ハフコミュ名所/観光部 2021年活動まとめ
2022.02.05追記
2022年1月末をもって、ハフコミュ名所/観光部の部長を引退いたしました.様々な企画に挑戦できた充実した半年間でした!今後は引き続きサポーターとして,実現できなかった企画に再チャレンジしていければと思います!
ハフコミュで人生変わった人、多いんじゃないでしょうか…?
旅のサブスクHafHを使い始めてからの世界の広がりが物凄い.1期生としてサービス内のコミュニティ(通称ハフコミュ)にお邪魔するようになって刺激的な毎日を送っています.
そして,コミュニティ内にある部活動では,名所/観光部の部長を務めています.
9月の部活動発足以来、オンライン部会やはふさんぽなど様々なイベント開催してきました.少しずつイベント規模を大きくしたり,自分なりに試行錯誤しながら企画を組み立てることができ,非常に勉強になったと思います.
とはいえ,目指していたなかでできたことだけではなく,もちろんできなかったこともあったので,それはそれで今後何かしらの形で実現に繋げていけたらと思って.
2021年ハフコミュ名所/観光部活動まとめ
2021/09/26 キックオフミーティング1
2021/09/29 キックオフミーティング2
2021/10/09 交流会@渋谷
2021/10/31 はふさんぽ@すみだEXPO
2021/10/31 オンライン部会 日光案内
2021/11/13 鎌倉江ノ島フォトウォーク ×デザインフォト部コラボ
2021/11/19 2期生オンライン歓迎会
2021/11/21 はふさんぽ@本と川と街
2021/11/23 はふさんぽ@奥日光ライトアップ
2021/11/28 オンライン部会 阿蘇案内
2021/12/23 オンライン部会 いわき案内
2021/12/30-22/01/05 勝手にトラベルウィーク@京都
>2021/12/30 撮り納め 京都フォトウォーク×デザインフォト部コラボ
>2021/12/31 食べ納め 大晦日の錦市場はふさんぽ
>2021/01/01 はふもうで 貴船神社
>2021/01/03 はふもうで 宇治平等院
>2021/01/04 撮り初め 京都フォトウォーク×デザインフォト部コラボ
>2021/01/05 はふさんぽ 京都建築巡り
2022/01/15 オンライン部会 京都振り返り
https://twitter.com/i/events/1476528469324541952
2022/01/29 はふさんぽ@東京 ※延期
2021年には実現できなかったこと
2期生歓迎会の部活動紹介ではこんなスライドを作っていました.
名所/観光部という名前ではありますが,名所/観光だけではない地域の魅力に出会い,地域と繋がるきっかけづくりをここではしていきたいと思っていました.楽しいだけで終わらない,繋がりを生む観光を実現していきたい.そんな狙いがありました.現状なかなかそこまでの企画に育てることができなかったのが,昨年の反省であり,今後の課題です.
僕がHafHを使うわけ
旅のサブスクとしてうまく使えば金銭的にお得に泊まれるのは一つメリットではあるが,個人的にはあまりそこは気にしていない.(安いのは大変助かってます)
安い以上のプラスアルファの可能性を感じてそこに課金している感覚の方が強いです.そのなかで感じている可能性は以下の三点.
1.コミュニティ価値
とにかくハフで出会える人は面白い.それはイベントをいくつも企画したなかで常にひしひしと感じています.悪い意味での変な人が全くおらず,いい意味での変な人がたくさんいる.しっかり自分を持っていて,年齢・性別・職種関係なく,人と対等に向き合える方が非常に多いです.
そんなコミュニティ(環境)に身を置けるのはこの時代を生きる上で非常に価値のあることだと感じています.
2.まちに出会うきっかけ
これは考えようですが,限られた施設の中から選ぶこと,月額課金制の中で強制的に毎月旅をする機会があることがまちに出会う非常に良いきっかけになっています.どうしても行きたい施設はハフでなくてもいくので,自分ではなかなか探さないような宿にも出会えるのもメリットの一つです.
3.ビジョンが近い仲間に出会える?
これが一番の目的に近いと言っても過言ではないです.将来一緒に仕事ができる仲間が欲しい.地域愛に溢れていて,自分にできないことができる人と繋がりたい.そんなことがここではできる気がしている.(まだ)
そんなこんなで
そんなこんなでハフを使ってまだまだやりたいことはたくさんあります.
名所/観光部の部長としては今期(1月末)で引退する予定です.僕自身部長やらせていただく機会がなければ、自分で色々企画させていただくことはなかったと思うので、非常に良い機会でした.きっと役職・役割与えてみると意外と動けちゃうような人がたくさん眠っているのかもなんて思っているので、そんな人にテンポ良くバトンを繋いでいくことが,色々な人に機会・チャンスを与えるという意味でも良いのかと僕は思っています.
そして僕は「拡住」に向けて,自分らしい生き方づくりを目指します.
髙橋広野
最後までご覧いただき、ありがとうございます!