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【新潟市の公共交通を考えるシンポジウム】


おはようございます!
昨日の夜は第2回の「新潟市の公共交通を考えるシンポジウム」打ち合わせ。

交通ジャーナリストの鈴木文彦氏のご講演ののち、私もパネリストとして登壇します。

11月25日(土)13:30~16:30
新潟県立生涯学習推進センター(県立図書館の中にあるところ)
参加費:500円(資料代)
定員:150名



私は「駅南に住民バスを走らせる会」の顧問という肩書で、新潟市の公共交通を考えていきます。

中村美香さんや松川由人さん、松田暢夫さんと一緒にパネルディスカッション。

公共交通の課題を洗い出して、どっちの方向性を向くのか、ということを考えていきます。理想を描けるかどうか、が大事かなと思っております。理想を描くってなかなか難しくて技術がいるんですけどね。

私からは新潟市と他の政令市を比べた比較。公共交通に掛けるお金を比べたり、公共交通機関の事業者の数や種類を比べたりしていきます。
新潟市の課題と可能性を示しつつ、住民バスについて話していこうかなと。

私が思い描く、公共交通体系は「グラデーション」です。

「バス事業者」が行うバス路線
「区」が運営する区バス
「住民バス制度」を使った住民バス
「教育委員会」が回している「スクールバス」
「福祉部」が回している「福祉バス」

は今は完全に分離状態ですが、ここをグラデーションさせると資源はかなりあるんじゃないかと。最適化。

新潟交通のバスと区バスも明確に分かれていなくてもいいのではないかなとか、新潟交通のバスと住民バスもその「中間」みたいなのがあってもいいですし。

私がしゃべれる時間は少ないので、どこまでしゃべれるかわかりませんが、詳細はこういう所に書いていきたいと思いますので、興味がある方はぜひ参加してください☺

皆で公共交通を考える第一歩、第2回目だから第二歩か(笑)

沢山の方に来てほしいです☺

本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!

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#新潟市の公共交通を考える会

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