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2022年12月25日(日)✨🎄✨第67回有馬記念 ✨🎄✨G1 芝2500m 15:25発走【予想/人気馬解説】強さか❓速さか❓勢いか❓経験か❓有力馬解説🤓‼️果たしてどの馬が来るのか🏇

🎅🎄🎅Merry Xmas🎅🎄🎅
今日はクリスマスということでみなさんの的中のお手伝いができればと思います♪
いつも以上に気合い入れていくので是非見てみてください。

それでは上位人気候補の6頭を解説‼️
イクイノックス(ルメール)

グランプリ制覇で来年の主役へ❗️
▼最近の主な戦績
天皇賞秋 1着
⇒2歳時に【東スポ杯】を勝利した時からG1を勝てる器だと期待された馬。それを象徴するかのように春のクラシック戦線で大活躍。【皐月賞】&【ダービー】と共に2着に敗れはしたが、共に18番枠の大外。距離ロスがあった中で、優勝馬と互角に戦ってきたのだから、やはり大器だった。
それを象徴するかのように前走の【天皇賞秋】はパンサラッサの逃げ残りの展開を見事差し切り勝ち!あの上がり3ハロン32秒7の鬼脚は凄まじかった。グランプリ・【有馬記念】を制すれば、来年はこの馬が主役に!
ポイント🧐今回は時計のかかる中山が舞台。高速馬場で直線の長い府中とは条件が違うし、前走の激走の反動も心配!今まで以上に間隔も詰まった上での参戦だけに追い切りはこの目で見るべき!

タイトルホルダー(横山和)

2022年の日本代表馬
▼最近の主な戦績
天皇賞春&宝塚記念 1着
⇒ファン投票1位は歴代最多となる36万8304票を集めた!3歳時には【菊花賞】を制して最強馬を示し、今年の天皇賞・春を7馬身差で逃げ切り、宝塚記念は2番手から抜け出して2分9秒7のレコード勝ちと紛れもない日本を代表する馬!
日本の総大将として遠征した凱旋門賞は11着に敗退したが、果敢にハナを取って直線はオッと思わせるシーンもあり、見せ場は作った内容。昨年の【有馬記念】は大外16番枠&完成途上だった中で5着!グランプリ連覇へ視界良好!
ポイント🧐【凱旋門賞】激走後の参戦だけに疲労が気になるところだが、管理する栗田調教師は「動きに文句をつける人はいない」と語っていたように疲れは全く感じられない。着々と準備は整えられている!

エフフォーリア(横山武)

昨年の年度代表馬が復権!
▼最近の主な戦績
有馬記念 1着
⇒昨年は3歳で【天皇賞(秋)】&【有馬記念】を制覇し年度代表馬へと輝いた。コントレイルやクロノジェネシスといった歴戦の古馬を破り、文字通り現役最強馬を証明!
今年は日本競馬を牽引していく立場になるとも思われたが、復帰戦の大阪杯でまさかの9着に惨敗。さらに【宝塚記念】も1番人気に支持されたが6着に敗退と古馬になってから苦しい戦いが続いている。下半期は全てに【有馬記念】一本に絞って勝負!年度代表馬としてここは巻き返したいところだ!
ポイント🧐中山コースは2戦2勝!しかも、ただの2勝では無く【皐月賞】と【有馬記念】とGⅠレースを制覇。横山武史騎手からは「春より間違いなく良くなった」とコメントがあるように、春のG1連敗の雪辱へ闘志を燃やしているぞ🔥

ヴェラアズール(松山)

ジャパンC制覇!新たな主役誕生!
▼最近の主な戦績
ジャパンカップ 1着
⇒前走の【ジャパンカップ】優勝をはじめ、芝転向後の6戦はいずれも上がり最速タイムを計測!世界のムーア騎手による手綱捌きがあったからこそ優勝を掴んだ印象だが、ラストに「瞬発力」がなければ、勝ちきれなかったに違いない。
状態が良いからこそ【有馬記念】に参戦!1週前の追い切りではウッドで馬なりのまま83秒1⇒11秒8で駆け抜けて、持ち前の迫力あるフットワークを見せていた!前々走【京都大賞典】はタフな道悪で勝っているように、ストライクゾーンが広い馬。中山コースも難なくこなしてくれそうだ。
ポイント🧐ヴェラアズールはエイシンフラッシュ産駒!10年の【日本ダービー】において驚異的な瞬発力を披露!上がり3ハロン最速となる32秒7で差し切りを決めたシーンは、伝説とさえ言われているが、ヴェラアズールは父の良さを完全に受け継いでいる。

ジェラルディーナ(Cデムーロ)

母はジェンティルドンナ!親子で有馬制覇へ!
▼最近の主な戦績
エリザベス女王杯 1着
⇒モーリス✕ジェンティルドンナの超良血ということもあり、デビュー当時から期待値が高かったが、この秋は【オールカマー】で初重賞制覇!さらに【エリザベス女王杯】とG1も優勝と良血馬が一気に目覚めた!
折り合い面で難しいところのあるタイプだったが、当時福永騎手が競馬を教え込んできた部分も素質開花のキッカケとなったのは間違いない。中山&阪神とタフな馬場をこなしてきただけに、スターホース揃いとなる今回も侮れない。
ポイント🧐母のジェンティルドンナは14年の【有馬記念】を制して有終の美を飾った。親子でグランプリ制覇へ!そして来年は海外のG1に挑戦したい!

ディープボンド(川田)

昨年2着!悲願のG1制覇へ😤
▼最近の主な戦績
天皇賞春 2着
⇒2年連続【天皇賞春】で2着!なかなかG1制覇まであと一歩届いていないが、昨年の【有馬記念】はエフフォーリアと0.1秒差の2着の実績から、いつG1を勝っても不思議ではない存在。
【凱旋門賞】18着からの参戦だが、昨年も【凱旋門賞】大敗後に【有馬記念】で2着に激走した点から疲労の回復力は凄まじい。
1週前には川田将雅騎手を背にCWコースに入り、スムーズに折り合って追走し、手応え十分に迎えた直線は抜群の伸びを見せてインから半馬身の先着。6ハロン81秒8―11秒4の時計も申し分なし!昨年2着のリベンジを果たしたい。
ポイント🧐3冠馬のコントレイルと同性代。先日サリオスは【香港マイル】に出走予定だったが怪我の影響で回避に。そのまま引退となり種牡馬入りへ。5歳馬はコントレイルだけではない事をディープボンドが示してもらいたい。

攻略データ集
最後に、レース攻略へ向けてのデータを3つご紹介‼️
2006年から昨年まで、直近15年を対象としたデータ。
ぜひ、参考にしてみてほしい。

1.年齢別の成績
有馬記念 年齢別の成績(2007年以降)

3歳馬が勝率から複勝率まで全てトップ
やはり3歳にして有馬に参戦するような馬は並ではない、それなりの結果が出るのは当然なのかも。
イクイノックスを応援している方にとっては、心強いデータと言えそうだ。
一方、勝ち馬を輩出しているのは3歳~5歳まで
その上の世代は、なかなか狙いにくい!(今年はボッケリーニとラストドラフトのみ)

2.枠順別の成績は?
枠順別の成績(2006年以降)

ここ数年、有馬記念の公開抽選会が行われているが、、、
外枠を引いた時の関係者のガッカリ感はすごいものがある(笑)
だが、冷静に戦績を見渡すと!
13番は2勝を挙げているし、14番の複勝率も悪くない!
予想する側も、あまり枠順を気にしすぎる必要はなさそうだ(15番&16番はさすがにつらいかもしれない😅)

3.ローテーションについて
前走別の成績(2007年以降)

中でも信頼できるのは天皇賞秋組&菊花賞組!
それに対して、ジャパンカップ組の数字は伸びていない!
レース間隔の違いが如実に表れているようだ

以上データ集でした、
よければ参考にしてみてください😊

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