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【今後100年を占う未来年表】


おはようございます☺
毎年新年に確認している未来年表。いつもは野村総研だけでしたが、今年は博報堂がやっている生活総研も参考にしました。未来を予測するって大切。

野村総研の未来年表はこちらから👇


生活総研はこちらから。こっちは自分の年齢を打つと自分の年齢と共に、未来にどんなことが起こっていくのかを見ることもできます☺👇


私の興味あるところだけちょっと抜粋。

2024年(一部年度末まで)
1,小中学校で英語のデジタル教科書の使用開始
2,マイナンバーカードと運転免許証の一体化
3,建設業・医師・物流の残業上限が規制される(2024年問題)
4,アメリカ大統領選挙
5,イギリスが石炭火力発電所を全面廃止
6,NFT市場が265億円(予測)
7,新設住宅着工数86万戸(2040年に55万戸)
8,VR.AR.MR機器の市場規模が53.3万台

2025年
1,大阪万博開催
2,参議院議員選挙
3,文脈・話者の意図を補うAI同時通訳が実現
4,団塊の世代が75歳以上に
5,東京都の人口が1423万人でピークに
6,デジタル教科書が100%普及
7,空飛ぶ車の事業化が実現
8,高速道路での自動運転レベル4

~2030年
・2027年 日本一の超高層ビル「トーチタワー」完成
・2027年 国内AI市場は5年で約2.8倍
・2027年 ワールドマスターズゲームズが関西で開催
・2027年 日本の高齢化率が30.0%に
・2030年 神戸空港の国際線ターミナル運用開始
・2030年 バイオジェット燃料・液化水素・水素発電が商用化
・2030年 AIにより従業者数が735万人減少

2040年以降もずっと書いてありますが、興味ある方々は呼んでみていただけたら。
ただ、未来は未定。

この未来年表も毎年書いてあることが若干変わってきています。テレワーク普及率とか、無人レジとか、マルチジョブとか、そういうことは今年は書いてません。

まあ、普及してしまったからということもあるかもしれませんが、あくまで参考程度に見ることが前提です。

が、未来を予測したりそれに向かって動いたりすることって大事。私も毎年参考にさせてもらっています。

未来がどうなるか誰にも分らないが、それが誰に委ねなれているかはわかる☺(誰の言葉だっけ??)

震災で苦しんでいる方々を思い、生きていることに感謝し、震災を免れた私たちは自分たちにできることを精一杯やって元気に真摯に生きていくことが大事かなと思っています。

未来は僕らの手の中。

本日はここまで。
今日もきっといいことがある。
それでは本日もよろしくお願い致します!!

#未来年表
#野村総研
#生活総研
#博報堂



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