見出し画像

一時帰国中の保険の話

こんにちは、こうたつです。

今日は海外在住の方が一時帰国される際の海外旅行保険の話です。

2020年から世界中に広がった、新型コロナウイルスもまだまだ続いている状況ですが、withコロナとはなかなかいかないですね。

海外在住の方(外国人も含む)が日本に滞在中には住民票を削除されておられたら健康保険が使えません。

なので、無保険になってしまします。

いつもは元気なのに、なぜだか旅行中は突然の病気やケガになる確率が上がってしまうのは、久しぶりの日本滞在でも非日常なのが原因と言われています。

非日常の生活で起きてしまう事は、


  • 日本は寒いので風邪をこじらせてしまった。

  • 買い物に行くのに久しぶりに自転車に乗ったらこけてケガをしてしまった。

  • 子供が刺身を食べて腹痛になった。

  • スキー中にケガをしてしまった。

  • 本国への帰りの飛行機が遅延してしまった。

  • カメラを落として破損してしまった。


など様々な事が想像できます。(実際に起きています)

私の所には無保険(1か月程度の滞在だから必要ないと思っていた)で病気になった方からのお問い合わせもあり、「今からでは無理です~」とお伝えするだけです。

やはり事前に準備しておくのは大切だといつも思わされます。


治療もスムーズに進む

事前に準備しておく海外旅行保険


日本滞在中の保険には2種類ありますが、どちらを決めるかは日本での滞在期間できまります。

31日以内の方にはTOKIO OMOTENAHSI POLICYがぴったり!

TOKIO OMOTENASHI POLICYとは1か月以内の医療に特化した保険になり、特徴としてはケガや病気に特化していますので安価な設定になっています。

海外からの加入ができないので、日本に到着して4日以内にご自身でお申込みください。

32日を超える滞在者には逆海外旅行保険

一時帰国される理由は、そのかたにとって本当に様々ですが2~3か月の滞在される方も本当に多くおられます。
用事が終わらないので、いつ帰れるかわからない~ という方もおられます。

そんな方には「逆海外旅行保険」ですね。 通常の【日本→海外】の海外旅行保険の逆バージョンにあたります。

入国前にお申込み手続きが必要になりますので、事前の準備が必要です。

予防の対策を

新型コロナウイルスにも安心です

どちらの保険も新型コロナウイルスに適していますので安心ですね。

今までは無保険で一時帰国していました! という方も多くおられますが、やっぱり準備が必要ですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?