでスクロールするたびに売り込み臭しかしない広告バナーが出るサイトの記事なんかあなたも見たくはないでしょ?


しかし、文章を書く側になってみるとなるべく広告リンクをたくさんおいてたくさん商品サイトに飛んでほしいという欲がついつい出てしまうものです。

ですが、そんな気持ちは頭の中から消し去って、一生外に出さないようにしてください。


あなたのどうしても商品リンクをおさせたいという思いをそのまま記事に出してしまうと、どうしても「買ってくれ」という感じが記事の中から出てきます。


例えば、商品のレビューなのに商品のメリットや使ってみて良かった点しか上げていないレビュー記事がたまにありますが、そんな記事をみて手放しに信用することはできますか?

あなたの親友から勧められた商品なら買っても良いかと考えるかもしれませんが、見ず知らずの人が書いた記事を参考にして「ほしい」と思う人はそうそういません。


少なくともメリットと同様にデメリットを載せたり、デメリットを打ち消すような独自の使い方を紹介するなど「私はこの商品を使ってみて本当によかった」と感じてもらわないといけません。

ただ商品の性能紹介とメリットを書いて、URLを張り付ければ完成の簡単な作り方では意味がないと理解しておきましょう。

参考サイトをマネてみる


ネットで商品を検索すると数多くの商品レビュー記事が出てくると思います。

最初のうちはこれらの記事を参考にして、どこに商品URLが張られているかをチェックしておきましょう。


1つの記事の中でURLは多くても3つにして、ばらけた位置(最初、中盤、ラスト)に配置します。

そして、一番大事なのが記事の最後には絶対に配置してください


たまに文章の締めをまとめだけで終わらせている人がいますが、あなたの目的は「記事を読んでもらってURLを押してもらい商品を購入してもらうこと」ですよね?

ならば、あなたがすることは読者に記事を読んでもらった後にURLを押してもらうように誘導する道筋を作ることです。


文章の作り方・構成の仕方は色々ありますが、読者の多くは最後まで記事をみて商品の特徴や使い方、メリットなどを確認していきます。

つまり記事の途中のURLよりも最後まで見終わった時に目に入るURLに一番反応しやすいということです。


記事を開いた瞬間にでかでかと広告バナーが出てきたとしても、記事内容を読みたい読者からしたら邪魔なだけです。

記事の真ん中にURLを置いた場合も中途半端な内容で商品情報を理解しないといけないので、あったとしても大して意味はありません。


読者がその記事を読んだ時にいつ商品をほしいと思うかを想像し名がらURLを置く場所を考えてみてください。

もちろん考えるだけでなく、他人の記事をみてどの位置にバナーやURLが配置されているかの研究も欠かさず行ってくださいね。

レビュー記事の数


ブログ記事全部を商品を紹介する記事にするか、商品紹介とは関係ない情報提供のような記事を書くかを悩むかもしれません。

オススメは商品紹介の記事数は極力絞ったブログづくりです。

理由は簡単!あなたが本当にオススメしたい商品を重点的に紹介できる記事構成にするためです


それぞれの記事で違う商品を紹介しても良いのですが、記事数が多くなるにつれて扱っている商品数を把握することも難しくなってしまいます。

当然商品によっては新しくリニューアルされることも珍しくありません。

紹介するならより新しく機能が変わった商品を紹介したほうが読者のためになりますよね。

自分がどの商品を扱っていて、定期的に商品の状況を確認することを考えるとむやみに扱う商品数を増やしまくるのはオススメしません。

これは絶対に役に立つ」とあなたが断言できるものを取り上げましょう。


同じ商品をいくつも記事にして良いのか


商品数を絞るとなると読者に買ってもらえる可能性が減ると考えるかもしれません。

しかしその心配は問題ありません。

同じ商品でも魅力的な使い方や機能はいくつも含んでいるので、その魅力を切り分けてそれぞれを記事にしてみましょう


例えば人気のゲーム「あつまれどうぶつの森」をレビューしてみましょう。

ダウンロード (13)

どうぶつの森といえば自分独自の島を作ることが本作の魅力ですね。

その中でも建築や衣装づくり、住人の特徴など切り取るポイントはたくさんあるはずです。

効率的にお金を稼ぐ方法や住人と早く仲良くなる方法など、ゲームをプレイしていく中で気が付いたあなた独自のポイントを適時記事にしていけば、読者はどこかしらに興味を持ってくれるはず。


商品レビューというよりは攻略情報サイトのような作り方をイメージしたほうがわかりやすいかもしれません。

その中に自然な形で商品URLを載せておくと記事をみて興味を持った人は自然とボタンを押してしまっています。


商品の魅力を1つの記事に詰め込んでも良いのですが、どうしても魅力を全部書き切ろうとすると1万文字を超えるような大ボリュームになって読者の読む気も失せてしまいます。

それなら魅力を小分けにして、それぞれの特徴をより詳しく書いてあげたほうが読者としても安心して商品を購入することができますよ。

売り込み臭を出すべきか


ここまで読んでいただいたらなんとなく感じているかもしれませんが、私の書く記事は商品を売りこもうとする感じを出さないようにしています

基本的に文章の流れの中で使った商品の下にハイパーリンクが付いた文字を置いておくだけにしています。


また、文字の横には「Amazonに飛びます」という文字もつけています。

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なんとなくスクロールしている時につい文字を押してしまっていきなりAmazonの商品ページにとんだらビックリしてしまいますよね?

読んでいる読者になるべく負担の書けない記事づくりが基本です。


私の理想とするレビュー記事は、記事をよんで「この商品が自分に必要なのだな」と感じた読者だけが自分の意志で商品ページに飛んで購入してもらえるものです。


記事内容につられて商品を買ってみたけど時間がたってみたら大していらなかった…なんてことになったら記事を書いた本人にも悪い印象を持たれてしまう。

すると次回以降記事を読んでもらえなくなるので、新しい読者を獲得するために色々と行動を起こさないといけなくなります。


自分の記事を経由して商品を購入してくれた読者も幸せになるような記事をつくると、ほかの人にも勧めてくれたりSNSで拡散してくれたりするので、ぜひ読者に優しい記事づくりをしてみてください。


まとめ


私がブログを初めてはや9ヶ月、

最初は思うように人が集まらずブログを使ってお金を得ることは本当にできるのかと思い続けていました。

1年以上ブログを続けても収益なんてでないとよく言われているブログ界隈でまともに知識のない状態から始めた自分が生きていくのは無理なのかとあきらめかけたことも日常茶飯事。


ネットで収集することができる情報もたくさんあるので正直どれを参考にすればよいのかと迷ったこともありました。

いろいろと試行錯誤した結果私の考え方にあう人のやり方を参考に同じやり方「記事をリピートして読んでもらうための記事づくり」を意識してきました。

URLの自然な配置方法なども彼のお話しから参考にさせてもらったので、自分にあった考え方のブログや発信を参考にするのも大事だと感じています。


もしかしたらここまで読んできたけど「自分にはやはり無理じゃないかな」と感じているかもしれません。

たしかにブログで文章を書き続けるという作業は根気がいることです。

文章が思い浮かばないで時間が2時間以上たっていたなんてことも珍しくはない。


しかし、やらない限りは何も力になりません。

スポーツだって練習しないとまともに体は動いてくれないですよね?

ブログも同じです自分がやりたいジャンルを決めてとにかく参考になる人の文章をまねて書いてみる、ただそれだけです。


最初は商品を売ることをあまり意識せずに「読者にとって役に立つ情報をプレゼントする」という考え方をもって書いてみてほしい。

アフィリエイトを考えるのはそれからでも遅くはありません。


初報酬がAmazonアフィリエイトでゲットできたときは「ようやくできた」という、なんとも言えない達成感でした。

おそらくあの達成感は今後味わえないと思います。

まだあなたがネットからお金を得るという経験をしたことがないなら、このnoteの中で書いたことが少しでも役にたっていれば嬉しいです。


今現在はAmazonアフィリエイト以外にもA8.netやバリューコマース、afbなど数多くのASPサイトに登録してより広告単価が高いアフィリエイトにも挑戦しています。

収益的にはASPサイトで探したほうがよい(1成約で数千円)ので、Amazonアフィリエイトが成功したら次のやり方を探してみましょう。


先月(9月)は6千円の報酬を得ることができました。

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また、違うASPサイトでは累計で5,500円の報酬も得ています。

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Amazonアフィリエイトで自分に自信を持てればさらにチャレンジできるやる気になるので是非試してくださいね。


ここまで見て、
・役に立った
・実践してみようと思う
・こんなに情報をくれてありがとう

などなど感じてくれたらぜひTwitterやあなたのブログ内で紹介、拡散してくれると嬉しいです。

「#アマアフィ」とタグをつけてくれたらツイッターで私も返信・拡散するのでよろしくお願いいたします!

おまけ


もし私の文章を読んでみて読みやすいなと感じたならぜひこちらのURLより飛んで彼の講義を受けてみてください。

起業」という文字や驚きの数字にビックリするかもしれませんが、実際の動画を見るともっとびっくりすると思います。


今回のnoteと同じく無料で聞くことができるので、ぜひあなたがブログ記事を書いたりアフィリエイトをするときの参考にしてみてください。

講義のレベルで言うと私はLv.1、彼はLv.999ぐらいかなw

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