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10月16日(日)秋華賞 2022 G1 芝2000m [15:40発走]【予想/買い目】2冠馬スターズオンアースが出走でも夢馬券にチャレンジだ🏇‼️

やはり主役この馬だ‼️
9番スターズオンアース(ルメール)

3冠を狙って!
▼最近の主な戦績
オークス 1着
⇒20年デアリングタクトに続く牝馬3冠を目指す!【桜花賞】は7番人気、【オークス】では3番人気と春のクラシックで前評判はそこまで高くなかったが、2冠を達成!今では文句ナシの主役へ!
とくに【オークス】は2着馬スタニングローズに1.1/4馬身差をつける完勝だった。
そのスタニングが前哨戦の【紫苑ステークス】を快勝した比較対象から、さすがは2冠馬という貫禄を見せている。果たして3冠誕生なるか!?
ポイント🧐オークス後には骨折が判明。幸い軽症で秋華賞には間に合ったが、調教に騎乗した杉原騎手のジャッジは「まだ重め残り」とやや辛口。そういった意味から、ぶっつけでの本番になるのはやや不安材料というのは否めない。


スターズオンアースに続く4頭を解説

7番スタニングローズ(坂井瑠)

バラ色一族が飛躍の秋へ!
▼最近の主な戦績
紫苑ステークス 1着
⇒初重賞制覇となった【フラワーカップ】はスローの中を上手く立ち回ったもので展開に恵まれたものとして【オークス】では10番人気と低評価だった。だが終わってみれば2着に激走!完璧な競馬を見せたレーン騎手の手腕はさすがの一言だった。
そして前走の【紫苑ステークス】は馬体重プラス12キロと本番を見据えた仕上げもキッチリ勝ち上がってきた辺りから能力は間違いなく本物!3冠に待ったをかける有力な1頭だ!
ポイント🧐1800m以上のレースでは4戦して3勝と安定感抜群。中山で重賞を2勝しているように右回りの坂のあるコースも問題なく、阪神開催もこの馬にとってプラス!同期の荻野極騎手が初G1制覇しただけに、坂井瑠星騎手も闘志が湧いているはず!

10番アートハウス(川田)

川田が惚れ込んだ素質馬!
▼最近の主な戦績
ローズステークス 1着
⇒2走前の【オークス】ではスターズオンアースを蹴って川田騎手がコチラを選択した事もあり2番人気に支持された。結果は7着に敗れたが、それでも直線は一旦先頭に躍り出る場面も演出と、秘める能力は高かった。
実際に前走の【ローズステークス】は完勝して最後の1冠に向けて最高のスタートを切ることができた。母パールコードは2016年の秋華賞2着馬でもあり、川田騎手自身が惚れ込んだ馬ということも含め、ここへの想いは人一倍強いはず!
ポイント🧐阪神2000mは【忘れな草賞】を快勝した時と同じ舞台!ひと夏越して馬も成長しており好勝負必至!あとは前走後のケアがしっかりとできているかどうかだけだ。

8番ナミュール(横山武)

ポテンシャルは世代トップクラス
▼最近の主な戦績
チューリップ賞 1着
⇒G1【阪神JF】では1番人気に支持。致命的な出遅れ、伸びにくい最内側を突きながらも4着と内容だけ振り返れば、最も存在感を示した一戦。
そんな能力の高さを象徴するかのように【チューリップ賞】は快勝!しかも直線ではスムーズさを欠いたり、前が詰まるシーンがありながらも後続に1馬身半差をつける文句なしの競馬!前走の【オークス】では3着にゴールと潜在能力の高さは世代トップと言える存在。
ポイント🤥やはり秘める能力はG1級のものがあるのは確か!距離も1600~2000mがベストで、これまでの戦績から使い込むよりも久々の方が能力を発揮できるタイプ。ブッツケでの本番は大歓迎だ!

16番プレサージュリフト(戸崎)

直線のキレ味は非凡!
▼最近の主な戦績
クイーンカップ 1着
⇒デビュー戦&重賞【クイーンC】と僅か2戦で重賞制覇!共に上がり33秒台の末脚で非凡な瞬発力を披露!
なお2走前の【桜花賞】は出遅れ&内枠が伸びるトラックバイアスで外枠からだったこの馬には厳しい結果となったが、【オークス】では出遅れながら5着と潜在能力の高さを示した。管理する木村調教師からは「完全に春のいい頃の状態にある」と言い切っており、逆襲の時が来た!
ポイント🥴やはり気になるのは全ての戦いにおいて出遅れていること。当時戸崎騎手からは「扉が開く時に怖がるところがある」と話をしていた。果たして秋になった今は克服できているのか!?


よければ参考にしてみてください😊

買い目公開📝
是美ご覧あれ🥴

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