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今、逆のものさし思考

彼女はどんどん聡明さと美しさを増してゆく。
逆のものさし思考女子。
https://note.com/heart_fudosan/n/nda731c24c28d


「逆のものさし思考」清水克衛著
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=153744056

ブログの彼女も私も、『縦糸の読書』を師とする『逆のものさし講」で学んでいます。

この時代に必要なものさし、「非二元」と「時間は存在しない」を、今、学んでいます。

『非二元』は、分けないこと。

本来この世界は、陰陽の相互関係で成り立ち、決して分けられない。

表裏一体で、全てのことはコインの裏表、両面があるけれど一つ。

両面を見て、幅広い視野をもって、そもそもを軸にして考えること。

現代の問題に、分けて切り離す二元論は解決にならず、分けない一元論で、そもそもを考える思考で。


『時間は存在しない』

“即今”の連続だから、今まではこうだったとかの過去も、こうなる怖れがあるという未来も、存在しない。

そういう過去の捉われや、未来への不安で、今の自分を小さく狭めて、限界をつくっています。

ビッグバンの宇宙のはじまりも、宇宙の果ても想像ができて、

それが今ここに、全てが“即今”にあるのだから、時間の長さなどなくて、時間は存在しない。

安心だから掴んでいる過去や、不安だからしがみついている未来から手を離して、“即今”に死にもの狂いで。

即今にも、死にもの狂いにも、時間は存在しない。

安心という過去の実績や、保証という未来への欲が、進む道を歪める。

日本の進む道は、
『非二元』分けずそもそもを考えて、『時間は存在しない』即今に死にもの狂いで。

まず、自分から体現しなければ…


『縦糸の読書』
読書のすすめ
https://dokusume.shop-pro.jp/

『逆のものさし講』
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e4941625552671
(お問い合わせは、読書のすすめに
03-5669-0969)


江戸時代までは、私は自然の一部で、外界と私が一体になった「自然(じねん)」という概念だった。

明治時代、西洋文明を取り入れ、西洋の二つに分ける二元的な考え方で、私と自然()が切り離して「自然(じねん)」という概念が無くなり、「自然(しぜん)」と呼んで、自然は制御・支配するものとなった。

『縦糸の読書』
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