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凱旋門賞 2022 パリロンシャン競馬場日本時間10月2日(日曜)23時5分 発走今回はなんと日本馬が4頭出走です🤭

先ほど行われたスプリンターズステークスでは
8番人気ジャンダルムが勝ちましたね😳
3連単の配当は2-7-6でなんと468950円
これは当てたかった😭
的中した方おめでとうございます🎉

フランスでは世界最高峰のレース
凱旋門賞が行われます🏇

今年は日本からタイトルホルダー、ドウデュース、ディープボンド、ステイフーリッシュの過去最多の4頭が出走。日本悲願のタイトル奪取となるか🤔

フランスの馬場は日本の馬場と違って地面が緩く、スピード競馬が特徴の日本馬には攻略が難しいということが長年の課題でもありました。

タイトルホルダーの血統を見てみると、母父はイギリスで活躍したモティヴェーターで代表産駒に凱旋門賞を連覇したトレヴがいます。

さらにモティヴェーターの父はモンジュー、
凱旋門賞制覇に最も近づいたエンコンドルパサーが2着に入った凱旋門賞馬でもあります。

その年は記録的な大雨が降った年で、まるで田んぼのような不良馬場。さらにモティヴェーターも緩い馬場が得意で馬場が硬いとレース回避する
プランが立てられるほど欧州馬場の巧者でもありました。

そこに日本のパワー血統でもあるキングマンボ直系のドゥラメンテを付けたことで、日本のスピード馬場にも対応できることができたわけだが、
母方の血統から見るに欧州の馬場に対する敵性があるのではないかと感じます。

ドウデュースにも日本ダービーの覇者として胸を張って戦って欲しいですね!凱旋門賞はオーナーのキーファーズと武豊騎手で臨む夢の舞台であり、これまで色々な手法を使って夢への切符を掴んできましたが、日本ダービーを制して凱旋門賞へ挑戦することはオーナーにとってこれ以上ない夢への軌跡ではないでしょうか。

ディープボンドは昨年に続いての参戦!日本馬の中では唯一、開催されるロンシャン競馬場での勝利があります。経験を活かした走りを期待したいですね😳

7歳となるステイフーリッシュですが、今年はサウジアラビア、UAEと海外の重賞連勝しており、まさに今がピークと言う感じを見せています。
前走のドーヴィル大賞では2着に入り、たたいた上積みもあることは魅力的に映りますね🤩

対する海外馬ですが、まずは昨年の覇者である
トルカータータッソ。その後調子を落とす場面も見られましたが、前走のバーデン大賞では僅差の2着、持ち前の粘り強さが戻ってきた印象もありますが、ピークに達していないような気がします。

1頭海外の注目馬をあげるなら、今年のフランスダービーを制したヴァデニです。日本でも馴染みのあるC.スミヨン騎手とのコンビで、それ以外にもエクリプスSも勝利🏅すでにG1・2勝を挙げている期待の3歳馬です🐎

前走のアイリッシュチャンピオンSでは、本来の反応の良さが見られず3着に敗れてしまいましたが、それまでに見せていたキレ味は一級品☺️
3歳馬ゆえの精神面の不安もありますが、斤量面などを考慮しても楽しみな1頭です🥰

世界の強豪たちを相手に日本馬はどこまでやってくれるのか楽しみで仕方ありませんね😳
みなさんも日本馬が健闘してくれることを一緒に祈りましょう🤭
初タイトル奪取がんばれー😤🔥🔥🔥

サポートして頂けたら嬉しいです😆 精一杯予想しますのでもしよろしければお願いします🙇‍♂️