自宅の蔵書点検中

12月5日(火)曇り

昨夜帰郷。5時半頃東京駅で特急の切符を取りに行ったら中央線が止まっているということで大丈夫かなと思ったが特急は動くようなので切符を取り、丸善まで歩いて戻ってジャンプコミックスを数冊(あかね噺、株式会社マジルミエ、鶴子の恩返し、あやかしトライアングル)買い、4階で来年のスケジュール帳を買ってカフェをはしご。7時15分に出て東京駅へ行くが中央線はまだ混乱していてホームが大混雑。到着も遅れてかなり混んだ中で新宿に出て既に停車中の特急に乗車した。出発が数分遅れ、走っている中でも遅れが出たらしく、地元の駅に着いたのは15分遅れくらいだったか。まあそんなにどうしようもないような感じでもなかったので助かった。特急の中では主にマンガを読んでいた。

夜は家に帰って後片付けなどしていたら遅くなり、12時を過ぎたのでついジャンププラスの更新を読んでしまったのだが、それがいけなかったのかうまく寝付けず、夜は何度もトイレに立って4時半ごろにはもう起きることにした。今日はやることが多いのでその緊張感もあるということか。24時間の西友に車を走らせて買い物をしたり、戻ってきて入浴したが体がだいぶ冷えていたようで、すごく暖かくなった感じがする。少し外出する用事があるのだが、なるべく体を冷やさないようにしたい。

昨日は午前中に区長選挙の期日前投票に区役所に出かけ、福祉作業所がやっている売店でプリンを買い、スーパーイキイキでお昼の買い物などして帰る。ここは寿司などが安くて新鮮なのでいつも混んでいる。帰ってきてからはまた岩波新書を探してある分をリスト化。もう少し余裕がある感じだったので岩波文庫の青版も探し出してリスト化してみた。

見つけられた範囲では岩波新書青版19冊、黄版16冊、新赤版50冊の合計85冊。岩波文庫の青版は49冊で、いずれも自分が思っていたよりは少なかった。実家の方にあるのもあるから合わせると岩波新書は120冊くらいだろうか。

いずれにしても自宅の方も普段はあまり見ない本棚や段ボール箱に入れっぱなしの書籍なども総点検したので自分が何を持っているのかわかり、自分が最近忘れていたけど前はこういうのを読んだよな、というのがたくさんあった。段ボール箱に入れたあったのはとりあえず読んでいないシリーズもののマンガが多く、三国志60巻とかあぶさんの100巻近く、それに美味しんぼの100冊近くやBARレモンハート、鬼平犯科帳、などだった。コロナ以来ここ数年はなかなか自宅に帰れず実家にいることが多いのだが、自分が暮らしやすく作ってあるのはやはり自宅の方だなと改めて思った。

今度の帰京はいろいろやることが多かったし出かけてもタイミングが合わなかったり普段の気分転換要素が少し少なかったなと思った。今日も忙しいがぼちぼちやろうと思う。

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