一口馬主を始めてみる

ウマ娘のゲームをきっかけに競馬にハマり、毎週競馬予想記事を書いています。
今回は、前から興味があった一口馬主について色々調べてみて申し込む直前の気持ちを記事にしたいと思います。

一口馬主を始めるにあたり、クラブはどこにする?どうやって決めたの?についてが今回の記事のメインになってきます。

始める前に

まず初めに、一口馬主を始めようとした理由は、競走馬の一生をしっかりみたいと思ったからです。馬主をして儲かれば万々歳ですが、現状難しいと思ってます。投資した馬で勝つ馬も居れば、勝てない馬も出てきます。今後、競馬を楽しむ上で馬がどうやって育てられてレースに出るのかを追ってみて勉強したいと思ったのが一口馬主を、やってみようと思った理由です。

クラブについて

一口馬主を始めようとして最初にどのクラブに入会して馬を選ぶか?という問題が発生します。私は、限られた資金で投資するのでなんでも選べるというわけではありません。有名どころだと、シルクホースクラブやキャロットクラブがあります。少額で始められるDMMバヌーシーなども知名度は高いですね。シルクやキャロットは入会するまでも困難とききます。一口馬主は初心者にわかりにくいといった印象です。募集している馬の数も20頭と少なめですが、多すぎても選びきれないと思ったのでいいなと思いました。色々なクラブを調べてみて、気になったのがインゼルサラブレッドクラブでした。

インゼルサラブレッドクラブ

まだ立ち上がったばかりのクラブで重賞勝利も未経験のクラブです。今年が募集3年目で、初年度の勝ち上がり率は4割7厘とかなり好調でした。まだ始まったばかりというのもあり、募集馬は毎年20頭ほどです。しかし、このクラブは、新馬戦で高い確率で武豊騎手が乗ってくれるなど特典付きです。できたばかりのクラブを応援したいという気持ちもあって、今回はインゼルサラブレッドクラブを選びました。

クラブが決まったら募集馬の選定です。私は、馬体を見ても全くわからないので、調教師や自分が好きな血統の馬をピックアップしたいと思います。次回は馬を選んだ後に記事を書く予定です。もしよろしければ次回もお会いしましょう。

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