見出し画像

正しいダウ理論

 昔々、あるところにチャールズ・ダウさんが住んでいました。
 
 そのダウさんが言い出した理論です。
 
 皆さんダウ理論はご存知ですね。
 紙にカミナリを描いてと子供に言われたら僕はダウ理論をイメージして描きます。
 「パパ、これ雷じゃなくてダウ理論だよ」なんて言われた日には僕は全集中で子供に投資を教えます。
 
※ここでは上昇トレンドにおけるダウ理論を前提に書いていきます

 安値が切り上がり高値がそれを更新する。もうこの説明につきます。そしてこれをトレンドと呼びます。

トレンド

 値の大きさは②<➀<④<③の順に高くなっていきます。これは単純なダウ理論の説明です。実際はこんなに見やすくはありません。そして僕のトレードの注目するポイントの1つがこのダウ理論です。
 
 トレンドを正しく理解することでスムーズで機械的なトレードを遂行することが出来ます。スムーズで機械的なトレードはメンタルを安定させ、利益の最大化へと繋がります。
 
 ところでこのダウ理論の見方、解釈が人によってばらばらなんです。
 
 トレンド中の安値の先がひげや実線で判断が違っていたり、トレンドの途中から更にいくつかトレンドラインが登場したりもします。これによりどのトレンドを優先すべきなのか判断が難しくなってきます。

トレンドラインが2つ
どっちを優先する?

 ダウ理論は昔からある理論です。昔からあり廃れることなく存在する理論であるということは、世界中のトレーダーが非常に強く意識しているという事です。そして強く意識されるということは、正しく理解した方が武器になります。



 更に詳しく、僕の投資手法を600円で販売しています。お手頃価格なので、一人のトレーダーの考え、知識を吸収してより良いトレードの環境構築だと考えて頂ければ幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?