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【投資学んでみました】No.1「日経新聞ってどうやって読むの?」

こんにちは!仔牛です。

皆さんも一度は「日経新聞読んだ方がいいよ!」と言われたことあるのではないでしょうか?

ただ言われるたび、私も難しそうとか面倒くさいとか思ってきました…。

本日は私が1か月間毎日新聞を読み始めてみて、意識している読み方と新聞を読むメリットをお伝えしていきたいと思います!

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① 日経新聞はどう読むの?

結論としては、「人によって読み方は違う!」です。

(元も子もないようなこと言ってしまいすいません…。)

必要な情報をピックアップして読む

まず日経新聞とは、その名の通り株価欄を始めとして、経済や産業関係の記事が多い全国紙です。毎日のタイムリーなニュースや各指標を掲載し、それに対する独自の解説も掲載してくれます。

また、分量は1日文庫本2冊分ともいわれ、膨大な量であることは間違いないでしょう。

そのため、それぞれで読む目的を設定し、必要な情報をピックアップして読んでいく必要があります。

銀行員であれば、経済に関する内容メイン。商社マンであれば、国際事情に関する内容メイン。私であれば、市況に大きく影響を与えそうな内容や投資に関する内容メインといった感じです。

聞くところによると、私の周りには毎朝20~30分程度かけて読んでいる人が多かった印象です。

【件名→リード文→本文】の流れで取捨選択しながら読みのがオススメです!

一面だけはしっかり読む

一面とは、「日経新聞社がこれだけは読むべき!」と判断して優劣をつけて掲載したものになります。

そのため忙しくて読む時間がないという方や、何だかとっつきにくいという方はまずは一面を読んでみることから始めてみるのはいかがでしょうか?経済、国際、社会などテーマはバラバラ、かつ重要度の高いニュースが掲載されているのが一面です。ざっと世の中のことがわかりますよ!

私は一度読んでもすぐ忘れてしまう、そして読んでいる気になって実際は文字を目で追っているだけということが多々あったので…。(笑) 一面だけは毎日文字にしてスケジュール帳に書き留めています。

「誰が」「いつ」「どこで」「何をしたか」

新聞の内容に目を通す際に、私が意識しているのはこの4つを頭の中で整理することです。

これをすることで毎日のニュースが漫画のように連なっているのがわかるだけではなく、ニュースごとの関連性が見えてきます。経済や政治が相互に影響し合い、社会に影響を及ぼす流れが何となくでもわかってくると新聞を読むのが楽しくなってきますよ!


② 日経新聞を読むことで得られる間接的なメリット

直接的なメリットとしては、言うまでもなく自分が欲しい情報が得られて仕事の役に立つことでしょう。しかし、それ以外にもメリットがあるのです!

幅広い年齢層の人と話が合うようになる

私が仕事上でおじさん方と話すのが苦手だと感じることが多々ありました。特に雑談タイムは何を話していいかわからず、気まずい汗をかくのが悩みの種でした。

日経新聞は特にそのようなおじさん方が毎日読んでいるアイテムになります。私が今朝読んだこと、その中で気になった内容を話すだけで会話が弾みますね。(笑)

自分の関心ごとと社会の関心ごとのズレが解消される

個人的には大きなニュースではなくても、新聞の一面にでかでかと掲載される、なんてことが多々ありました…。一面だけはしっかり読むことで社会の関心ごとに目線を合わせることができ、恥をかかずに済むというメリットも感じることができました。

一面に出てくるようなニュースはしっかり理解していて損はないと思います!


5月の中旬から続けていた毎日投稿も本日で最後になります。自分で宣言したことをやりきれるとやはり達成感がありますね!(笑)

今後も時間を見つけて、6月中はできるだけ投稿するという方向性に切り替えたいと思います。まだまだ書きたいこともたくさんありまして。

読みづらく抽象的な内容になってしまって大変恐縮ですが、皆さんの記事を拝見しつつ、記事の質も上げていければなと思っております!スキもたくさん押させて頂こうと思ってます!

次回の投稿は、【投資本読んでみました】No.5「東大生が書いた世界一やさしい株の教科書」について書いていきたいと思います。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。


最後までお読みいただきありがとうございました! 頂いた資金は、勉強のための投資本購入に充てたいと思います✒️