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高校英語・文型(lie,rise)

こんにちは。今日も孫の手!


テーマは「 過去形に注意! 」です。


今回は自動詞、他動詞がとくに紛らわしいものを説明します。


まずは lie( ライ )「 横になる 」という自動詞です。

lie(現在形)lay(過去形)lain(過去分詞)lying(現在分詞)

発音は  ライ ー レイ ー レイン ー ライング



次は lay( レイ ) 「 ~を横たえる 」という他動詞です。

lay(現在形)laid(過去形)laid(過去分詞)laying(現在分詞)

発音は  レイ ー レイド ー レイド ー レイング


次は lie ( ライ ) 「 嘘をつく 」という自動詞です。

lie(現在形) lied(過去形) lied(過去分詞) lying(現在分詞)

発音は ライ ー ライド ー ライド ー ライング


さあ、この3つ。とても似てますね。発音もそっくりです。

なのでテストに出やすいんですね。出題率はかなり高いですよ。

注目する所は過去形です。過去形、過去分詞形だとそれぞれ違いが

ハッキリ出ています。なのでそこから覚えるのがおススメですよ!



もう一つやりましょう。


rise  ( ライズ ) 「 上がる 」という自動詞です。

rise(ライズ)rose(ローズ)risen(リズン)rising(ライジング)


2つ目が

raise  ( レイズ ) 「 ~を上げる 」という他動詞です。

raise(レイズ)raised(レイズド)raised(レイズド)raising(レイジング)

となります。

lieと同じく間違えやすい動詞の1つです。

こちらも過去形から大きく変わるので過去形から覚えていくことをおススメしますよ。

パズルのように1つ1つ覚えて他と組み合わせて覚えていきましょう。


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追伸。

今回はlieとraiseを上げましたがこれ以外にもややこしい動詞は

まだまだあります。そのままテストにでることも多いので、

腐らずしっかり覚えていってくださいね。