『あ、これなら俺でもできるかも』と思わせることが必要だ!
私はWeezerと言うバンドが大好きです。
「Across The Sea」「Undone」「Surf Wax America」「The Greatest Man That Ever Lived」「California Kids 」、、、好きな曲を上げればきりがないです。もう好きになってかれこれ15年くらいでしょうか、いまだに来日するたびにライブに行きます。
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先輩とかリーダーにとって、一番大切なのは
「あ、これなら俺でもできるかも」
と思わせることだと思います。
もちろん実際にやってみるとしんどくて大変で絶対にできないのですが、それでも本人がやる前に、
「あ、これなら俺でもできるかも」
と思わせることが大事なのだと思います。
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Weezerのリバースクオモは私にとってそういう存在でした。
OASISのリアムギャラガーや、NIRVANAのカートコバーン、Radioheadのトムヨーク、などなど素晴らしいロックスターはたくさんいますが、全員格好良すぎて憧れるのもおこがましい存在です。
『こんな格好良い人がいるのなら、俺のロックが敵うはずがない。。』
そう思わせてくれるには十分すぎるほどかっこ良い。憧れすぎて絶望するレベル。
しかしWeezerのリバースクオモは違ったのです。
めちゃめちゃ良い曲書くし、ライブもかっこ良いし、声も大好き。
しかしなぜか
「あ、これなら俺でもできるかも」
と思ってしまうのです。なぜだろう。
愛してやまないし憧れてやまないのだけれども、どこか可愛げがある存在。そんなロックスターなのです。
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最近よくnoteを見ています。知らない人の記事もついつい読んでしまいます。そうすると「あ、こういった内容なら俺にもかけるかな」と思う記事がいくつかあります。
それで実際書いてみるのですが、なぜだろううまく書けない。もう一回note見てみよう。あーこう言う風に書くといいのか、書けそう。よしもう一回書いてみよう。なんかうまく書けない。
そんな繰り返しをしながらnoteを続けています。いまだに完璧に納得のいく内容は書けませんし、いまいちだなと思うときもあります。それでも少しずつ前に進んでいる感覚があります。
noteには『あ、これなら俺でもできるかも』と思わせてくれる記事がたくさんあります。私の記事もそんな記事の一員になれれば嬉しいなと思いながら書いています。
おまけ
そんなリバースクオモ、アジカンの新作に参加しているようです。
Weezerを知ったのはアジカンからです。アジカンの新譜とても楽しみ。
読んでいただきありがとうございます。