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複合店の問題点

飲食店+雑貨販売+家具販売+住宅設計
このような組み合わせの複合店があります

飲食店の待合スペースで雑貨販売
待合スペース、飲食スペースには販売している家具を
実際に使ってもらう
更に、待合スペースでは、
家具と住宅設計をセットで行っているPR
うまい仕掛けです

しかし、問題もあります
(僕だけが思うことかもしれませんが)

この飲食店、
サラダやスープ、軽食などのプチバイキングがあり
ランチが来るまでの時間も楽しめる!
良い感じの店でした

ある日、お子様用のパンケーキを頼んだら、
固くてまずかった・・・
もう一度頼んでもやはり固くてまずかった・・・
質を下げるにもほどがあるレベル
(これは当初から質が低かった)

更に、伺うたびにバイキングメニューが減っていき
昨日は、バイキングメニューがほぼ無くなっていた・・・
加え、食べるものの質、味ともかなり低下

材料費が高騰しているのだから値上げもあると思うけれど
値上げせずに「品質を下げる」という選択をしたようす
とても残念でした

ということで、
もう行くことはないと思います

この、
「品質を下げる」という選択をした飲食店
思ったことは、
家具の品質は?住宅の品質は??
ということ

住宅価格が高騰している現状、
もしかしたら性能を下げて価格維持を選択する会社かも
と、考えてしまいました

複合店は、ほかの分野までも同等にみられてしまう
そんなことを考える日曜日でした

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