【鉄印集め#0】鉄印帳とは?
はじめに
2021年の7月から、鉄印というものを集めています。せっかくなので、鉄印を集めた記録を今後noteに残していけたらと思っています。
鉄印(鉄印帳)とは
鉄印は、第三セクター鉄道等協議会に加盟する鉄道会社と関係会社が連携して、地方鉄道の沿線地域の振興を目的として発行している、「御朱印の鉄道版」となっております。
鉄印は、鉄印帳を購入して、各鉄道会社の指定窓口で乗車券の提示と記帳料を支払うと各社のオリジナルのものがもらえます。
第三セクター鉄道とは、主に国鉄やJRから転換されて運営されている鉄道のことです。
(道南いさりび鉄道、三陸鉄道、しなの鉄道、あいの風とやま鉄道、長良川鉄道、信楽高原鉄道、智頭急行、甘木鉄道、肥薩おれんじ鉄道等です。)
鉄印は、現時点で40社の鉄道会社でもらうことができます。
鉄印帳に40社の鉄印を集めることで、鉄マイスターカードなるものが貰えるという特典があります。
(ちなみに私は2022年末の時点で23社集めています。)
詳細は、下記ページをご覧ください。
鉄印帳を集めるきっかけ
鉄印帳を集めるきっかけとしては、まだ乗っていない路線に乗るというのがきっかけです。
JRの路線は、18きっぷで結構乗りましたが(乗りつぶしているわけではありません)、どうしても第三セクターの会社の鉄道会社は、訪れる目的がない場合は、乗るのをパスしておりました。
そこで、鉄印を集めるという目的をもとに乗っていない路線に乗ることにしました。
次回以降は、時系列で集めた記録(旅行記)をまとめていきたいと思います。
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