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サードプレイスというもの

僕は、「サードプレイス」という存在が、たまらなく好きだ。

英語を必死に勉強していたころは、出社前や退社後にスタバに寄って勉強するのが日課だった。いまでも週の半分以上はカフェで仕事をしている。

ファーストプレイスである家庭、セカンドプレイスである職場や学校では、与えらえた役割を果たすことを求められる。

もちろんそれらの充実なくして人生が満たされることはないが、自分らしくいられて、ほっと息がつけるサードプレイスの存在は、人生を何倍にも豊かにしてくれる。

今日、所属しているオンラインサロンの仲間にリアルで会うことができた。

これまで何度も話をしてきた人も多く、初めてとは思えないほど自然に打ち解けられた。ただ、実際に会ってみて改めて思った。

この場所に集まる人たちは本当に素敵だ。

■ 強く美しい世界観で僕らの居場所を定義してくれる人
■ 皆が楽しめるよう、身を粉にして準備をしてくれる人たち
■「沿線が同じなので一緒に行きましょう」と声をかけてくれる人
■ 20歳も離れているのに気さくに話しかけてくれる人
■「あなたに合うと思います」といって、本をプレゼントしてくれる人
■ 海外に出張すると言ったら、すぐに現地の友人を紹介してくれる人
■「英語を一緒に勉強しましょう」と声をかけてくれる人
■ いくつになっても挑戦する背中を見せてくれる人
■ 後片づけは不要と言われても、なお率先してそれができる人
■ 感謝の言葉をしっかりと伝えられる人

僕が住む世界を、楽しく、美しい場所にしてくれるサードプレイスの仲間たちに心から感謝。

そのような素晴らしいコミュニティの一員でいられて、本当に幸せです。

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