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「ライブ・ダブ」による制圧。ー「ジャズは骨董品ではない」そのニ

 ここで、もう一人の「奏者」に登場頂こう。 
リアルタイム・ダブ処理の責任者、パードン木村さんである。

(私)こんにちは。ライブすごかったです!ライブで見るのは初めてなんですけど、圧倒されました。特に、「ダブ・ソーサーラー」の最後の「残し」。あれはもう、〇〇です!
(架空のパードン木村氏)あー、そうでしたか!へえ、良く音楽は聴かれるんですか?
(虚構の私)そうですね、解散してから良く聞いてました笑
(フィクションの木村氏)そうなんだ笑、君まだ若いよね?おいくつですか?
(実際の私)いやいや、若いと言うか、今年27歳です笑
(ミスター・フィクショナル・パードン・キムラ)へえ笑。会社員?
(リアル私)いえ、大学7年生です!笑
…架空の会話(フィクショナル・カンバセーション)は、終わりを迎えた。

(おふざけが過ぎたので削除↑)

 次回は、管楽器2人について触れるので、ここでは「影の巨頭」、圧倒的裏回し、もう1人の音の制圧者・リアルタイム・ダブ、パードン木村氏だ。
 もう、音源聞いた方が早いので笑、聞いてもらうとして(youtube推奨)、ここでは二つの印象的なダブ処理をご紹介します。
 その一、トランペット+ダブ
 そのニ、ダブ・ウィズ・ドラムス
 詳細は、また今度。とりあえず、「音」を聞きましょう。

 話は変わるが、菊地氏によれば、UA×菊地成孔のライブの際に→UAさんのソロ・ライブだったっけ、教えて菊地さん!(場所はまたしてもブルーノート東京)、故・相倉久人おじいちゃん先生が、演奏後、興奮した面持ちで楽屋挨拶をしたそうな。
 そんな磁場のブルーノート東京。さて、次は、アンコールだ!!!
(またしても急な展開)

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