高2進研共通テスト模試 受験してみての振り返りと考察③ 数学・情報編

こんばんは。今日もお疲れ様です。
共テ模試の振り返り、最終回の今日は数学と情報について、やっていきます。

数学

そんなに難しい問題が出たわけではなかったです。ただ数IAでは箱ひげ図が出たり、表やグラフを多用する問題が出たりしたのは意外でした。
個人的課題は公式です。方べきの定理だったり、加法定理だったり、基礎の基礎の公式が授業でやったっきり疎かになっていたのが良くなかったです。やっぱり加法定理とか方べきはそれを解くだけで1つの問題が成立しているのでそこが曖昧だと痛いし、次の問題に繋がらないのでちゃんとやらないとまずいことが分かりました。
あとマークなのでちゃんと埋めることが大事です。マークだから解答が全部選択肢になっているわけではありませんが、ちゃんと埋めておけば何かしら当たる可能性が0ではないのでやったほうがいいです。
とにかく、公式が完璧でないことには始まらないことが分かったので、今進研ゼミで頑張って復習しています。今更かもしれない。

情報

私たちの代から共通テストで取り入れられることになった情報です。
担任の先生からは「初年度は易しく作られる」とは言われていたので、どんなものなのか若干ワクワクしながら試験に臨みました。
結論から言うと「え、舐めてんの?」みたいな問題と「なんやこれ?」みたいな難しい問題がありました。
最初のネットリテラシーみたいな問題はもう日常生活の問題なのでスラスラ出来ました。一方でプログラミングとかの問題は応用というか授業でやったことよりもさらにレベルの高い部分が求められるので珍紛漢紛でした。
情報ってどうやって勉強したらいいんですかね・・・。



以上が共テ模試の振り返りになります。
成績的には偏差値65.5で志望校の1つのMARCHレベルの大学もB判定をもらうことができました。

こっからどのように転落していくかが楽しみです。

できるだけこけ方は最小限にとどめておきます。

今回は以上です。

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