ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「質問の形」
「ラジオに投稿するメールの最後の文は『質問』が鉄則」と聞いたことがある方もいるかもしれません。確かにこれは事実で、メールを起点にしてトークが展開する以上、パーソナリティはリスナーさんからの質問に答える形で話を始める、というのは自然な流れです。
ただ、質問はなんでもいいわけではありません。「首尾一貫」の記事にも書きましたが、流れを大事にすること、さらにもう一つ留意すべき点があります。例を挙げてご説明します。例えばこんなメールが届いたとしましょう。
「先日、家のすぐ近くに落雷が