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noteを書いてて思うこと

noteに書こうと思って、グーグルドキュメントに向かって8割がた書き上げたところで結びに詰まることがある。

言いたいことを整理して整頓して、ちゃんと言葉にすると支離滅裂だったり、実はただ文句を言いたいだけだったり、結局不満をぶちまけたいだけだった…と判明することが多くなった。

こういうコトを繰り返すと、ショートブログという形態のTwitter、あるいはMastodonといったSNSは自分の考えの輪郭を自分ではっきりさせる上で役に立ち、また自分の考えが如何に信用ならないかを証明してくれているのだな、と思い至る。視点を変え、アップデートし、時には朝令暮改をすることも必要だと再認識できる。

Twitterでは時事ごとを一通り考えた後に「まぁいっか!」「どうでもいっか!」という言葉で興味を放り出すことが多いけど、案外、世の中に対してはそういう態度で良いのかもしれない。なのでサービスが続く限りはせいぜいまぁ、どうでもいっか!という態度で向き合っていこうと思う。

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