カーシェアを利用するドライバーたちへ
最近カーシェアが普及している。
昭和を生きてきた私にとって、自分で車を所有しない人たちの考えは正直理解できない。
しかし、時代の流れであるからそれも受け入れていく必要があるのだろう。
ただし、カーシェアを利用するのは多くが若者だ。
時には、新免許のステッカーを貼ってカーシェアを利用する若者も見受けられる。彼らの大半は運転技術が未熟だ。
カーシェアが普及し始めて私は運転することをやめたいと思うことさえある。彼らが危険な運転をするからだ。
以下に私が実際に危険だと思ったドライバーたちを紹介したい。
・方向指示器をしない
方向指示器をしないで平気で車線変更をするドライバーが多すぎる。
道に不慣れなため、カーナビを見て突然車線変更をするのだろう。
しかし、最低限のマナーとして方向指示器は出してほしい。
・突然路駐する
走行していると、突然ハザードランプを点滅するなどの意思表示をせずに路駐するドライバーがいる。
これはとにかく危険だ。
駐車場に駐車する際にも、ハザードランプを点滅させて後方に知らせずに駐車しようとするわナンバーのドライバーを見かけたこともある。
・トンネル内での無灯火走行
これは最近よく見かける。
トンネル内で無灯火で走行することがどれだけ危険かということを知ってほしい。自分の車ではないから、ヘッドライトがわからないのだろうか?
・高速道路での合流が下手
東名高速道路など高速道路に入る際は、合流地点がある。
そこで普段から車を運転している場合は流れに従って上手に合流できる。しかし、普段運転しないドライバーは高速道路に乗ることもない。
そんなドライバーは、合流地点で早々に走行車線へ入ろうとして止まる。
渋滞している場合は、合流地点で止まると後ろの車が大迷惑をするということを彼らは理解していない。
・スマホ操作をしながら運転する
カーシェアの若者二人が、トロトロ運転しているので思わず見たら二人でスマホ操作をしていた。
きっと彼らは自分の車ではないので、カーナビの使い方がわからないのだろう。普段から慣れているスマホの地図を操作しているのだ。
運転に未熟なうえ、さらにスマホ操作しながらの運転は危険だということを肝に銘じてほしい。
私が実際に危険だと思ったカーシェアのドライバーたちを紹介した。
カーシェアを利用するドライバーすべてとは言わないが、私が運転していておかしな運転をしていたり、危険だなと思う運転をしているのは大概がカーシェアを利用するドライバーたちだった。
危険を回避するため、私はわナンバーの車を見るとできるだけ逃げるようにしている。
これが一番安全であると判断できるからだ。
カーシェアを利用するドライバーたちの参考になってくれるとこれほどうれしいことはない。
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