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ビートルズのおかげです【読書記録】

年が明けておりました…明けましておめでとうございます。
寒かったり暑かったりで体調管理しっかりして行きたいところです。
1月はちょっとバタついてましたので
もう2月ですが…今月に入ってからは2冊読了出来ましたので、まず1冊目はこちら。

・タイトル 【ビートルズのおかげです】
・著者 加瀬邦彦
・2001年11月20日発行

内容をAmazonの商品説明より抜粋↓(「MARC」データベースより)
ビートルズ! そのすべてが新鮮だった。革命的な歌詞、美しいメロディ、斬新なサウンド…。そして彼らは若者に自分たちの文化を作り出すことを教えてくれた。ザ・ワイルド・ワンズで活躍した著者が自らの音楽スタイルを語る。

最近はグループサウンズが面白くて色々聞いたり調べているので、ザ・ワイルド・ワンズのメンバーとして加瀬邦彦さんを知って、色々略歴を調べているうちにすっかりファンになってしまいました。
著書もあるという事で速攻Amazonでポチり笑
アドレナリンドバドバで楽しく読了しました👍

以下書いた読書ノート↓

時系列は多少前後しますが、
加瀬さんの渡ってきたバンドや60年代の雰囲気を垣間見る事が出来ます。
キャノン・ボール、スパイダース、寺内タケシとブルージーンズへの参加を経て、
ビートルズ来日公演をお客さんとして見て後押しされる形で
ザ・ワイルド・ワンズを1からメンバーを探し結成、GSブームの終焉と解散までをエッセイ風の明るく読みやすい文章で。

加瀬さんはエピソード読む感じまあまあ破天荒なんだけど、それを感じさせない不思議な品がある方ですね。
寺内タケシさんって加瀬さんの事、超好きだったんだろうな…
加山雄三さんとも学生の時から交流あったみたいで、そのエピソードも。
妹さんとの話も可愛らしくてほっこりしました。

GS興味ある人に超おすすめの良書です。
しかもサイン付きだった…(^_-)-☆

本日も読んでくれた方ありがとうございます。
マイペース気味ですが、引き続き積ん読消費に勤しみますよヾ(☆ゝ∀・)ノ

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