図鑑文化を支えた生物画家。その仕事を追う書店員さんのフィールドワークに感動
今回は、虫好きなら一度は訪れたい聖地書店と評判の高い
埼玉県の未来屋書店北戸田店さんに編集者が行ってきました。
書店員のOさんが半年がかりでつくりあげた展示企画
『生物画家・有藤寛一郎 大島進一 図鑑原画展』を見るためです。
Oさんの強い思いと驚異的な行動力、多くの方々の協力によって
実現した展示のことをお伝えしたいと思います。
初めて北戸田店さんに行った日未来屋書店北戸田店さんのことを編集者の私が知ったのは、『わたしはイモムシ』の編集作業をしていた2021年2月中旬です。