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毒蛇にご注意

蛇が多い季節になってきました。
楠の山は、のどかな自然風景が広がりますが、自然との共生をする上では危機管理も大切。

事務所で作業をしていたブルーノさん(経理スタッフ)がドアをあけるとバーンと目の前に蛇がいてこっちを見ていたというのです。

あとで調べてみると、この蛇は「ヤマカガシ」だったということ。
ヤマカガシは、マムシよりも毒性が強いと言われています。

毒蛇が怖いと言っても、いなくなることはないので最大の対策としては人が歩くエリアをきちんと草刈りしておくことです。
(もちろん、噛まれた時の対策を共有しておくことも大事!)

人が歩くエリアを草刈り。
言うは易しです。
本当に、これが大変なんだ!
楠クリーン村の農園内はとっても広く、人が歩くエリアも幅広いです。

農作物が育つ時期ということは、もれなく雑草も育つ時期。
農作業の裏に隠れていますが、こうした管理も楠クリーン村の重要な仕事のひとつです。 (スタッフ/高田夏実)

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