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ヴィクトリアマイル 調教診断

激戦必至!女王の名を継ぐのは誰か?ヴィクトリアマイル、ついに迫る!

日本競馬の春を彩る牝馬マイル頂上決戦、ヴィクトリアマイルがいよいよ5月12日に迫った!昨年までマイル戦で君臨していたソダシやソングラインが引退し、世代交代の機運が高まる中、今年の主役は誰なのか?それでは、調教で動きが良かった馬をピックアップしていきます。


調教指数について

調教のラップタイムから馬の能力や状態を指数化したものです。
オープン戦以上のレースでは1.4以上の値が出たときに馬券に絡む確率がアップしている。

S評価 調教指数 1.7以上
A評価 調教指数 1.4以上で17未満
B評価 調教指数 1以上で1.4未満

S評価

ウンブライル 調教指数2.1

5月5日に行われた調教で、調教指数の最大値2.1が記録されました。この日は坂路での調教で、ラスト11.8秒の素晴らしい加速を見せました。1週間前と最終追切ではウッドコースで調教され、調教指数は1.4を超えており、万全の準備が整っているように感じます。最終追切では3頭が合わせて走りましたが、もう少し長く並走できれば理想的だったと思います。昨年のNHKマイルで惜しくも敗れた舞台ですが、コース適性に問題はありません。このレースに向けて特化したトレーニングを積んできたので、良い結果が期待できそうです。

A評価

ライラック 調教指数1.6

1週前の調教が好調でした。

フィールシンパシー 調教指数1.5

5月4日の坂路調教が好調でした。

スタニングローズ 調教指数1.4

最終追切が好調でした。

B評価

ナミュール
マスクトディーヴァ
フィアスプライド
ルージュリナージュ
ドゥアイズ
コンクシェル



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