ワイヤレスチャージャーを導入した話

 スマホは便利です。もう七つ道具とかいらないですね。
とは言いつつも私は連絡やちょっとした調べ物をしたり、経路を検索したり、家ではほとんどMacかAlexaに頼っているのでほとんど使っていなかったり。あまり使いこなしている方ではないかもしれません。
 Twitterに食べたラーメンの写真を上げるための機械なんて話もあったりなかったり。。。

 そんな私、腐ってもApple社ファンでございますので二年に一度、携帯電話業界の策略通り買い替えております。今使っているiPhone Xsは今年の3月に購入しました。その前は7+でしたね。
 私がiPhoneを使い続ける理由はまあApple社製品との互換がいいからです。今回のテーマであるワイヤレス充電器も本当はAppleが開発中とのことだったので心待ちにしていたわけですが、先日開発中止が発表されてしましました。いやあ無念。ただ機能的に差を付けづらいものをサードパーティ製に任せてしまうのは賢い選択だったとも思うわけです。

 充電なんてコードを刺せばいいだけなので別に手間も何も感じていなかったのですが、同じくワイヤレスチャージャー対応のAirpods(第二世代)を購入したことを機に導入してみました。
 Apple社が導入したワイヤレス充電の規格はQiと呼ばれるもので、基本的には電磁誘導で発電するタイプ。非接触式の自転車ライトのお化けみたいなもんだよね。多分。
 対応機種はiPhone8以降。なので前の7+は駄目だったんですね。

 デスク周りに配置。使用してみた感想。
まず形状。iPhone XsはFace IDを採用しているので立てかけ式にしました。これは正解。Macで作業しててなんか鳴ったなと思ってiPhoneを見ればロックが解除される。とてもスムーズです。Airpodsに関しては立てかけ式だとコイルに届かないので平置きのものを購入。普通に充電されます。感覚的にはAirpodsの方が置くだけで充電されることに有意義さを感じる。なんでだろう。そもそもイヤホンなんて充電するものじゃねーし!って思ってるのかもしれないですね。
 何かと議論に上がる充電のスピード、有線と比べると遅いらしいです。ただ私、スマホゲームもやらなければYouTubeも観ない(スマホでは)なので電池が減らない。実際50%以下になったことがほとんどないです。モバイルバッテリーも所持したことがないという。
こんな人間からすると帰ってデスクにおいて翌日持ち出すまでに満充電になっていれば何の問題もないのでこれはあまりデメリットにならないかなと。ただギリギリまで使って一刻も早くという方には気になるのかもしれません。
 コスパ。1千円台から1万円越えるものまで様々ですが、私が購入したのは2,000円台だったと思います。どうなんでしょうね。有線でいいじゃないですか。確かにちょっと便利です。あったら断然あった方がいいですけどそれに数千円というのが合うのかどうかは人によると思います。ある意味とても適正価格なのかも。こういう本当にちょっとしたことが便利になることで幸福になれる人は楽しいと思います。私は幸福になれました。

以上、芸術、音楽なんも関係ないツールのお話でした。


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