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ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック

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アニラジ構成作家の自分が、リスナーさんからのメールを下読みしていて「もっとここをこうしたらこのメールは番組に採用されるようになるのになあ」と常々感じているテクニックをお伝えしてい…
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記事一覧

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「フォロー」

 ラジオで投稿されやすくなるテクニック、その一つは、  SNSで番組スタッフをフォローする …

ネタメールがちょっとだけうまくなるテクニック「乗っかる」

 今回は番外編です。  今までこの「ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック」シリー…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「話題の起点」

 ラジオにそれなりに投稿する方、あるいは番組に投稿を始めてあまり時間が経っていない方、そ…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「その番組を聴く」

 今回の「ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック」は、「その番組を聴く」です。 「…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「音読」

「音読」。これはもう投稿の「決め技」と言っていいと思っています。  リスナーの方から投稿…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「ラジオネーム」とはなにか?

 ラジオネーム…この要素については語りたいことがとても多いので、この記事はかなり長文にな…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「質問の形」

「ラジオに投稿するメールの最後の文は『質問』が鉄則」と聞いたことがある方もいるかもしれません。確かにこれは事実で、メールを起点にしてトークが展開する以上、パーソナリティはリスナーさんからの質問に答える形で話を始める、というのは自然な流れです。 ただ、質問はなんでもいいわけではありません。「首尾一貫」の記事にも書きましたが、流れを大事にすること、さらにもう一つ留意すべき点があります。例を挙げてご説明します。例えばこんなメールが届いたとしましょう。 「先日、家のすぐ近くに落雷が

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「盛りすぎず・分ける」

「ほどよい長さ」「首尾一貫」とも通じることなのですが、率直に言って1つのメールにあまりに…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「首尾一貫」

ちょっと悪い例から入ってしまうのですが、例えば、ファンであり、リスナーであるあなたが「大…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「ほどよい長さ」

ラジオで採用されやすいメールには「ほどよい長さ」も一つ基準になると思います。極端な例とし…

ラジオでメールが採用されやすくなるテクニック「スピード」

 リスナーのあなたがもし声優さんのトークイベントやライブに参加された際、余韻を楽しむため…