全国の5000人以上の高校生と話して気づいた「頭のいい人と悪い人の差」
こんにちは!偏差値32.9から早稲田理工に
逆転合格したこうちゃん先生です!
今日は「頭のいい人と悪い人の差」について
紹介していきたいと思います!
自分は有料で個別指導も日々行っており、
さらにインスタのdmでの相談等も
見ているのですがたまにこう思うことがありました。
頭のいい人と悪い人の違いって何だろう?
そう思うことがありました。
同じアドバイスをしたのにも関わらず
全く成績が上がらない、むしろ成績が下がっていく人もいれば
2ヶ月で偏差値が10〜20上がるといった
自分でも驚くぐらいの成長を遂げる人もいます。
「なんでこんなに差がつくのだろう、、」
そんな疑問についてこうちゃん先生なりに
考察してみましたのでぜひ最後まで
読んでいだたけると嬉しいです!!
(大きな違い①)
質問内容が積極的かどうか
これが1つ目の違いとしてあるのかなと思います!
では、実際に具体的な質問例を見ていきましょう!
こういう質問はdmで本当に100件以上は
見てきたと思います笑
それくらいこのような質問の形式が多いです!
それと比較してこういう質問の形も来ます。
まぁぱっと見でもどちらの質問がいいかは
ほとんどの人がわかると思います!
自分が見てきた傾向として頭のいい人は
(質問②)のような利き方をしてきますね!
じゃあ何が具体的に違うのか?
ここの大きな差として「主体的かどうか」
これが自分は違うと思います!
どういうことか説明しきますね!👍
(質問②)のような質問がくると
実際に今何をしていてどういうところが問題点なのか、
など具体的なアドバイスが実際にしやすいのと
より具体的なアドバイスがくることでその質問者も
行動に移しやすいというwin winな関係が築けると思います!
スポーツで考えてみたらわかりやすいのかなと
思いますが、
例えばプロの陸上選手が学校に来てくれた時に
「足が早くなるにはどうしたらいいですか!」
と聞くのと
「今100mのタイムが○秒でこういう練習を
して、こういうところを意識しているのですが
なかなかタイムが上がりません。
どうすればいいですか」
と聞くのでどちらがいいアドバイスをもらえるか
一目瞭然ですよね!笑
質問者がより行動に移しやすい、実践しやすいような
アドバイスをもらうためにも具体的な状態等を
伝えた方がいい回答が返ってくるのかなと思いました!
そこまで考えて質問できるかどうかが
頭が良くなるかどうかの大きな差かなと
自分は感じました!
(大きな違い②)
その後報告をするかどうか
これが違いの2つ目としてあるのかなと思います!
頭のいい子だったり成績が上がる子は
アドバイスをした後にほとんどの人がその後の報告を
勝手にしてくれます!!
(もちろんこちらが要望したりはしていません!)
しかし、大体成績が上がらなかったり後から
「成績が全然上がりませんでした、、
どうすればいいですか、、」
と言ってくる人はその後の報告がありません笑
この差がなぜ頭がいい人と悪い人の
差になるのでしょうか??
解説していきます!!
長くなってすいません😭
ですが、このような差が頭のいい人と悪い人で
明らかに違うと自分は感じました!
では、どうすればいいのか
答えは簡単です。
この2点を必ず守って質問してみてください!
これはこうちゃん先生に限らず学校や塾の先生など
「これからも見てほしい!」という人には
特に意識してやってみてほしいです!
成績を大きく上げるためには
勉強量はもちろんですが「正しい勉強法を教えてくれる人」
に教わることがとても鍵になってくるので
その人にアドバイスを貰い続けられるように
ぜひこれらの2つは質問するときに
意識してみてください!👍
(最後に)
ここまで記事をみていただき
ありがとうございます!
こうちゃん先生はインスタの方でも
毎日勉強情報を投稿しているので
ぜひ一度見てもらえると嬉しいです!😊
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